ジキル博士とハイド氏

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評判

ジキル博士とハイド氏の評価:

4.02/5点 レビュー 53件。 B ランク

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平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全64件 61〜64 4/4ページ
No.4
(3pt)

懐かしくも、面白い

20世紀初頭に次々に発表された「空想科学」小説。透明人間が現れ、火星人が襲来し、そしてこの、ジーキル博士が誕生した。温厚で知的なジーキル博士と、彼と入れ違いに現れる悪人そのもののハイド氏。誰でも知っている古典的なSF小説だが、きちんと本を読んだ人は少ないのではないだろうか。フロックコートにシルクハット、禁断の薬に秘密の部屋。そんなムードが好きな方に特にお勧めしたい。手軽に読める本であり、ページ数もさほど多くはない。寝る前の10分間、少年時代のひとときを味わうのにちょうどよい本だ。
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.3
(4pt)

various

『ジーキル博士とハイド氏』は、同一人物が、ジーキル博士に代表される温和さとハイド氏に見受けられる冷血さといった二面性を持つという、複雑な人間心理を描いた小説である。そう記すと、一見現実離れした小説のように思われるかもしれないが、この本の主題は誰にでも当てはまると私は信じて止まぬ。何故ならば、人間の心理は、ただ一つの感情のみに支配されているわけではなく、常に様々な感情が混沌たる状態で存在しているものだからだ。さすれば、この物語を身近に感じ取ることができる者、それすなわち或る心情の裏に潜む別の心情を捉えることのできる者と言えよう。
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.2
(5pt)

是非買って読むべき!

 ジキル博士とハイド氏といえば、もう二重人格の代名詞にまでなっているが、数々の小説や映画などにパロディとして取り上げられたり、各国のクリエーター達に多大な影響を与えたりした筋金入りの名作でもある。 優秀な弁護士アタスンの親友である医学博士兼、教会法博士兼、法学博士兼、王立協会会員のヘンリー・ジキルと、そのジキルに擁護されている醜怪で誰もが嫌悪感を覚えるような容貌のエドーワード・ハイド。弁護士アタスンは友人ジキルから自分が死亡および三ヶ月以上に及ぶ失踪の場合に、その遺産を全てハイドに委譲するという奇妙な遺言書を受け取って、不審に思う。ハイドとは何者か? また友人ジキルとはどういう関係なのか? そのような疑問のなか物語は展開していく。訳もGOOD。しかも表紙もカッコイイ! これは是非買って読むべきでしょう。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.1
(3pt)

普段なに気ない生活で気づかないこと。

普段なに気なく生活していて、まるで「ジキルとハイド」のような人だなと感じることがあると思います。では、「ジキルとハイド」ってどんな話だっけと、ふと考えると、子供のころ読んだような記憶はあるのですが思い出せませんでした。そこで、改めて振り返ってみました。子供向けの本だったので、見た目は非常に読みやすいものでしたが、内容は、大人が普段行っている生活で感じることがあるが、自覚することはあまりない意味が深いことを言っていると感じます。 普段なに気なく使う「ジキルとハイドのようだ」と使う言葉の意味を、この本を読んで改めて痛感できました。 活字も大きく読みやすいので、土日にさらっと読みには丁度良いものでした。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012