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大岩壁
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大岩壁の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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山岳小説としての臨場感、難攻不落の壁に挑む主人公たちの心の葛藤や迷いの描写が素晴らしく、相変わらず一緒に登っているような疑似体験に似た気分が味わえます。 ただ、それ故に登山を妨げる人的なトラブルが読者にもストレスを与えます。 特に最後の方はあまりに酷い状況になるので正直ただ、ただムカつきました。 登山に懸ける情熱は間違いなく本物だったとか綺麗に纏めようとしても、はぁ?って感じでした。 小説としての読み応えは抜群でしたが、読了後の後味の悪さのため星ひとつ減らします。 | ||||
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読みたくて、文庫化を待っていました。 厚さを確かめて購入しました。今回はちょうどよい。 ↑ この意味、ファンならわかっていただけると思います。 | ||||
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早く読みたくて楽しみに待っておりました。しかし、いつもの作品より内容が弱いというか余り感動できませんでした。一番困ったのが倉本の弟の設定。わたくしこういう性格一番大っ嫌いなんです。読み進めるのに困りました。でも、大好きな笹本さんの本なので星は4にしておきます。またいつものように感動できる作品を期待しております。 | ||||
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