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薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の華麗な推理
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薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の華麗な推理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
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読了しました。知念実希人さんの医療ミステリのような物を期待して購入しましたが、たとえるなら数学の参考書を買ったつもりで開いたら 「整数の足し算です。□に入るのは何ですか? 1□1=2」という内容が徹頭徹尾並んでいた……という感想。 キーになる薬やハーブの周辺情報、別名、効能やそれに対する禁忌の情報(○○な状態で、ナントカを飲んでて、【禁忌】を摂ってるけど良くならないみたいで~、のような)は不自然なほど詳しく登場人物の口から語られるのに ケースの中心になる人物には重ね重ね不自然なほどそれに関する知識がない(なのに必要な情報だけがピンポイントで会話に並ぶ)のが……ミステリとして違和感が強すぎて集中できませんでした…… Google検索で禁忌を検索した結果のようなものをそのまま登場人物に喋らせて、それ○○という薬ですよね?禁忌です!と薬剤師がツッコむ流れがテンプレパターンでしょうか。 NHKあたりでお昼に現役の医療従事者さん呼んでクイズ形式でやってるアレのような。 薬剤師が(視点を持つ主人公というのではなく物語のメインとしての)主役のお話なのにそっちの描写が残念なわりに、ホテル内の描写は主軸そっちなの?と思わざるを得ないほど無駄に詳細。 なんでやねんと思い調べてみたら著者がホテルマンの方だったんですねえ… 客室係の事件簿とかクレームから始まるミステリとかの方が合ってるんじゃないかな。他の作品にそういうのもあるのだろうか?調査のため我々はAmazon奥地へと飛んだ。 | ||||
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どんどん引き込まれます。次の作品が楽しみです。 | ||||
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薬の話はあまり知りませんでしたが、そこからの洞察力がすごい!あっという間に完読しました。 | ||||
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毒島薬剤師が、薬学的知識を駆使して自身の信念を貫きます。 分かり易い内容で、面白いです。次回作も読む予定です。 | ||||
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調剤薬局の薬剤師さんが主人公の小説です。 仕事柄面白く読みました。 | ||||
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薬の名称をマスクするなら完全にしたほうがいい。というか、マスクする必要がないのでは。各製造販売会社から許諾がとれなかった???教科書にも掲載されているような基本情報をミステリー仕立てにする狙いはわかるが、小説としては全く面白くない。狙いはなに? | ||||
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薬剤師に着眼したのは面白いが、どの話もなんとなくで終わった。毒島のキャラもある意味偏屈過ぎて魅力が出ていない。最後の話はとってつけたみたいな終わり方だった。 | ||||
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思ったより早く届き良かったです。また購入したいと思います。 | ||||
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作家さんは専門職ではなかったと思いますが、その割には良く調べられて書かれています。 しかし誤解を招く間違った内容もあるので、可能であれば正していただきたい。 第4章の疑義照会についての記載ですが、薬剤師法には次のように記載があります 「薬剤師は、処方せん中に疑わしい点があるときは、その処方せんを 交付した医師、歯科医師又は獣医師に問い合わせて、その疑わしい点 を確かめた後でなければ、これによって調剤してはならない。」 これは電話さえすれば医師に処方上の不備を解除する権限が与えられているわけではありません。 医師ごときが法で定められた制限を自己判断で変更できるわけもなく、当然といえます。 疑義照会については薬剤師が「疑義は解消した」と判断しなくては調剤を行なってはならず、正当な調剤の拒否事由になります。 極端な話、適応外処方ですら調剤を行なってはならないのです。(返戻の要因になり得る) フィクションだと逃げるのは簡単ですが、一般人には理解され難い分業の意義について、誤解を与える結果になりかねないので残念です。 | ||||
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薬剤師は確かに名探偵だなと思います。毒島さんのキャラもすごく好きだし、是非続編を期待しています。 | ||||
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