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騎士団長殺し
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【この小説が収録されている参考書籍】
騎士団長殺しの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全211件 161~180 9/11ページ
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なかった事をあった事として本に書く。 そして日本国民全員を貶める。10代の学生にとても有害です。 このような本は青少年有害図書に指定するべきですね。 断じて容認できるものではありません。 | ||||
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1984に引き続き最後まで読めなかった。 初期の作品が本当に面白かっただけに、実に残念。 それから、歴史の勉強をしっかりやってほしい。 蒋介石は第二次上海事変から南京陥落にかけて何十回と記者会見を開いて日本軍を非難しているが、 市民の虐殺があったなんて当時は一言も言っていない。 もちろん、毛沢東も南京虐殺なんて口にしたことはない。 すべては、戦後に作られたフェイクに過ぎない。 残念ながら今回は著者の知的レベルまで疑いたくなった。 ノーベル賞は夢のまた夢ですな。 | ||||
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歴史に無知な人は小説を書くべきではないとつくづく思いました。中共の独裁政権に媚びてまでノーベル賞が欲しいのでしょうか? 情けない限りです。 | ||||
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歴史書は一時資料の情報を掲載しますが この本にそんなものはありません。 この本はフィクションですから。 一次資料を調べたかどうかの情報すらありません。 しかし、実在した日本軍を出し 「南京事件」があった、40万人の虐殺があったと 登場人物に事実であるかのように語らせています。 中国と日本との間で見解が分かれている 注意が必要な歴史解釈について 何の証拠も提示せず、調べた気配もなく 中国側の見解のみを事実であるかのように書く これは文学ではありません。 文学の顔をした中国共産党のプロパガンダ、政治広告です。 職業倫理を犯した文学への冒涜です。 | ||||
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めったに悪いレビューを書かないのですが、ちょっと思うところがいろいろあり。 ノルウェーの森、ねじまき鳥、海辺のカフカ当たりがすごく好きで、好きな作家としていつも村上春樹をあげています。 村上春樹の久しぶりの長編小説ということで、本当に楽しみにしてたのですが、今までの本にでてくる登場人物があまりに似すぎていること、今までの本よりも性描写がやたらと多く、露骨な感じがして、全然物語が入って来ませんでした。。 心の深い部分に刺さる言葉が何もなかったのが残念。 どなたかもレビューで書いてましたが、自分の内側から書いているのではなく、頭で書いているような感じで。。 村上春樹の作品で、はじめて読み終わったら古本屋に持って行こうと思いました。。 しばらくしてよみなおしたらまた違う感想になるかもしれませんが。。 あくまで個人的な感想ですが! | ||||
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本のレビューなど初めてだが、どうしても言いたい。 彼の長編は三作しか読んでないが、いや読んでないからこそ、どうしても「ノルウェイの森」と比べてしまう。 本当に同じ作者なのか?だとしたら激しすぎるだろ。劣化が。 「大虐殺の嘘を真実のように書いてある」などと話題になったが、そんなこと(失敬)が些末に感じられるほどに酷い。 ハルキストさん達にも言いたい。何でもかんでも持ち上げるのは彼の為にならないぞ。「村上春樹の代表作」として、本当にコレを推薦できるのか? あまりに大きい落差に心底がっかりしてる。 この本の作者に言いたい。 「お前は村上春樹を名乗るな」 | ||||
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自己模倣するもののかつての輝きは遠い といった印象です。流麗な文体、比喩の巧みさ のような魅力ある点は薄れて、というか 濁ってしまったように思います。 空気感というか、世界との距離感というか そういったものの魅力も欠けてしまって いるように思います。 | ||||
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まりえ =ふかえり 免色=五反田 残り物で作った工夫料理みたいな 異世界から戻るパターンもカフカや1Q84となんら変わらない 村上春樹の限界? | ||||
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老人のだじゃれを良心により聴いている気分にさせて頂ける本ですね。昔でいうところのバザーで10円くらいが適正かな。 | ||||
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ノルウェーの森とか19何年だかのピンボールとか読んだけど、ものすごく違和感が有った。その理由がこの作品で分かった。この作家は、心の底から日本が嫌いなんだわ。大江健三郎や瀬戸内寂聴とおんなじ。 | ||||
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僕は村上春樹さんのアンチでも「ハルキスト」でもないのだが、作者の長編はすべて読んでいる。 前作『多崎つくるー』で登場人物の心理描写と思弁的な会話でテーマがもろに書かれてしまっているのを読み、「もうダメなんだろうなあ」という印象を受けていた。だが、本作の前半では主題が露骨に書かれてしまう事もなく、主人公の『私』が免色と様々な要因で自身のコアに目覚めていく様が説得力を持って描かれており、村上春樹さんも少し復活したのかな?という印象を受けた。 だが、作品全体のモチーフやアイディアに具体的な色彩が乏しく、過去にはあれほど卓越していた比喩も凡庸に堕している。これは完全に創造性の枯渇だろう。そして、下巻の免色と私の思弁的な会話でテーマがもろに書かれてしまっている。 そもそも小説は自分の表現したい事を直接書くのではな、く具体的なモチーフに縫合して表現するものだ。この件も著者の才能の枯渇以外の何物でもない。それとともに冗漫で退屈すぎる。 更に特に目についたのは下巻の筆致の荒れだ。村上春樹さんのあれほど流麗な文体は何処に行ってしまったのか・・・?その位酷い。著者は以前エッセイでゲラの段階で執拗に書き直しをすると断言していたが、そこまでやってここまで酷いのかと目を覆いたくなった。通常の作家ならば編集者にボツにされている水準だ。もうブランドネームと化した著者には編集者も助言ができないのだろうかと疑いたくなってしまう。 そして、本作のキーになるイデアの騎士団長も『ダンス・ダンス・ダンス』時点での『羊男』の焼き直しのような既視感が否めない。 一種のオーソリティーと化した著者は国際政治情勢のしがらみがなければノーベル文学賞も受賞するだろう。同時にマスコミの取り上げ方で過去作の売り上げも上がるだろう。だが、ここまで低レベルの作品しか書けなくなった村上春樹さんは、もう長編作家としては一切期待できないところまで来てしまっているというのが率直な読後感だ。もっと露骨に言えば、がっかりだ。 | ||||
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私はある事情があって最後の節を読むのは1日伸ばしていた。私の中ではこの物語はほぼ終わっていたし、もう後は読まなくてもいいと思ってたけど、一応、次の日に読んだ。えっ??ミステリアスなイデアとメタファーの交錯してた世界が突然、メロドラマのエンディングのようなリアル世界になっている。なんで被災地の話なんか最後に出てくるんだよ!(私は被災地に住んでいる)。白いスバルフォレスターの男は最後まで”スバルフォレスターの男”でいいんじゃないかい。最後の節でB級小説を読んだ気分になってしまった。読後感が何も残らない珍しい小説。 補遺(3月8日) ある新聞の日曜文芸欄で評論家が”村上ワールド満載、村上文学入門編、初心者にお勧め”と言うようなことを述べていた。ちょっと違うんじゃないかな・・。村上春樹の小説を始めて読もうと思う人はやはり初期の作品群から手にすべきだし、初心者ほ特に最初に読んでほしくない小説だと私は思う。 なぜか? 「絵」に例えると、まず小説としての”フォルム”、同じ構図の絵を何枚書くんだ!みたいな既視感てんこ盛りだ。それに文章としての”マチエール”、質感が軽いんだなー。物語の深淵に誘う何かが足りない。 もしかしたら既視感で読者に先読みされてるせいかも知れない。私が”読後感が何も残らない”と感じたのはそういうことだ。やれやれ・・ | ||||
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駄作いがいの言葉が浮かばない。まじで時間の無駄。この作品読めるのは、土下座外交のはとポッポぐらい。 | ||||
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こんなものしか書けない男がノーベル取れると思ってるファンの皆様に笑いが止まらない。そんな作品。 | ||||
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1Q84やねじまき鳥クロニクルと同じパターンなんじゃないかなぁ。がっかり。 | ||||
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既に中古で山ほどあったから、『新作で話題らしいのにラッキー!』と思って買ってみたが、本当マジで返金してってぐらいつまんない。 損した。 そういや 昔ノルウェーの森を読んで 読書時間の無駄をした事 気分を無駄に暗くした事 を激しく後悔したのを思い出した。 こんなうすい内容 昨夜みた辻褄の合わない夢の話をカッコよさげに書いてみた 的な取り止めのない話なら そりゃ何冊でも書けるわな〜。 誰でも書けるやろ。 本屋の売らんが為の宣伝ってすごいんやな(~_~;) すっかりだまされた こう言う売り方本当やめてほしいわ 面白いの売らないともう信用しないよ 本屋さん あと 古本屋に新品同様のがいっぱい売ってたよ〜 試すならプロパー勿体無いよ〜 | ||||
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古本屋で キレイなのがたくさん売ってたので 嬉しくなって 1と2 合わせて買ってしまった 激しく後悔している。 1は読み進めるのに大変な苦労をさせられた。 いつか面白くなるに違いない よく売れてる本なんだから間違い無いはず! と自分を叱咤激励しながら何とか読んだが とてもじゃないが 2なんか 読めたもんじゃ無い。 パラパラとだけ眺めたが 1より酷そうだ。 支離滅裂なストーリーを どうにかカッコつけて書けないものかと苦心惨憺した感がある。 この人 イケナイ薬でも打たれて、無理矢理誰かに書かされてんのかな?と真剣に思う。 だいじょぶですか? むらかみさんとやら? てか、この本評価してる人って本当に最後まで読んだんかな?ある意味ソンケーだわ。 | ||||
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いつものようにセンスのある上品な女性が出てきて、謎めいた男が出てくる。着ている清潔な衣服の紹介とサンドウィッチ、ウィスキーそしてクラシック音楽に今回は絵画。感動があるわけでもない。驚きがあるわけでもない。同工異曲という感じの作品。 | ||||
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村上春樹さんの本は初めてです。 人気があるみたいで興味があったので買ってみました。 60ページぐらいまで読みました。 たったの60ページで感想なんて言うな!って言うかもしれませんが、ただただ苦痛… 全然面白くない。 せっかく買ったので最後まで読もうかと思いますが、どこから面白くなるんでしょう… それに60ページまでで突っ込みどころありすぎじゃない? 川に携帯を投げ捨てんな。てか、その前に解約しろよ。 夫婦の仲はうまくいってた?はぁ?主人公さんは2人の女とヤッてたんだろ?あほか。奥さんをバカにするのも甚だしいわ。 車を処分してもらうお礼にキャンプ用品を進呈???あほか!廃車にするにも金が必要なんだぞ? 空想だから何書いてもいいかもしれんけど、なんでこの人の作品が人気あるん? スティーブンキングのほうがずっと面白かったぞ? | ||||
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つまらなかった。 作家としてはよくありがちな竜頭蛇尾な人だと思います。 ノルウェイの森がピーク。 | ||||
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