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騎士団長殺し
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【この小説が収録されている参考書籍】
騎士団長殺しの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全211件 61~80 4/11ページ
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村上春樹さんの小説が大好きで、今までずっと読んできたファンの一人です。なので、今回の「騎士団長殺し」は、これまでの作品の切り貼りのように感じました。これが初めての村上作品という読者には面白いかも。 | ||||
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筆者は、この『騎士団長殺し』を読むまでは村上春樹ファンであったが、 この本を読み、本棚の2段を占めていた村上春樹の本を庭に持ち出し、 全て焼きつくした。 注) < > 内は著書からの要約引用。 ( )内は筆者コメント。 この著書の中で、捏造されたと言われている南京事件(南京大虐殺)を、 あたかも歴史的事実として記述している。 <虐殺は作戦中も作戦後も行われ、捕虜をとるゆとりがないので兵士も民間人も大方は殺した> <老人を捕まえては手がゴツゴツしているなら農民、綺麗なら正規兵が民に化けてるとして処刑した。> <被害者の死体は揚子江へと投げ捨ててナマズの餌にしたのでナマズが肥え太った。> <殺した数は10万から40万人…数に大小はあっても虐殺してことに間違いはない。> 南京事件は中国共産党と日本への原爆投下の免罪符が欲しかったアメリカの捏造。 ・中国共産党は30万人が虐殺されたと言うが、当時の南京の人口は20万人。 (40万人とは、春樹は中国共産党よりも反日) ・東京裁判においても、誰も目撃証言できなかった。 詳しくは『南京事件の総括 田中正明』をお読みいただきたい。 この春樹の著作により、歴史について真摯に学んだことのない 世界中の読者が捏造された南京事件を歴史的事実として認識してしまう。 これは、村上春樹による日本への自爆テロ以外の何物でもない。 以下に、ノーベル賞をとろうと焦る村上春樹の状況を記す。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・芥川賞をとれなかった村上春樹 『風の歌を聴け』で芥川賞を逃したが、『1973年のピンボール』では受賞できると信じ、 文藝春秋に請われ受賞後第一作用として、『街と、その不確かな壁』を発表。 しかし、芥川賞はとれず、『街と、その・・・』は失敗作となった。 このことについて村上は、 < ああいうことはやるべきじゃなかったんです。僕は今でも後悔している。 受賞第一作用なんて書くべきじゃなかった。> と告白。 ・ノーベル文学賞がとれない村上春樹 大江健三郎は『ヒロシマ・ノート』、『沖縄ノート』があってノーベル賞がとれ、 2013年にはアレクシェービッチが『チェルノブイリの祈り』で受賞。 以上は『村上春樹は、むずかしい』加藤典洋から。 さらに、加藤典洋は述べる。 < ノーベル賞などはどうでもよい。 しかし、村上春樹がそういうものを もらうとしたら、それは、アレクシェービッチ、石牟礼道子(いしむれみちこ)の仕事(『苦海浄土』)に匹敵するような仕事に、彼が手をかける時だろうと考える。> 注) 『苦海浄土』は水俣病問題についての名著。 芥川賞での失敗に懲りない村上春樹は、残念ながら、ノーベル賞が欲しいばっかりに、 『騎士団長殺し』で自爆テロを起こしてしまった。 もし、間違って村上春樹がノーベル賞を受賞しても心ある日本人は喜ぶどころか怒り心頭である。 村上春樹・不買運動、春樹作品・焼却運動を起こしたいものである。 | ||||
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筆者は、この『騎士団長殺し』を読むまでは村上春樹ファンでしたが、 この本を読み、本棚の2段を占めていた村上春樹の本を庭に持ち出し、 全て焼きつくしました。 注) < > 内は著書からの要約引用。 ( )内は筆者コメント。 この著書の中で、捏造されたと言われている南京事件(南京大虐殺)を、 あたかも歴史的事実として記述している。 <虐殺は作戦中も作戦後も行われ、捕虜をとるゆとりがないので兵士も民間人も大方は殺した> <老人を捕まえては手がゴツゴツしているなら農民、綺麗なら正規兵が民に化けてるとして処刑した。> <被害者の死体は揚子江へと投げ捨ててナマズの餌にしたのでナマズが肥え太った。> <殺した数は10万から40万人…数に大小はあっても虐殺してことに間違いはない。> 南京事件は中国共産党と日本への原爆投下の免罪符が欲しかったアメリカの捏造。 ・中国共産党は30万人が虐殺されたと言うが、当時の南京の人口は20万人。 (40万人とは、春樹は中国共産党よりも反日) ・東京裁判においても、誰も目撃証言できなかった。 詳しくは『南京事件の総括 田中正明』をお読みいただきたい。 この春樹の著作により、歴史について真摯に学んだことのない 世界中の読者が捏造された南京事件を歴史的事実として認識してしまう。 これは、村上春樹による日本への自爆テロ以外の何物でもない。 以下に、ノーベル賞をとろうと焦る村上春樹の状況を記す。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・芥川賞をとれなかった村上春樹 『風の歌を聴け』で芥川賞を逃したが、『1973年のピンボール』では受賞できると信じ、 文藝春秋に請われ受賞後第一作用として、『街と、その不確かな壁』を発表。 しかし、芥川賞はとれず、『街と、その・・・』は失敗作となった。 このことについて村上は、 < ああいうことはやるべきじゃなかったんです。僕は今でも後悔している。 受賞第一作用なんて書くべきじゃなかった。> と告白。 ・ノーベル文学賞がとれない村上春樹 大江健三郎は『ヒロシマ・ノート』、『沖縄ノート』があってノーベル賞がとれ、 2013年にはアレクシェービッチが『チェルノブイリの祈り』で受賞。 以上は『村上春樹は、むずかしい』加藤典洋から。 さらに、加藤典洋は述べる。 < ノーベル賞などはどうでもよい。 しかし、村上春樹がそういうものを もらうとしたら、それは、アレクシェービッチ、石牟礼道子(いしむれみちこ)の仕事(『苦海浄土』)に匹敵するような仕事に、彼が手をかける時だろうと考える。> 注) 『苦海浄土』は水俣病問題についての名著。 残念ながら、村上春樹はノーベル賞が欲しいばっかりに、 『騎士団長殺し』で自爆テロを起こしてしまった。 もし、間違って村上春樹がノーベル賞を受賞しても心ある日本人は喜ぶどころか怒り心頭である。 村上春樹不買運動、春樹作品焼却運動を起こしたいものである。 | ||||
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このほんの南京大虐殺についての記述を読んで、 ハルキストを卒業しました。 | ||||
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ピークは越えたなあ、って思った。それでも人は村上春樹のブランドで彼の本を買うんだろう。 | ||||
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ある病気で入院していたとき、退屈なので長編を読んでみた。 長い・・・・長い・・・・ 村上さんはジャズと同時にクラシックにも興味がおありのようですが、 わたしはこの小説は、長くて退屈なクラシックを聴きに来て 眠りかけてしまうような感じを受けました。 わたしは、ではどんな「村上春樹」が好きなのかというと、 「神の子供たちはみな踊る」の短編たち。 とくに「タイランド」には惹かれてしまい、それをきっかけに タイへ行ってしまいました。(もちろんお金を貯めてからですが) また、「東京奇譚集」がよかつた。 ハナレイ・ベイにも惹かれて、まだハワイには行ってないんですが 行きたいなぁと思っています。 短いけれど感動するのはショパンの小品です。 これらの短編はショパンです。 ただ長いだけでたらたらした、読者を引き込まないこうした書き方は どうなんだろうかと思いました。 「海辺のカフカ」などは長編ですが、スピード感あり、ぐいぐい引きこまれましたけれど。 残念です。 | ||||
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本のタイトルは違うが、中身は似たり寄ったりの作品ばかり。そろそろ早めに作家活動を終わらせるべきだろう。 | ||||
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10台から20台前半までの青少年であったころの私には、新しくてうらやましくてかっこよかった村上春樹。いっつも彼女がいて。 だから、世間ずれしたおじさんは、その後は読まないことこそ、作者を尊重する正しい姿勢だろうと思っていました。 が、魔が差しました。 主人公の男性、いっそのこと、桃でも投げて胎内から出てくれば良かったのに。 | ||||
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文章はどんどん上手くなっているのに反比例して 内容はどんどん薄まっていってる感じ。 ガッカリ。 村上さんの訴えたいことは『ねじまき鳥』あたりくらいまでで すべて言い尽くされているように思う。 | ||||
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春樹ファンには申し訳ないが途中で読むのやめました。今回も軽いから。 しかし一部の春樹ファンへ一言。集団で春樹会ならともかく、カフェでひとり春樹本片手に気に入った文章をノートを広げて書き写すのだけはやめてくれ。どんだけ春樹好きやねん。〜っていうかどんだけ自分が好きやねん。そんなことは家でやれ。 | ||||
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約2年かけて、村上春樹の全長編小説を古いものから順番に読んできた。本作が最もつまらなかった。この作品に新しさは感じられなかった。本書刊行後、幾つかの書評を読んだが「期待はずれだった」と正直に書かれたものはなかった。批評家の書くものはあてにならない。 | ||||
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この本からは哲学的なそして真に官能的な芸術を感じなかった。 理と現のはざまで技巧を意識する、その美を自然なものであるとは感じなかったので。 | ||||
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南京虐殺40万人日本がやったと書いた反日作家の本だ、中国でも30万としか公言していない、もちろん虐殺はなかったのだが、この作家は中国におもねり40万と書けば海外の評価が上がると思っている下劣な作家だ、アメリカのハリウッドにも中国の資金がかなり投入されており、あのリチャード・ギアでさえ中国批判をやったことで映画出演は無くなってしまい干されてしまった。村上春樹はその点で賢いが、反日活動をしてまで評価されたいのだろうか?以前より反日発言があった作家だが、いじめられ続けている日本をこれ以上窮地に立たせるような活動は謹んでいただきたい。 | ||||
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題名からしてどんな内容なのかドキドキしながら読み始めましが 読み進めて言っても全く面白くなく期待はずれ。 | ||||
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この作品を褒めることはかなり難しい。村上春樹は、今までとても楽しませてくれた作家なので、あからさまな悪口は言いたくないのだが、それにしても。 文学の読み方に正解はない。しかし優れた作品は、どんなアプローチで近づいてきた読者にも、何かしらのインパクトやヒント、感銘を残すものだ。この作品を読んで、心から救われたとは言わないまでも、多少なりとも気持ちの慰撫を感じた人はいただろうか。少し肩の荷が下りたとか、明日から少し頑張れる気がしたとか、何となく気が軽くなった程度のことでも。断言するが、そんな人でさえほぼいないはずだ。何故なら作者は読者を救おうなどと毛ほども考えていないから。読んだ者ならそれがわかる。 村上春樹は、明らかに小説を書く意味を見失っている。今作は惰性の中で書かれた中身のない抜け殻に過ぎない。願わくばもう一度読者に向かい合って、まったく新しい作品を書いて欲しいところだが、現状ではかなり厳しいだろう。残念と言うしかない。 | ||||
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第1部を推理小説として読んだ。面白い、わくわくする。しかし読みながら、どう決着つけるの だろうと心配になった。第2部を読んだ。決着がつかなかった。いわゆるギリシア悲劇のデウス ・エクス・マキナだ。下手な推理小説やテレビドラマによくあることだ。前半では波乱万丈、さ てどのような解決、結末になるのだろうかと期待させる。結局、錯綜し過ぎて解決なんかできる わけがない。言い換えれば竜頭蛇尾、尻切れトンボだ。私は、めったに小説は読まないが、あま りに話題になっているので読んでみた。村上春樹ファンとは、どのような人物たちなのか、会っ てみたい。私の周辺にはいないからだ。 | ||||
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本文にも書かれているのですが、本当にわけが分からないストーリーと、人物設定も魅力がなく、やたら胸の話ばかり繰り返す不快感に、読み通すのが辛くなってきました。村上春樹でなければ、間違いなく途中で投げ出していました。 | ||||
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上巻はワクワクしたのになあ。スバルフォレスタの男なんか、なかなか良かったんだが。 「顔長」は絵描きのメタファーじゃなかったのか。「顔長」が実在し始めたあたりからどうも雲行きがおかしくなり、非現実の道行きの章はどうにも作品の絵の具が生乾きな感じだった。狭い穴を潜り抜けて象徴的な場所へ「再生」するというのは、どうにも安っぽい芸術評論家の筋書きのまんまじゃないか。 一方の時空を担う少女に関する真実が、これまたどうにも安っぽい。両者の落差は埋めがたく、いままで回していたろくろの上の壺がグニャグニャとつぶれていくような残念な読後感だった。輪が閉じるというより自壊した感じ。 | ||||
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とうとう商品が届きませんでした。残念でたまりません。残念無念です。 | ||||
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村上春樹は、大好きな作家です。 でもこの作品は、普通の小説。 ただそれだけ。 (ただし日本人として許せないのは、”南京事件を取り上げたこと。この小説のストーリーとは全く関連性がないし、しかも事実ではないことをなぜ書いたのか。。。大好きな作家だが、この記述だけは許せない・・・) 個人的には、この小説然り、1Q84然り、とてもノーベル賞を取れるような作家には思えない。 皆さんもう少し冷静に評価してもいいのでは。。。 | ||||
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