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教室が、ひとりになるまで
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教室が、ひとりになるまでの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全79件 21~40 2/4ページ
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| 飽きずに読むことが出来た。終わり方が良かった。おすすめです。 | ||||
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| 高校生なんて10年以上前ですが楽しく読めました。 | ||||
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| 初めての浅倉秋成の世界観を実感 | ||||
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| おもしろくて一気に読めた。 悪い点: 反抗動機に無理がある。犯人の主張自体は共感するが、イジメがあったわけでもないのに殺人まで決意させる状況ではない。 良い点: 反抗動機の無理さを横に置いといて読み進められるくらい、謎解きとキャラクターに魅力がある。 | ||||
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| 導入部分は面白かったのに、だんだん盛り下がっていく。 殺人を受け入れてしまうのは納得いかない。 | ||||
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| 自分も地味で静かなグループだったから目立ってうるさい人達は好きではなかったが、世の中には自分と合う人なんてそんないないわけだし。 壇は難しい本をたくさん読んでるけど、そういうことは学べなかったようだ。極端な思想の人。 クラスの人達がみんな死んでほしいほど嫌いなら学校行かなければいいとも思うが、 嫌いなやつのために自分が高校中退になるのはも嫌なんだろう。 犯人が殺人を思い立ったきっかけの一つが(主人公曰く)友達だった小早川の弔いだ。でも小早川は周りに流されて好きでもない友達と過ごしていたが、別に友達にいじめられていたわけではないようで。 なのに壇がその人らを殺そうとするのは逆恨みも入ってるなあと思った。小早川が自分と同じ考えだったことに悔しさ、後悔を覚えたんだろうけど。 あと受取人がAB組に偏りすぎ。 | ||||
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| まあまあ。 「嘘つきな6人~」の方が面白かった。 けれど、思春期特有の生きづらさはよく理解できたし、高校生の頃を思い出しました。 あの頃の年齢にとって、世界は大人のそれよりずっと狭く、学校が世界そのものになりがち。私も人間関係に違和感や悩みを持っていたことを覚えています。 ミステリーにありがちな陰鬱とした読後感はなく、爽やかです。 | ||||
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| 現実離れした話しであまり引き込まれる事もなく期待した分残念でした。 | ||||
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| ミステリーと言えば犯人とトリックを解き明かすものだと思ってましたが、途中でおよそ犯人の目処が立つというパターン。だからと言って途中で読むのを辞めることはできませんでした。 謎解きが終わってからの主人公への追求が、作品の深さを感じました。 | ||||
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| 久しぶりに読書を始めて手に取った一冊で初めてのミステリー。めちゃくちゃ面白かったです。 | ||||
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| 無いはずのことを、ある前提で構築し、あるのかも?と信じさせる筆力は出色。 このチカラは大沢在昌先生も完全には持ち得なかった。 本当に素晴らしいと思います。 | ||||
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| 六人の嘘つきな大学生を読み、この作者さんを知りました。そしてこの「教室が、ひとりになるまで」は一気読みしました。 しかもそのあと気になる部分を読み返したりして...他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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| うーん……。超能力要素もミステリ部分もオマケで結局「いろんな人間がいるんですよー」ってことが書きたいだけでしょうか? 「みんな一緒で楽しいクラス!」な雰囲気、押し付け、圧力がうざかったので殺した以上の理由がないので学校が全ての中高生ぐらいにしかウケないと思います。 というか、いわゆるカースト上位による明確なイジメみたいなものがないので単にひがんでるだけになってしまってるんですよね。一人がいい、でも雰囲気を壊してまで一人になる勇気はない。みたいな。 それをやるとイジメに発展するかもしれませんが、実際に行動に移してないのでイジメられるか一人になれるかもわかりませんし。 犯人の背景がほぼ明かされないのでわかりませんが、学校やめればよくない? 高校でしょコレ。 卒業しても続く~みたいなこと言ってますけど、「いやお前そもそも経験してないやん……」って感じです。 結局殺人してるし、反省して生まれ変わりました~で許される話ではないと思います。殺された3人不憫すぎでは……。 | ||||
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| まず、パズルとしてのミステリーは良くできています。 純粋にというか、ミステリー小説、推理小説として高評価にしました。 しかし、それ以外が全く評価できません。 とにかく登場人物たちの誰にも共感できない。 脇役たちも含めて、その行動が突っ込みどころ満載です。 推理が成立つようにと、登場人物たちが都合良く行動してます。 違和感ありまくりな行動や思考について、作品を成り立たせる為のご都合主義なのかと感じました。 監視カメラを付ける前に、もっと管理を厳しくしろよ、とか(笑 突っ込みたくなる点が山ほどあります。 その意味では、個人的には好きになれませんでした。 でも、パズルとして良くできていたと思ったので、好きじゃないけど高評価としておきます。 | ||||
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| 冒頭から引き込まれ、一気読みしました。ラストも良かったです。 | ||||
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| 簡単に言うなら青春超能力推理バトルといったところかな。実に面白い。 4人の能力者の中で最弱に見える能力が実は最強だったりする。 この能力がなければ犯人割り出せなかっただろうし。 | ||||
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| ●フーダニットを推理する楽しさとファンタジーの様なガジェット/特殊能力の面白さを味わえる小 説。特殊能力そのものも興味大ですが、その能力の発動条件や失効条件の付与で暗中模索の推理が目 玉です。 4人の受取人、なかでも”死神”の特殊能力の謎をラストまで引っ張る筋立ては流石。最後まで興味 を持続できました。特に自分の能力を隠しながら相手の能力を探る方法は、まさにポーカーの緊迫感 を覚えます。 高校生なりの処世術や純粋性。しかし、自分の考え方や価値観と異なる人間を排除する純粋性は危 険。なぜならそれはテロあるいは独裁主義に通じるという事を、あの”死神”は自覚しているんだろう か?高校生たちの純粋性と危うさが切なかった。 | ||||
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| 『教室が、ひとりになるまで』 タイトルが素晴らしいですね!! 真犯人の超能力を推理する展開が独創的で素晴らしい作品です。 学校内の連続事件の真犯人が中盤でわかるのですが、その犯人の超能力の能力とは何かを超能力を持つ高校生が解く、(ジョジョ見たいですよね。)独創的な小説です。 スクールカーストと人間の信頼がテーマになっています。 伏線の回収が見事と言われる浅倉秋成先生の作品。『6人の嘘つき大学生』など読まれた方にはお薦めです。意外な人物がキーパーソンだったりしますよ。 終盤の展開などかなり不自然ですし、超能力など荒唐無稽で残念な欠点も多くありますが、スクールカーストの捉え方など独創的で、価値判断に対する普遍的なメッセージは素晴らしいと思いました。 表紙のカバーを見開きで見て頂きたいです。 ラストはセンチメンタルですが、とても素敵なエンディングです。読者として希望を貰えて心に残りしました。とても印象的な小説のエンディングでした。 | ||||
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| 私立北楓高校の校舎内で2年生の生徒の自殺が3件相次ぐ。いずれも同じ文面の遺書をのこしていたーー「私は教室で大きな声を出しすぎました。調律される必要があります」 クラスメートの白瀬美月は事件にショックを受けて不登校になってしまう。マンションの隣に住む幼なじみの垣内友弘が様子を見に行くと美月は、「3人は自殺じゃなくて殺人だ」と主張しはじめる。そして友弘は謎の人物から、特殊な能力を授けるとの手紙をうけとるのだった……。 ―――――― 浅倉秋成氏の小説といえば、今年2022年の本屋大賞候補作となった『 六人の嘘つきな大学生 』が群を抜く面白さを持ったミステリであり、2019年に出版された『 九度目の十八歳を迎えた君と 』が美しも妖しい魅惑の物語でした。すっかり魅了されてしまい、少し以前の作品を手にしてみたくなったというわけです。 この『教室が、ひとりになるまで』は第20回本格ミステリ大賞<小説部門>にノミネートされたそうですが、<本格>の名がイメージさせる結構かというと疑問です。これはありていに言ってしまえば、SFミステリです。人知を越えた世界において、その特異な世界を支配する怪異な理屈にのっとって事件が発生し、なおかつ解決されていく道筋が描かれます。 かといって、理屈を度外視した何でもありの世界ではありません。友弘(と他の何人か)が授けられる特殊能力には、発揮できる条件があり、なおかつ無効になりうる限界点も存在します。込み入った<縛り>があるため、それをうまく回避しながら事件解決に奔走する彼(ら)の行動が、なかなか手に汗握る展開を見せます。 また、そうした特殊なSF的要素の向こうに横たわるのは、高校生という自由で若さあふれる活動の場に見える空間が、閉塞感や息苦しさと背中合わせであるという、哀しい現実です。その現実とは、非現実世界を描いたこの小説を超えた世界を生きる読者の日常生活にも覚えがありそうなものです。 この小説は、各章に「第一章 告白 」「第二章 国家 」「第三章 一般言語学講義 」「第四章 人間不平等起源論 」「終章 悲劇の誕生 」と、古今の哲学書の題名がつけられています。そしてこの小説が明らかにしつつある閉塞感や息苦しさを眺め渡すうち、私はフランスの哲学者サルトルの戯曲『 出口なし 』を思い出していました。サルトルの芝居の中に、「地獄とは、他人だ」という台詞があります。これ以上踏み込むと『教室が、ひとりになるまで』をこれから読もうとしている読者の興を削ぐことになるので控えますが、浅倉氏の小説の良いところは、過酷な世界にも必ず人間のやさしさがあることを見せる点です。『九度目の十八歳を迎えた君と』しかり、『九度目の十八歳を迎えた君と』しかり、です。 この『教室が、ひとりになるまで』も、クライマックスにおける犯人との対決は苛烈で痛ましいものですが、それを乗り越えたところに、人間の心の温もりはしっかりと置かれているのです。 . | ||||
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| この二重表紙に書かれてる文言がキャッチーで「そんな訳ないでしょ」と手にとって読んでしまう。 “ここはみんな『仲が良い最高』のクラスです。あの3人はただの「自殺』です” そんなクラスが仲良い訳もなく、最高であるはずもない。 そうツッコミを入れてから読み始めるのが楽しい。 中身は特殊能力系のミステリ。特殊能力を誰もが使える訳ではなく、特定の条件で特定の人物が使えるもの。 主人公の力は「嘘を見抜ける」で、それも代償がある。 絶妙に不気味な感じで見抜けるようになるから読んでいて少し背筋に虫の這う感触が現れるのも筆の巧さ。 どんな能力で誰が何をしたのか、その理由とは。テンポ感があるので一気に読めてしまう作品と言えます。 嘘見抜く系の能力は欲しい人も多いけれど、人は知らぬが仏で生きていく方がきっと幸せだろうな、とも思えてしまう。 仲が良い最高のクラス、そこで起こった悲劇。自分と深く関わる人の死だけが本当の意味での人の死だと言う話が脳裏に過ぎった。また傍観が何を意味するのか。 「私関係ないから」と無視してしまう行為もまた、立場をニュートラルに持っていっている気がしているだけで、一つの立場を表明していると言ってもいい。 いじめがあり、それをする人も、される人も、無視する人も、通報する人も、それぞれの立場を表明している。 何となく普段事勿れで生きているところにも突き刺さるテーマだなぁと思えました。 | ||||
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