■スポンサードリンク


囚われの殺人鬼: スマホを落としただけなのに2



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

囚われの殺人鬼: スマホを落としただけなのに2の評価: 3.65/5点 レビュー 26件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.65pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 1~20 1/2ページ
12>>
No.26:
(5pt)

あれの続編としては最高

後半の怒涛のように襲い来るトラブルの嵐にはちょっと興奮したw。
前作の解説であった”志駕晃の時代”本当に来るかもなぁ・・・と少し思わされたり。
ミスリードさせられがちな人員配置もなかなか。

おっさんずラブ的展開はご愛嬌としても、この勢いなら許すみたいな。
2作目までの流れは良かったんだけどねぇ・・・。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.25:
(2pt)

微妙

一言で言うと、微妙でした。
読みやすい文章ですが、起伏が少なく、淡々としているように感じられました。
ITに詳しくない人にもわかりやすく書かれたのでしょうが、ハッカー云々がギャグにしか思えなかったです。

タイトルや設定、題材自体は面白いと思うので、中高生が読む分には良いのではないでしょうか
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.24:
(3pt)

小説として練れておらず、サイバー・セキュリティの重要さに警鐘を鳴らしている点で価値がある作品

私は前作「スマホを落としただけなのに」を既読。前作からどう続編を繋げるのか興味があった。冒頭、PC内の少女の全裸画像という記述でまずは繋がった。だが、サイバー犯罪対策課の優秀なハッカー桐野を主人公としたサイバー空間上の闘いを描いた作品という前作から作風を一新したもの。

一方で、桐野が調査を依頼されたサイコ・キラーの浦井(クラッカー、逮捕済み)が居て、他方で、桐野の恋人の美乃里をストーキングする謎の男が居る。更に、ダークWebの帝王「M」が居て、ホワイト・ハッカーの「JK16」が居る。私は在職時代、計算機ソフト開発を行なっており、暗号プログラムを作成した経験もあるので、セキュリティを中心としたこの世界には詳しいが、上述した様々な用語やランサムウェア、デジタル・フォレンジック、マルウェア等と言われても、一般の方には敷居が高いのではないか。さて、ハッカーとクラッカーの根は一緒なので、桐野は浦井にシンパシーを感じ、浦井は連続殺人の最後の犯人は「M」だと主張する。謎の男の手は仮想通貨流出事件を起こした企業にも及ぶが、大胆(非現実的)にも警察は浦井に「M」の捜査を依頼する。う~ん、「M」の正体も謎の男の正体も浦井の真の姿も一応捻ってはあるが、感心する程のものではない。

小説として練れていない上に、計算機セキュリティに詳しくない方には読み難い作品。当然、スリルもサスペンスも感じない。サイバー・セキュリティの重要さに警鐘を鳴らしている点で価値がある作品と言えようか。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.23:
(4pt)

ちょっと違った

商品紹介の画像のと違う表紙のが届きました。どうせならもうひとつの方と同じが良かったです。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.22:
(5pt)

驚愕の三重構造ストーリー

本作は前作「スマホを落としただけなのに」の続編。前作で女性の連続殺人を犯して服役中のブラックハッカー浦野は、仮想通貨の大規模盗難に端を発する新たな女性殺人事件の勃発で、警察から極秘の捜査協力を求められる。浦野の窓口担当は、IT会社から転職したサイバー犯罪担当の桐野刑事。浦野が示唆する犯人Mだが、捜査の過程で桐野の恋人である美乃里が、Mに狙われる事態に至る。エンディングでは、驚愕の三重構造ストーリーが明らかに。タイトルは軽やかなのに、内容はサイバー犯罪をテーマに取り上げた警察小説の映像化ということで、ホラー映画並みの迫力。コンピュータが不可欠というか、全てでもある現代社会が瀕しているリスクと恐怖を可視化している。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.21:
(4pt)

意外と硬派。

1作目を映画でみて、おもしろかったので、原作をよんだ。
かなり、どんでん返しの連続で、最後までよませる。
もっと、軽い内容かとおもったが、意外と警察内部の
描写が多く、本格派だった。
A I崩壊にも似ているが、この作者のテーマは、なりすまし
を、柱にしているのかな?
ITの好きな人には、いいかも。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.20:
(5pt)

知らない間に

続編が出ていたとは・・・

慌てて読みました。映画が始まる前に。

ほぼ前作同様の筋立てで、ドキドキしながらも、楽しめる1冊でした。

改めて次回作も手に入れたいと思っています。

ちなみに、今回スマホは落としていないみたいですが・・・
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.19:
(3pt)

一作目の焼き直しか

一冊目に続いて読んだばかりですが、もう次作も発売になったようです。

一冊目は新鮮だったが、二冊目は展開が読めてしまう印象。
Jも人物像が十分伝わってこないし、その運命も安直な印象。
一作目の続きではあるのでまあ良いが、 “落とし” てはいないので、落とした事によってどんな新しい展開を見せてくれるのかと期待するとはぐらかされる。
ここで情報が盗まれるなという展開も読めてしまうし、恋人の危機の場面も一作目によく似ている。
殺人の動機も弱い。
展開が似ているので犯人の予想もついてしまう。
次作に繋がるエンディングからは作者がずっとこの路線でシリーズ化しようとしているのではないかという印象を持ってしまう。
その点では映画『ジュラシック・パーク』の作り方にも似ているか。あちらはクライトンは一作目で終わりのつもりであったところ要望が強くて二作目を書いたそうだが、この本も出版社の強い要請が動機となっているのかも。
映画はビジュアルにインパクトがあったのでエンターテインメントそして楽しめるのでいいが、こちらはもう飽きてしまった。

サイバー犯罪の手法を素材として素人について行けるように料理している点は評価できるが、警察の現場などにどのくらい取材したのだろうか。巻末に参考資料が挙げられているが、机上で作っていくのでは限界があっていずれ飽きられてしまうのではないだろうか。

どなたかのレビューにもあったが多分映画では直接描けないであろう部分は表現に工夫があっても良いのではないか。あるいは作者はそれを “釣り” に使っているのかもしれないが。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.18:
(3pt)

うーん…

ネタバレにならないようにしますが、
ちょっと説明が長い気がします。
途中で飽きてしまいそう…。
映画化されるとの事で
先に読んでからと思いましたが、
映画見に行く方が面白いかも…。

〜注意ネタバレ〜

原作では桐野良一ですが、
映画では加賀谷学という名前になっています。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.17:
(2pt)

ストーリーが雑

最初に買った「スマホを落としただけなのに」が面白かったので続編?として購入したけど、突拍子もない筋書きで期待外れでした。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.16:
(5pt)

謎のクラッカーM!

テンポの速いサイバー犯罪小説。抜群に面白い。謎のクラッカーMの捜索に命がけで挑む警察捜査官。ストーリーは明かせないが、昨年映画「スマホを落としただけなのに」を観て、面白さに魅了された。続編の本編も抜群に面白い。本作も映画化され、来年放映されると言う。それも楽しみであるが、もっとスケールの大きな小説にしてみることも必要ではないか?結局、個人的犯罪に終始した。国際的な場面設定、重層的な人物設定にすれば、国際的なテロ組織、サイバー犯罪にすることも出来たはずである。しかし、このシンプルさが本書のもうひとつの魅力なのかもしれない。シンプル(分かりやすさ)がベストである。次回作も楽しみだ。お勧めの一冊だ。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.15:
(1pt)

嫌な予感が当たりました。地力の無さと引き出しの少なさが表れていて読むに堪えません。

嫌な予感が当たりました。地力の無さと引き出しの少なさが表れていて読むに堪えません。これは中古で100円でもいらないレベルです。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.14:
(3pt)

平凡なミステリー

ミステリー小説としては平凡ですが、サイバーミステリーだからと自分に言い聞かせながら読む分には楽しめます。
はじめの方を読んで、起こりそうな事件、怪しい人、終わり方等が予測できました。で、ほぼ予測通りだったのでミステリーとしては力不足かなと思いました。
主人公のことをFBIも一目置くみたいな事が書いてあったと思うのですが納得できなかったし、公安の件も中途半端、危険だと言われてるのにうっかりしてるし、なんかなーという感じです。続編絶対あるよね。
映画にするのを前提に作るミステリーにはならないでほしいです。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.13:
(4pt)

中1の娘

買ったら、中1の娘が持って行ってしまいました。
前作を気に入っていた為だと思います。が、続きがあり、友達に貸してしまいました。
すぐに戻ってきましたが、次の友達のところに来ました。
どうやら、中1の娘たちの間では、大人気のようです。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.12:
(3pt)

微妙な感じ

先週末の土日で読みました。
つまらなかったとは言いません。
が、正直、この作家さんの本はもういいかなぁと思いました。
ストリーがご都合主義なのと展開に無理があるので、途中から覚めてしまいました。
でも、繰り返しになりますが、つまらなくはなかったので暇つぶしに読むならいいとは思いますよ。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.11:
(3pt)

置いてきぼりをくらった感じ

う~ん、こういう話は一つが良作で完結していることに良さを感じるのですが、こうやってシリーズ化してしまうことで、話の中身というより本そのものに抵抗を感じで、こころから楽しんでこころゆくまで読めない自分がいます。
シリーズ化は自分みたいに1つの枠にとらわれてみるのを嫌うユーザーと、次回以降もシリーズが出たら買おうっていうユーザーとを一刀両断、「みたい人だけが以降も読んでくれればよい」って突き放された感じがして嫌ですね。
内容的にも前作ほどの衝撃なかったですし。(これもシリーズをうたっているせいで、前作とを比較してしまうためかも)
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.10:
(4pt)

前作からスケールアップした、警察とクラッカーの戦い

サイバー犯罪をスリル満点に描いた小説です。文体も読みやすく、ハラハラとしながら半日くらいで一気読みしました。

前作が「日常生活のすぐそこに潜む脅威」を描いたサスペンスなのに対して、今回はいわゆるサイバー犯罪の刑事ドラマ仕立てで、話のスケールは大きくなったものの、前作のリアル感は少し薄らいでしまったのが残念です。

それでも、著者の綿密な取材や技術背景をわかりやすく描く能力も健在で、十分楽しめる内容です。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.9:
(5pt)

本格的なハッカー小説

技術的にもしっかりしてそうな本格的なハッカー小説。文章も読みやすく、あっという間に読了。次回作にも期待したいです。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.8:
(1pt)

風呂敷広げすぎて畳めなくなった

前作は読みにくさを感じつつも、コンパクトに展開されてたので理解できましたが、本作では現実味のないストーリーが展開され、だんだん読むのが辛くなってきました。

また、文章が稚拙で読みにくく、無駄なセリフと、凄腕○○やAI○○等のパワーワードが気になりました。。

文体として、「~している」よりも「~していた」の方が違和感なく読めるということが分かりました。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147
No.7:
(2pt)

スマホは落としていない

早々に犯人の目星がつく。
なんか行き詰まると凄腕ハッカーの力、
で強引に突破。
そもそも文体が平板。
そんなこんなで前作はホントにネタ一発のビギナーズラックだったのだなあという印象
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290147

スポンサードリンク

  



12>>
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!