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教室が、ひとりになるまで
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教室が、ひとりになるまでの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全58件 1~20 1/3ページ
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| 今巧みなトリックやどんでん返しがあっても、現実離れしすぎているという印象の作品が多い中、こういう設定がかえって新鮮。ただ布石が提示されているものの、最後の能力について予測は読者にはかなり難しいと思う。 | ||||
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| ×排水溝 ○排水口 校正担当者はしっかり仕事をすべき。 | ||||
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| 特殊能力を使って謎に挑むというところから、同著者の「ノワール・レヴナント」を連想させる。ただ、主人公とともに闘う仲間との結束がやや弱いのに加え、犯人の扱いにモヤモヤ感が残ることもあって、同作と比べるとかなりほろ苦い味わいだ。特に犯行動機についてはさすがに殺さなくても、と思ってしまう。 ただ、犯人捜しより犯行の実行方法を解明することに主眼を置いていて、その真相にはとても感心したし、楽しめるミステリであることは間違いない。おすすめできる。 | ||||
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| 伏線がたくさんあって推理しながら読める。 推理が集束しづらくて良い意味で予想を裏切る結末だった。 ミステリとして人気なようだが、サスペンスみたいな要素も含まれているので、そのジャンルが好きであればオススメ。 | ||||
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| 今年読んだ本で今のところ1番。 やっぱ浅倉秋成さんの伏線が1番好きです | ||||
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| 主人公の気持ち、犯人の気持ち、サッカー部の気持ち、担任の気持ちは全部正しいと思う。 それでも意識の中の被害者と無意識の加害者ってタチが悪い。 建前は生きるために必要なのだった。折り合いをつけて大人になるのかな。 しかし、力が有れば折り合いつけなくてもいけるじゃん。 | ||||
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| 読み始めたら止まらず一気読み。 伏線が最初から至る所に張り巡らされていて、読みながら「あれ?」と感じた違和感はあとから綺麗に回収されていくので、読み応えがあります。 痛みを伴う学園ミステリー。 学校カースト一軍の陽キャラな生徒たちが、校内で連続飛び降り自殺をする事件が起きる。 自殺現場には目撃者もいて、彼らは完全に自殺。 しかしその学校は伝統的に、わずか一部の生徒だけが「特殊能力」を与えられていた。 デスノートのように現実に手を下すことなく相手を死に追いやる特殊能力者が校内に居るのかもしれない。 そう推理した主人公は、犯人探しを始める。 しかし、その一部の生徒に与えられている特殊能力は、学校創始者の意向で、優しさと善意をベースにしている。 人を殺すような能力は存在しないはず。 その証拠に、創立以来数十年間、学校では人が死ぬような事件は起きていない。 では犯人はどのような特殊能力を使いどのような方法で生徒たちを殺したのか。 特殊能力が存在する設定のミステリーですが、その能力は極めて限定的な上、一瞬で人を呪い殺すような強力な能力は存在しないと言うルールがあるので、SF設定がミステリーの邪魔をせず、良い具合にブレンドされています。 学校カーストを作り上げているものは何なのか。 悪意の無いむしろ善意とポジティブ志向の陽キャラ生徒たち。 息苦しい思いをし、自分の意見は通らないと周囲に合わせ、察して空気を読んで学校生活をしている一軍以外の生徒たち。 他人を気にせず一人きりで自由に自分のしたい事をして生きられたら、どんなに世の中は幸せだろう。 本当は集団が苦手。 と、誰もが身に覚えがある。 イヤミスな部分もあるけれど、読後感の良い小説です。 | ||||
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| 浅倉秋成さんの作品を読むのは、「六人の嘘つきな大学生」「フラッガーの方程式」に続いて本作が3作目でした。 正直、前半は、面白いながら、過去の2作品ほどグイグイ引き込まれる感じは無かったのですが、バーベキューのクラスイベントあたりから俄然、先が気になって、読むのが止まらなくなっていきました。 特に、4人目の「自殺者」の発生から、夏休みの図書室とプールで展開されるクライマックスにかけては、恐怖と、緊張感のなかで、一気に読んでしまいました。プールサイドで、「真犯人」と主人公、主人公の協力者とで交わされる緊迫のやり取りは、いわゆるスクールカーストの中に身を置いた高校生の言い分として、非常にリアルで、いずれも「確かにそうだな」と思わされる内容でした。誰の言い分に一番共感できるかは、読む人それぞれ、その人にとっての高校生活や、過去形(僕もそう)の場合はその想い出が、どのようなものであるかによって、分かれるだろうなと思いました。 「真犯人」との対決は、感動的な展開で一旦決着し、大きなカタルシスを感じながら読了!かと思いきや、最終章で厳しいドンデン返しが読者を待っています。ここは好き嫌いが分かれるところかもしれないです。僕はちょっと主人公が可哀想になってしまいました。(最後のヒロインの科白から、ほんのり希望の光は感じられましたが)。 | ||||
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| 犯人は早い時点で判明するのだが、どう対処して解決に持っていくかの後半が面白い。最後は自分自身についても色々と考えさせられてしまった。 | ||||
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| 普段からミステリー小説は読まないけど、何気なく読み始めたら止まらない!そして、無駄のない布石が、準備されていて、緻密に計算されており、感心した。 図書館での、様々な哲学者が会話に出てくるシーンで、読者の思考がレベルアップせざるを得ない。つい、読書の途中で、ググって理解が深まった。 読後感は、爽やかなヒューマンドラマのようで感動ものである。あとがきに紹介されていた次の著作も読みたくなった。 | ||||
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| 漫画にも向いてそうな気がする。学生時代に読んでたらもっと共感できたとおもう。 でも伏線回収はすごいよかったし純粋にどう決着つけるのか気になってスラスラよめた。ページ数もよかった。 | ||||
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| 普通のミステリーかと思ったら、完全に超能力の話。とわかって、ちょっとゲンナリしながらも読んだら、途中から思い切り引き込まれた。さらにはその事件の元になる背景、そもそもの主題が、わたしの心の闇に見事にビンゴしていました。某有名作家の、神社の木の話とか、実はこの系統の話がわたしはすきなようです。 | ||||
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| とても面白かったです。 伏線回収も良く、また登場人物の考えにとても共感を覚えました。 思春期は未熟にも関わらず、とても短い時間の中に沢山のタスクを与えられます。 その中で一生懸命やろうとすること、やろうとしてもできないことに対する心の動きは刺さるものがありました。 とても良い物語りでした。 | ||||
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| 飽きずに読むことが出来た。終わり方が良かった。おすすめです。 | ||||
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| 高校生なんて10年以上前ですが楽しく読めました。 | ||||
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| 初めての浅倉秋成の世界観を実感 | ||||
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| おもしろくて一気に読めた。 悪い点: 反抗動機に無理がある。犯人の主張自体は共感するが、イジメがあったわけでもないのに殺人まで決意させる状況ではない。 良い点: 反抗動機の無理さを横に置いといて読み進められるくらい、謎解きとキャラクターに魅力がある。 | ||||
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| ミステリーと言えば犯人とトリックを解き明かすものだと思ってましたが、途中でおよそ犯人の目処が立つというパターン。だからと言って途中で読むのを辞めることはできませんでした。 謎解きが終わってからの主人公への追求が、作品の深さを感じました。 | ||||
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| 久しぶりに読書を始めて手に取った一冊で初めてのミステリー。めちゃくちゃ面白かったです。 | ||||
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| 無いはずのことを、ある前提で構築し、あるのかも?と信じさせる筆力は出色。 このチカラは大沢在昌先生も完全には持ち得なかった。 本当に素晴らしいと思います。 | ||||
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