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騎士団長殺し
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【この小説が収録されている参考書籍】
騎士団長殺しの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全211件 201~211 11/11ページ
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南京大虐殺を肯定し、しかも最大40万人殺害を臭わせる記述がある。 村上春樹氏は以前から反日的な発言があり、曲がった歴史観を持っているので注意が必要。 今回の作品に関して中国からの働きかけがあったかはわからない。 しかしユネスコに莫大な金を投入して南京大虐殺を登録したように、裏で手を回し村上春樹氏にノーベル賞を受賞させる可能性は大いにある。 「あくまで小説だし」という人もいるかもしれないが、かつての吉田清治氏のようにフィクションが一人歩きしノンフィクションにされてしまうということもある。 | ||||
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小説の登場人物の台詞として「とにかくおびただしい数の市民が戦闘の巻き添えになって殺されたことは、打ち消しがたい事実です。中国人死者の数を四十万人というものもいれば、十万人というものもいます。」と言わせているが、これは間違いなく「南京大虐殺は事実だ」という嘘を、この小説を読む人々に、ステマ(宣伝)している。 | ||||
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長く、内容のないだらだらしたものを書くのはジョーズになった。若い頃からの嘘つきが練り上げられてきたというべきか。 ノーベル騒ぎはやめようね。無理だから。大江の馬鹿も間違って与えられたってなわけやし | ||||
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南京大虐殺があったように書いてあるが、自分でろくに調べずに、中国の反日活動の片棒をかついでどうするの?中国で本を売りたいのか、中国の後押しでノーベル賞を取りたいのか、単なる無知? | ||||
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老いというのは悲しいモノです。ノーベル賞確実!とメディアに勝手にもて囃され、いつしか「万年候補」と蔑まれ、心が曲がってしまったのでしょう。わざわざ南京事件を持ち出したのもどこかの誰かに歓心を買って賞を恵んでもらおう、という卑しい心根からでしょう。往時を知る読者には哀しい限りです。悪いことは言いません。4000円も出して読むのは時間とカネのムダです。新潮社も新しいカネの成る木を早く育てるべきでしょう。 | ||||
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でも、村上春樹を特に好きじゃない人で、かつ歴史問題に敏感な人は読んでて虫唾が走るでしょうね……。 | ||||
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問題は本気で書いてないと思えることです。 例えば『ねじまき鳥』なんかは自分の内側から出てくる 物語をそのまま文字にした作品という感じがします。 でも本作は、頭で思いついた事を書き進めていった 感じがします。執筆かなり楽だったんじゃないでしょうか。 以前は日本に村上春樹あり、と誇りを持っていたのですが 本作は海外のファンに対して、僕が恥ずかしいです。 もう金持ちになって「幸せ」なんでしょうか。 「そろそろ本気でBARをまた始めたい」とか仰っていましたし 物語を作る欲求よりは人生を楽しむ欲求のほうが大きくなったのかもしれません。 でも僕はやはり、人々と時代を見抜いた最先端の、ほとばしる様な爆弾のような 小説をまた読みたいです。 | ||||
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南京大虐殺があったと書いていることが、大きく評価を下げた。残念。 | ||||
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「今回も」、この思わせぶりっこの題名と、目次のせいで、買ってしまいました(爆)。というか、もうーべつの楽しみがあるんですね。いかに「偉大でないか」を探るために。まず、本作、「このミステリーがすごい!」みたいなエンタメ系の賞に公募したら、1次落ちかと思われます。だいたい、「広義の」ミステリーにすらなっていません。まず、この「騎士団長」というのは、十字軍関係かな〜と思ったけど、「歴史」は、この人のレパートリーにはなくて、これは、モーツァルトのオペラ『どん・ジョンバンニ』からの借用です。そして、ある老画家が、こういう題名の絵を描き、それが、たまたま、主人公が借りたアトリエの屋根裏にあるんです。そして、この騎士団長(身長六〇センチほど)が絵の中から登場し、「自分はイデアが形を取ったものである」なんてぬかす。 副題の「顕れるイデア編」というのは、なんのことはない、そういうことです。 第二部、「遷ろうメタファー編」は、そうお察しのとおり、絵の中から出てきた、「顔なが」と呼ばれる人物(身長七〇センチ)が、自分は、「ただのメタファーが形を取ったものである」と主張。そんだけのこと。 あと、女がいろいろ出てきて、毎度のように、すぐにセックスしたりします。まさか、13歳の少女とはやらないだろうな、と、祈りのような気持ちをもって読み進むと、これは、ご安心ください、手は出してません(爆)。でも精神的にはやってると思う。でも、「ロリータ」書くほどの才も度胸もなし(笑)。 この小説は、おそらく、「第三部」「第四部」……と、いくらでも続いていく可能性はすでにはらんでいます。というか、こういう書き方だと、どんどん続けていけるんです。 ドストエフスキーもカフカも、生存ぎりぎりの人間を描いています。しかし、村上春樹の登場人物は、今回だと、肖像画家ですが、いとも簡単に仕事はやってきて(キャンバスの大きさを1メートル×1.5メートルとか、数字で言うかな? F50とかのサイズが自然に出てくるんじゃないかな? 画家なら。っていうリアリティの問題は、「ないものねだり」なので、棚上げ)、あまり生活に困っているふうでもなく、だから、つまらん妄想に肝を冷やしたり、できるんです(笑)。車の種類と登場人物の服装は、やけに詳しく書かれている。ヘンリー・ジェームズは、人物の名前、職業、など、すべて省いても、リアルで怖い小説を書いているのであるが。 ま〜、渡辺淳一が書いたラノベというか……。★はひとつでもいいんですが、二つがなかった(笑)ので、二つにしました。 件の老画家のオーストリア留学時代の恋人がナチに殺されたとか、弟が南京で、中国人を「殺させられて」心に傷を受け自殺(村上春樹のキーワードのひとつですが)したり、いろいろ、あたかも「歴史に抵触したかのような」エピソードは出てきますが、それは、あくまで、「ファッション」ねー(笑)。 毎度、こんな作品しか書けないのは、本人、まったく勉強していなくて、しかも、外部と接触を断っている、まつり上げられて特別の場所にいるからではないかと思われます(合掌)。いくら億万長者でも、ビル・ゲイツなどは、こんなことはまったくないのですが。 一般読者のシュミにはなんとも言えないけど、こんな小説を絶賛「しなければならない」評論家諸氏には、心底ご同情申し上げます。 | ||||
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「今回も」、この思わせぶりっこの題名と、目次のせいで、買ってしまいました(爆)。というか、も〜べつの楽しみがあるんですね。いかに「偉大でないか」を探るために。まず、本作、「このミステリーがすごい!」みたいなエンタメ系の賞に応募したら、1次落ちかと思われます。だいたい、「広義の」ミステリーにすらなっていません。まず、この「騎士団長」というのは、十字軍関係かな〜と思ったけど、「歴史」は、この人のレパートリーにはなくて、これは、モーツァルトのオペラ『ドン・ジョンバンニ』からの借用です。そして、ある老画家が、こういう題名の絵を描き、それが、たまたま、主人公が借りたアトリエの屋根裏にあるんです。そして、この騎士団長(身長六〇センチほど)が絵の中から登場し、「自分はイデアが形を取ったものである」なんてぬかす。 副題の「顕れるイデア編」というのは、なんのことはない、そういうことです。 第二部、「遷ろうメタファー編」は、そうお察しのとおり、絵の中から出てきた、「顔なが」と呼ばれる人物(身長七〇センチ)が、自分は、「ただのメタファーが形を取ったものである」と主張。そんだけのこと。 あと、女がいろいろ出てきて、毎度のように、すぐにセックスしたりします。まさか、13歳の少女とはやらないだろうな、と、祈りのような気持ちをもって読み進むと、これは、ご安心ください、手は出してません(爆)。でも精神的にはやってると思う。でも、「ロリータ」書くほどの才も度胸もなし(笑)。 この小説は、おそらく、「第三部」「第四部」ノノと、いくらでも続いていく可能性はすでにはらんでいます。というか、こういう書き方だと、どんどん続けていけるんです。 ドストエフスキーもカフカも、生存ぎりぎりの人間を描いています。しかし、村上春樹の登場人物は、今回だと、肖像画家ですが、いとも簡単に仕事はやってきて(キャンバスの大きさを1メートルラ1.5メートルとか、数字で言うかな? F50とかのサイズが自然に出てくるんじゃないかな? 画家なら。っていうリアリティの問題は、「ないものねだり」なので、棚上げ)、あまり生活に困っているふうでもなく、だから、つまらん妄想に肝を冷やしたり、できるんです(笑)。車の種類と登場人物の服装は、やけに詳しく書かれている。ヘンリー・ジェームズは、人物の名前、職業、など、すべて省いても、リアルで怖い小説を書いているのであるが。 ま〜、渡辺淳一が書いたラノベというかノノ。★はひとつでもいいんですが、(Amazonで)二つがなかったので、二つにしました(笑)。 件の老画家のオーストリア留学時代の恋人がナチに殺されたとか、弟が南京で、中国人を「殺させられて」心に傷を受け自殺(村上春樹のキーワードのひとつですが)したり、いろいろ、あたかも「歴史に抵触したかのような」エピソードは出てきますが、それは、あくまで、「ファッション」ね〜(笑)。 毎度、こんな作品しか書けないのは、本人、まったく勉強していなくて、人の小説も読んでなくて、しかも、外部と接触を断っている、まつり上げられて特別の場所にいるからではないかと思われます(合掌)。いくら億万長者でも、ビル・ゲイツなどは、こんなことはまったくないのですが。 一般読者のシュミにはなんとも言えないけど、こんな小説を絶賛「しなければならない」評論家諸氏には、心底ご同情申し上げます。 | ||||
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やれやれ この人はセックスに余程コンプレックスがあるんでしょうか? しかも、女性は今回も物扱いです。 こいつ女性を見下してる(バカにしてる)だろ。 これがノーベル賞とったら世も末ですね。 ってか、少子化だからセックスのハードル下げるためのキャンペーンしてるのかな? だったらネームバリューを生かして日本に貢献してるかもしれませんね。 少子化担当大臣に推薦します。 | ||||
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