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ノーサイド・ゲーム



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【この小説が収録されている参考書籍】
ノーサイド・ゲーム
ノーサイド・ゲーム (講談社文庫)

ノーサイド・ゲームの評価: 4.49/5点 レビュー 204件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.49pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(2pt)

ドラマを見てから購入。

ドラマを忠実に書いた小説のような本でした。
もう少し深掘りしたり、ドラマで見れないサブストーリーがあれば小説を買って満足した気分になれました。
ただドラマで見た感動などは小説でも健在で楽しませて頂きました。
ノーサイド・ゲーム (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーサイド・ゲーム (講談社文庫)より
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No.9:
(2pt)

内容陳腐

面白くない
ノーサイド・ゲーム (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーサイド・ゲーム (講談社文庫)より
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No.8:
(2pt)

あまり面白くない

野球、サッカーが大衆化している中で、近年、バスケットボールのプロリーグが誕生しました。何故、ラグビーは大衆化できないのか?何故、ラグビーは営業として成り立たないのか?世界と比べて技量の低い日本ラグビー界への疑問を提起している小説です。
なかなか着眼点はいいと思います。しかし、問題点への捉え方と対峙の仕方が軽すぎます。もっと、掘り下げて詳細に描いて欲しかった。
また、ラストでのリーグ戦優勝で、ハッピーエンドで終わっています。あまりに当たり前すぎて面白さがありませんでした。
自分としてはこの先の物語、例えば、世界と互角に戦えるほど実力を着けていく道のりとか、日本ラグビー界の発展への経緯とか、そのようなことを描いて欲しかった。
全体を通して、無難にこじんまりとまとまったまあまあの出来映えじゃないですか。
ノーサイド・ゲーム (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーサイド・ゲーム (講談社文庫)より
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No.7:
(2pt)

ドラマを見てしまうと・・・

この小説は、TBSのドラマの準備と同時期の執筆になる。どういう時間関係かは、正確には分からないが、相当影響し合っていたと思われる。その上での感想だけれども、TBSドラマの重厚な構成に比較して、いかにも平板で、空疎な感じがする。第1に、原作の小説では、主人公君嶋(大泉洋)に家族がいない。松たか子さん演じる、ラグビー嫌いの妻が次第に「イエス・ラグビー」に変貌する課程、長男がラグビー好きになりジュニアチームのキャプテンに成長する過程などのサイドストーリーがごっそり抜けているから、平板さは否めない。第二に、原作の小説には、君嶋と浜畑(本物の日本代表前キャプテン廣瀬俊朗)との心の奥底での繋がり、里村との差、信頼関係の襞の描写が欠落している、選手の間の微妙な関係、それぞれの抱える悩みなど、佐々の職場での地位、七尾の古傷への恐怖、テツの病気の少年との信頼関係が、原作の小説には欠落している。そして、原作の小説では、君嶋のトキワ自動車との関わり(滝川、脇坂の問題点を追及する〜その過程での青野、風間らとの真実追究のための接触)がほとんど描かれていないから、ラグビーにこと寄せたビジネス小説としての存在感にも薄さがある。第5に、ラグビー協会の問題点の追及も、通り一遍で、ドラマで木戸専務理事との駆け引き、赤井(櫻井翔)の登場などの伏線が見られない。
 小説とテレビドラマは違うといっても、「原作」がこんな簡単に凌駕されてしまうと言うのは、情けないと思う。
 残念です。
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No.6:
(2pt)

小説もドラマも、途中で挫折しかけました

絶体絶命感がほとんど感じられない平凡な作品ですね。クライマックスの部分も 本当にこれで解決したの?という終わり方。ラグビー部分に至っては「部の存続問題」以外はトントン拍子でサクセスストーリーが語られるのみ。飽きが来て、小説は飛ばし読み、ドラマは早送りをしてしまいました。
ドラマ用に簡潔な構成にしたのかも知れませんが、それにしてもお粗末だと思います。
ノーサイド・ゲーム (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーサイド・ゲーム (講談社文庫)より
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No.5:
(1pt)

なんかーな?

なんか、最近池井戸作品陸王以降ハッキリ言って、何にもかんじない。今回もドラマとラグビーWCの為書き下ろし感じ。残念
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4065299101
No.4:
(2pt)

熱さを上回る粗さ

多くの登場人物が、人間として変化していく様が描かれているが、正直「そんなすぐに変わるものか?」と思ってしまう場面が結構あった。
変化していく過程のワンステップが抜け落ちていて、変化が唐突に感じてしまったため、内容がちぐはぐだった印象がある。
ラグビーを知らない人でも熱くなれる作品であることは間違いないが、池井戸さんの作品にしては粗い気がした。
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4065299101
No.3:
(2pt)

マンネリ、パターン化極まり

ルーズベルト・ゲームPART2というところだな。安定して面白いけど、ルーズベルト・ゲームの焼き直し感が満載で新鮮味は皆無。今年のW杯開催に便乗してやっつけで書いたような印象がぬぐえない。大筋がパターン化されてることが気にならない人向け。
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No.2:
(2pt)

パターン化

最初から最後まで、ここ最近のお決まりパターンで終了。驚く展開もなく、前作の下町ロケットから映像化の為に
書いた感がしてしまい、残念でした。良かった点はラグビーに少し興味を持てた事かな。ドラマは見ます。
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No.1:
(2pt)

ワールドカップを見ようと思った

らしくないハッピーエンドでした
最後は、もう一捻り欲しかったです
ノーサイド・ゲーム (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ノーサイド・ゲーム (講談社文庫)より
4065299101

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