ジキル博士とハイド氏

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評判

ジキル博士とハイド氏の評価:

4.02/5点 レビュー 53件。 B ランク

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平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 41〜60 3/4ページ
No.24
(2pt)

チープ

まんがで読破シリーズは膨大な原作をうまく省略し、おいしいところだけを読ませてくれるところが利点だと思う。しかし本作はあまりにも奇妙な改変を行っており、ストーリーの雰囲気がチープになってしまっている。原作はホラー小説に近いが、こちらはどちらかというとB級のSFマンガといったところか。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.23
(5pt)

読みやすい

題名は聞いたことはあった。
しかし実際には読んだことはなかった。
2重人格の話かなという程度の知識だった。
読んでみるとなるほど傑作である。
2重人格だけでなく、ストーリーの展開にも引き込まれるものがある。
なかなかの一冊であった。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.22
(4pt)

鳴りやまない

この本を読み終わってから僕の、僕たち人間の底にある 悪意 というものに恐怖を感じました。 僕もいつHYDEになるかわかりません。
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.21
(5pt)

この、善悪二つの要素の分離という着想を、愛する白昼夢として、心楽しく空想するようにな

 謎の小男が、夜の往来で老紳士をなぐり殺し逃走した。
 見る人の心を捕らえてぎょっとさせ反感を起させ畸形の印象をあたえるその男ハイドは、ジーキル博士が遺言で相続人として指定している人物である。
 ジーキル博士の友人であり、顧問弁護士のアタスンは、ハイドと言う人物によってジーキル博士が危うい立場に置かれているのではないかと心配するが……。
 裏と表がある人物を「ジキルとハイド」と使うくらい有名なお話。
 今回初めてこの有名な小説を読みました。
 120年も前に書かれたお話なのですが、すじに古臭いところが無く、あっというまに小説の中にひき込まれました。
 霧のロンドンを舞台に
 アタスン弁護士が友人ジーキルを心配し、彼に迫っていると思われる暗い影の謎解きをおっていくうちに次々と場面が展開し畳み掛けるように物語が進行していきます。
 2通の手紙で物語がしめくくられるまでページをめくるのを止められませんでした。
 とても面白かったです。
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.20
(4pt)

ストーリーを知っていてもお勧めします

言わずと知れた有名なストーリーですが、ちゃんと本を読んだことがなかったので読んでみることに。 以外と新しい発見があって新鮮ささえ感じました。 自分を偽って、いい人を演じ、友達ですら気が付かない。非常に悲しいことですね。自分をさらけ出しても受け止めてくれる人は、とても大切な存在だと改めて気付かされ、なんとなく太宰治の「人間失格」を思い出しました。
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.19
(5pt)

35年ぶりに読み返しました。

偶然本屋で見、懐かしく思い、購入し再読しました。学生の頃読んだ記憶よりも、再読し作者が改めてこの時代に人間性の善悪の問題について、触れていることに驚きました。この作者は、「宝島」でも有名です。単なる二重人格の問題だけでなく、人間がなしえる善悪の問題、惹いては人間の本能の問題など心理学にも通じる問題が随所に散りばめられている内容だと気がつきました。年齢に応じた読みができると思います。古典としては、歴史に残る本だと思います。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.18
(4pt)

表紙が

いくら有名な話とはいえ、表紙の紹介文で話の筋をほとんどネタバレしてしまうのはいかがなものかと思いました。本編では、変身のことは最後まで隠されてますので。
ジーキルを「医師」と呼ぶのも、間違ってはいませんが「博士」のほうが適切だと思います。
内容については、ハイドが純粋な「悪」なのに対して、ジーキルは善と悪の混合体だというところが興味深いです。
己の欲求にしたがい奔放に生きるハイドに対して、その悪行に苦悩するジーキル。
善がある種の足かせとして描かれていて、はたして「悪」が本当に悪いものなのか考えさせられるところがありました。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.17
(4pt)

二重人格の怖さ

いわずと知れた名作ですね。
高名な医師、ジキル博士と「悪」の塊、ハイド氏。
最後は禁じられた実験によって体は破滅してしまいます。
ラストのほうにでてくる手記のところはなかなか読みがいがありました。
ページ数も多くなく、読みやすかったです。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.16
(2pt)

情報を入れずに読むことをお勧めします

本作品は、予備知識を持って望むと、
その面白さが一つ失われてしまうことになるので、
作品に関する情報を頭に入れずに読んだ方が良いように思います。
以下、そのことを踏まえた上でのレビューとなります。
訳が不自然で、原文を読むよりも質は落ちると思います。
しかし、この小説が持つ多面性は非常に大きな影響を与え評価されています。
その意味では読む価値は大いにあると思います。
人間の正負の部分は肉薄している、
あるいは隣同士と言えるのかもしれません。
ということが、著者の主張のようです。
その点に関しては、非常に納得でき、
また、その警告になっているのではないかと思います。
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.15
(4pt)

訳がよくないけど・・・

昭和42年の訳なので、
こんなものなのかもしれませんが、
訳が不自然です。
しかし、内容が優れているために、
読んでいるうちに、下手な訳は気にならなくなります。
有名な話でストーリーもほぼ知っているにもかかわらず、
のめりこむように読んでしまいました。
それにしても、みんなよく知っている話だとはいうものの、
表紙裏の紹介文に、ストーリーの核心部分を、書くなっちゅうの。
まったくはじめて読む人もいるだろうに!!
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.14
(4pt)

「二重人格」という言葉だけで語られるにはもったいない小説である

「ジーキル博士とハイド氏」という言葉が、二重人格を表す言葉として辞書に載っていることだけを挙げても、この作品が後世に与えた影響の大きさがわかるのだが、どうも作品を語る上で、この二重人格という言葉が一人歩きしているような気がしてならない。
内面に邪悪な心を抱える人格者のジーキル博士は「自らの意志で」あるクスリを飲みハイド氏に変身するのである。単なる二重人格者とはいえないだろう。
もっとも、この作品が発表された当時の医学には多重人格という定義もなく、「自らの意志」でハイド氏に変身するというのは、やむを得ない設定だったのかもしれないが、結果的に、この設定があるから「善」と「悪」という一人の人間の持つ二面性が鋭く抉り出されることになったのではなかろうか。
物語自体は単純で約100ページと短いが内容は非常に濃い。そして「二重人格」という言葉だけで語られる作品ではない。
しかし、「二重人格」という言葉があまりにも有名すぎるため、いわゆる「怪奇小説」としてのインパクトはあまりない。有名すぎるが故の不幸か…
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.13
(4pt)

人間の持つ多重の人格

何十年ぶりかに読んでも、面白い作品。
善と悪。
ジキルから生まれたハイドに、悩まされ苦しめられるジキル。
完全なる悪として存在しているハイドがどうなっていくのか。
人間には多面性があるものですが、根本的には善と悪に分けられるのかもしれません。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.12
(3pt)

翻訳ながら結構読みやすい。

 外国本の翻訳だが結構読みやすい。
 ジーキル博士の死ぬ前の様子とハイド氏の周辺の出来事が死後に開かれた手紙とリンクするともっとおもしろいと思う。それであの時こうだったのか、という感じが欲しい。
 またハイド氏の「考え」がもっと前面に描写されてもおもしろかった。「ハイド氏」としてどのように感じ、考えて、結果どうしたのか、ここをもう少し知りたい。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.11
(5pt)

心の底で眠っている二面性

薬剤によって現れた劣等で邪険で醜悪な要素の集合であるハイドと、努力と徳行と節制の生活を送るジーキル博士。この二人についての葛藤と懊悩が、後にジーキル博士の手記として述べられるのだが、この手記を読んだアタスン弁護士は一体何を感じただろうか。人間誰もが持っている「善」「悪」とどう付き合っていくか。「ペルソナ」を被った人間が「シャドウ」とどう接していくか。心の底で眠っている二面性について触れ、その深奥について考えさせてくれる一冊である。
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.10
(5pt)

SFっぽい

二重人格の比喩的表現によく用いられるこのタイトルですが、読み終わった感想は「おもしろいけど、SFっぽいなコレ」でした。姿形までかえてしまってるので物語の深刻さが希薄になってしまった気がします。もちろん心の葛藤が描かれてるシーンもあるんですが。漱石の「こころ」を直前に読んでいたので・・・ねえ?まあ娯楽作品としては素晴らしいですから読んで損はないです。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.9
(4pt)

この本を読んで良かった

学校の読書感想文の課題として読みました。この本には人間の表の人格と裏の人格が描かれています。この本をきっかけとして、人間の二重性を考えることができました。騙されたと思って一度読んでみてください。リーズナブルな価格ですし。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.8
(2pt)

有名すぎるのが難点

あまりにも有名な話なのでストーリー展開に興味をそそられることがなかったのが残念。それこそこの話の生命線だから、知らなければもっと楽しめたはず。話の内容をまだよく知らない人はサスペンス調の展開に引き込まれるでしょう。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.7
(5pt)

ジキルとハイド

私は中学生の時にストーリーも知らずに読んだのでとても新鮮に読めた記憶があります。というのは二重人格の話だと知っているか知らないかで面白さが違うと思います。ページも薄く内容も軽い方だと思いますので、内容を教えず中学くらいのお子さんに読ませるのが一番良いのではないかと思います。もちろん大人が読んでも名作には変わりありません。
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012
No.6
(4pt)

総ての人とハイド氏と

 ジキルとハイド、とは二重人格的な、という形容詞のようにも使われる言葉ですが、この小説は、多重人格が解離性同一性障害などの名前で一般にも知られるようになるかなり前の、1886年の作品です。いわゆる多重人格の小説ではなく、ロンドンを舞台とした一流の19世紀末怪奇小説と思ったほうが良いでしょう。何より、臨場感あふれる構成のため、物語に入り込み主人公と共にこの事件の顛末を見届けるような気持ちで読むことが出来ます。 誰の心にもある二面性、信頼される優しさや利己的な残酷さなど、表裏一体のそれを、無理に切り離さざるを得なかった愚かしさとそれに続く悲劇が、謎を読み解いた後には心に残ります。もしかするとスティーヴンソンは、総ての人の心に棲む邪悪なハイド氏を認めず自分から切り捨し自由にさせるのでなく、彼を馴致しつつどうにか彼と共に歩まねばならないのだと、それがほんとうに必要な人間性というものであるのだと、この衝撃的な物語を通じて訴えたかったのかもしれません。
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)より
4102003010
No.5
(2pt)

一応・・・

実際に読んでいなくても、大体の人が大体の内容を知識として知っているのではないでしょうか。あまりに有名すぎて、「内容確認」として読んだだけになってしまいました。それは、モナリザを見ても「見た」ということに満足して、鑑賞するまでに至っていないという状況と似ています。まあ、これはこの本に限らない話でしょうが・・・。ただ、一般に言われている「二重人格」とはちょっと違います。ジャンルとしてはホラーに属するかも・・・?
ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジキル博士とハイド氏 (創元推理文庫)より
4488590012