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教室が、ひとりになるまで
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教室が、ひとりになるまでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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wikipediaによると作者は高校時代M-1甲子園に出たらしい。どう考えてもスクールカースト上位なのに、立場下の人間の悲哀を描くというのはなかなかの面の皮の厚さですな。 | ||||
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うーん……。超能力要素もミステリ部分もオマケで結局「いろんな人間がいるんですよー」ってことが書きたいだけでしょうか? 「みんな一緒で楽しいクラス!」な雰囲気、押し付け、圧力がうざかったので殺した以上の理由がないので学校が全ての中高生ぐらいにしかウケないと思います。 というか、いわゆるカースト上位による明確なイジメみたいなものがないので単にひがんでるだけになってしまってるんですよね。一人がいい、でも雰囲気を壊してまで一人になる勇気はない。みたいな。 それをやるとイジメに発展するかもしれませんが、実際に行動に移してないのでイジメられるか一人になれるかもわかりませんし。 犯人の背景がほぼ明かされないのでわかりませんが、学校やめればよくない? 高校でしょコレ。 卒業しても続く~みたいなこと言ってますけど、「いやお前そもそも経験してないやん……」って感じです。 結局殺人してるし、反省して生まれ変わりました~で許される話ではないと思います。殺された3人不憫すぎでは……。 | ||||
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あまり面白くなかった。 | ||||
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いわゆる超能力を主題に据えたミステリーというのはちょっと珍しいと思います。しかもそれが妙な怪奇物になっていない点もいいところでしょう。また、その根底に最近問題になっている学級崩壊が語られているのも今らしい捉え方だと思いました。しかし、感想のなかには希望がもてる結末だと書いていらっしゃる方もおられますが、最後はいかがなものなのでしょうか。こんなところで道徳を持ち出すのもおかしいのですが、殺人は殺人です。主人公たちが私刑に及ばなかったのは当然として、一方で犯人はそれなりの報いを受けるというかたちにならないと、決していい子ぶっていうのではなく、これは犯罪小説ではないのですから、殺人を肯定するような終わり方には納得できないものを感じました。 | ||||
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警察では自殺と判断し事件性はないと思われていたが、ただ、どうやら実際は他殺事件のようだ。ここからストーリーが始まり、同級生の捜査活動へと発展するところは興味をそそられて良かった。 しかし、事件の真祖に近づきその内容が徐々に明らかになって行くと、なんだそんなことかぁとややがっかりした気持ちになりました。もっと違った方法がなかったのかなぁとやや残念です。 その点で評価を下げています。 | ||||
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特殊能力ありきで入り込めなかった。説明で進んでいる場面も多く、読みづらいなと思った。切迫しているのだろうが、文章に深みがないと感じてしまい、危機的状況を想像させてくれなかった。 | ||||
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推理小説には犯人が誰か、動悸は何かなどの謎解きが欠かせないが、本作品は犯人の特殊能力は何かという謎解きのSF推理小説である。 | ||||
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