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メアリと魔女の花



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メアリと魔女の花の評価: 4.07/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.07pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

古きよき英国の冒険物語か

内容(「BOOK」データベースより)以下、

メアリは、夏休みのあいだ、森のそばの屋敷に住む、大おばさまにあずけられることになった。
真っ黒な子ネコについていくと、七年に一度しか咲かないふしぎな花“夜間飛行”を見つける。
それは、一夜かぎりの魔法をさずける「禁断の花」だった―。

原作はイギリスの女性作家メアリー・スチュアート(1916年 - 2014年)。
2017年、映画に合わせて刊行。訳は越前敏弥、中田有紀。
作者は主に大人向けのロマンティック・サスペンスや歴史小説のジャンルで数多くの作品を書いてきたが、本作が最初の児童書であるらしい。

冒険物語である。

ハリーポッターや魔女の宅急便などを彷彿とさせるが、こっちが先。
マザーグースとかも。

映画は、「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」から続く、イギリスの古い物語から。
映画もテレビで放送されて観ました。どっちもいいですね。
本でさあーっと流しで読んでた部分が映像になって、面白いなあ、って。
猫とホウキと魔女の花の話だ。
前の2作よりは好きやね。
新訳 メアリと魔女の花Amazon書評・レビュー:新訳 メアリと魔女の花より
4041055644

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