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二度めの夏、二度と会えない君
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二度めの夏、二度と会えない君の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 21~37 2/2ページ
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作者さんは下せかで人気になっていますが 普段あれほどのネタをナチュラルに本文に違和感なく組む込むのは 常人にやれ、といわれても普通できる物ではないです。 バカみたいなことを突き抜けてやるには、それなりの物がないと出来ませんからね。 そんな作者さんが出版したのが、タイムリープを元にしたやり直しの健全青春バンド物語 流行のライトノベルというよりは、方向性としては村山由佳さんの天使の卵(エンジェルス・エッグ)とかそういうベクトルです タイトルやあらすじからわかるように、タイムリープで最後にしてしまった後悔をどうにかしようともがくお話で 結末を知っているからこその主人公の懊悩、溢れそうになる気持ち、微妙に変化するヒロインの反応・・・ 下せかとは、まるで違う題材ですが彼らの青春ストーリーがみごとに描かれています。 主人公に渡された手紙の変化とタイムリープ後の主人公の違いが、とても心に残ったいい作品でした。 | ||||
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good wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww | ||||
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ある意味結末は読む前から分かっていましたが、それでも感動できました。 表紙もですが、最高の雰囲気です。 | ||||
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書店で面白い本を探していて偶然目について購入。 結論から言えば「好き嫌い」が出る内容だと思います。好きな人は感動、嫌いな人はう〜ん。って感じかなと。自分は好きなジャンルななので良かったです。 ネタバレしちゃうと お互い好きだし、回りから見てても明らかなのにお互いの事を思い気持ちを伝えられない2人の話。好きだけど2人だけは3ヵ月後にやってくる結末を知っているが故に一番伝えたい気持ちを我慢して、バンドの大切な仲間として結末を迎えます。 最後まで必死に堪える主人公がとても切なかったです。 | ||||
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死をテーマにした場合、主人公は適度にヘタレてくれないといけないのです。 (たとえば、恋人の死を整然と受け入れたら、そこでオシマイ) で、本作ですが、その「死」受け入れられないことからがスタートかな。 (間違っていたら、すみません) 個人的には、なぜ、最初、主人公の告白をヒロインがあそこまで拒否したか、 その理由がすんごく気になっています。 いろんな解釈があるかもです。そこがこの作品のいいとこ、と思っています。 (他にもあるです) 読んで損のない1冊です。(自分は) | ||||
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赤城先生の新作ということで購入。タイトルと表紙から分かるように前作とは全く方向性が異なる。 こんな物語も書けるのだな、と納得。そして感動。 | ||||
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読んでる最中に何回も泣いてしまうほど、切なくない物語でした。 最終的にはああいう話になって、良かったと思いました。 でも、なぜか少しだけ羨ましかったです。 | ||||
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本屋で購入。 とても買って良かったと思います。 燐ちゃんを最後まで笑顔にさせてあげようと自分の本当の気持ちを堪えながら必死に頑張っている主人公に本当に感動しました。 燐ちゃん生きてて欲しかった.... 僕に取って最高の本です。 | ||||
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下ネタの作者がピュア……? というわかりやすい理由で手に取りました。 反動なんですかねw 青春モノとしてふつうに楽しめました。面白かったです。 でも、他の人でも書けるといえば書ける内容なんですよね。 個人的には、我が道を行ってる下ネタのが好きかな(なので星4)。 音楽描写はたしかに想像しにくかったので、もうちょっと欲しかったかも。 | ||||
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タイトルからもわかると思いますが、青臭くて活気に満ち満ちた青春小説とは違います。切なくて苦しい、でもどこか温かくもある。そんな物語だと思います。 ストーリーに関しては先の展開が読みやすく、裏切られることはいい意味でも悪い意味でもあまりありません。ただそれでも構成やキャラの心情などに魅せられました。 某作者の言葉を借りるなら青いというより蒼い物語なんじゃないかと思いました。 とらドラとか好きな人は多分好きになれるのではと思います。 | ||||
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他の方が言うようにどんでん返しもなく予想通りにすすんでいく、だけど面白く読める。そんな話です。この作品の魅力はおそらくその、予想通りに進んで行くところだとおもいます。予想通りだけど決して期待通りではない。予想通りに進むしかない主人公の想いを切なく描写していると思えます。 確かにバンドの役割が大きい割に音楽に焦点が当たっていないとは思うけれど、この小説の場合そうしないと筋がぶれてしまうので、一番伝えたいことを書くには一番いいまとめ方だと思いました。 | ||||
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作者のフアンであるため読んで見ました。 文章がうまいんでしょうね。大変読みやすいです。 とりあえず王道のためラストだけがどうなるか楽しみでしたが、変などんでん返しはなし。 個人的にはラストでポケットの中身は確認せずに前を向いて歩いていくほうがいいと思いました。 彼が前を向くこと自体が奇跡と思うため、タイムリープが本当にあったかどうかなんてことは些細なことと思いますので。 しかしエピローグで二度目の喪失、と似た体験をにおわせる文章があるため、もしかしたらこういうことがある街なのかもしれませんね。そういう意味では次もあるかも? その時には店長さん主人公にしてばら撒き回った伏線回収なにとぞよろしくお願いいたします(とハードル上げる) | ||||
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主人公とヒロインのお互いを想いあっての行動にすごく胸が締め付けられました。 青春って感じです!! ぜひ、友人に勧めたいと思えるような作品です。 | ||||
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タイトルと表紙で購入を決めたのですが、良い意味で予想を裏切られました。非常に面白かったです。 ヒロインの森山燐が天真爛漫ですごく可愛いですが、それとは裏腹に脆いところもあり、どちらも燐の魅力を相乗的に引き上げていました。 他のキャラも個性的でしたが、主人公が燐について葛藤しているところもこの作品の魅力だと思います。 一巻で短く終わらせたのが非常に惜しかったので星4つで。 | ||||
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素直に面白かった。 序盤から終盤まで切ないお話です。 スカッとする話ではないけど、読んだ後の満足感はしっかりあります。 主人公の判断が読んだ後も正しかったのは分からないけど、その分主人公の苦悩に共感できました。 タイムリープもので二週目から物語が語られているのですが、一週目でどのように主人公やヒロインが時間を過ごしたか想像させられる展開や会話で、読んでて飽きませんでした。 あの作品と同じ作者なのがいまだに信じられませんね。 『下セカ』のほうも嫌いではありませんが、こっちのほうが個人的には面白く感じました。 今作で作者の技量の幅の広さを感じたので、また全然違う作風の作品も読んでみたくもなりました。 | ||||
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あー、ヤバい。 これはヤバい。 当然覚悟をして読んだけど、それでもこみ上げてくるものがありますわ。。。 こういう青春ものには弱いんですよ……。 『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』の作者が書いていると聞いて、なにかこう、ネタ的な企画なんだろうな……とか思っていたら完全にやられました。 電車の中で読むもんじゃないよ。これ。 ヒロインがなまじ可愛いから、余計。 あらすじの通りなんだけど、あらすじの通りなのに……!! 何でこんなに辛くなるのかなあ……。 新年早々良い本に当たりました。 | ||||
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昨年アニメ化された某社会派アニメの原作者さんの作品です。 今作も非常に良い作品だと思います。 今回は実写化&コミカライズ化ということで振り返ってみようかと思い読みました。 ところどころやはり絵がほしいと思う部分もありますが、多分そこは映画とかでカバーするでしょ(適当) 内容については申し分ありません。 某社会派作品も実写化しねえかなあ……(白目) | ||||
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