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囚われの殺人鬼: スマホを落としただけなのに2



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囚われの殺人鬼: スマホを落としただけなのに2の評価: 3.65/5点 レビュー 26件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.65pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(5pt)

あれの続編としては最高

後半の怒涛のように襲い来るトラブルの嵐にはちょっと興奮したw。
前作の解説であった”志駕晃の時代”本当に来るかもなぁ・・・と少し思わされたり。
ミスリードさせられがちな人員配置もなかなか。

おっさんずラブ的展開はご愛嬌としても、この勢いなら許すみたいな。
2作目までの流れは良かったんだけどねぇ・・・。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.13:
(4pt)

ちょっと違った

商品紹介の画像のと違う表紙のが届きました。どうせならもうひとつの方と同じが良かったです。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.12:
(5pt)

驚愕の三重構造ストーリー

本作は前作「スマホを落としただけなのに」の続編。前作で女性の連続殺人を犯して服役中のブラックハッカー浦野は、仮想通貨の大規模盗難に端を発する新たな女性殺人事件の勃発で、警察から極秘の捜査協力を求められる。浦野の窓口担当は、IT会社から転職したサイバー犯罪担当の桐野刑事。浦野が示唆する犯人Mだが、捜査の過程で桐野の恋人である美乃里が、Mに狙われる事態に至る。エンディングでは、驚愕の三重構造ストーリーが明らかに。タイトルは軽やかなのに、内容はサイバー犯罪をテーマに取り上げた警察小説の映像化ということで、ホラー映画並みの迫力。コンピュータが不可欠というか、全てでもある現代社会が瀕しているリスクと恐怖を可視化している。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.11:
(4pt)

意外と硬派。

1作目を映画でみて、おもしろかったので、原作をよんだ。
かなり、どんでん返しの連続で、最後までよませる。
もっと、軽い内容かとおもったが、意外と警察内部の
描写が多く、本格派だった。
A I崩壊にも似ているが、この作者のテーマは、なりすまし
を、柱にしているのかな?
ITの好きな人には、いいかも。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.10:
(5pt)

知らない間に

続編が出ていたとは・・・

慌てて読みました。映画が始まる前に。

ほぼ前作同様の筋立てで、ドキドキしながらも、楽しめる1冊でした。

改めて次回作も手に入れたいと思っています。

ちなみに、今回スマホは落としていないみたいですが・・・
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.9:
(5pt)

謎のクラッカーM!

テンポの速いサイバー犯罪小説。抜群に面白い。謎のクラッカーMの捜索に命がけで挑む警察捜査官。ストーリーは明かせないが、昨年映画「スマホを落としただけなのに」を観て、面白さに魅了された。続編の本編も抜群に面白い。本作も映画化され、来年放映されると言う。それも楽しみであるが、もっとスケールの大きな小説にしてみることも必要ではないか?結局、個人的犯罪に終始した。国際的な場面設定、重層的な人物設定にすれば、国際的なテロ組織、サイバー犯罪にすることも出来たはずである。しかし、このシンプルさが本書のもうひとつの魅力なのかもしれない。シンプル(分かりやすさ)がベストである。次回作も楽しみだ。お勧めの一冊だ。
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No.8:
(4pt)

中1の娘

買ったら、中1の娘が持って行ってしまいました。
前作を気に入っていた為だと思います。が、続きがあり、友達に貸してしまいました。
すぐに戻ってきましたが、次の友達のところに来ました。
どうやら、中1の娘たちの間では、大人気のようです。
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No.7:
(4pt)

前作からスケールアップした、警察とクラッカーの戦い

サイバー犯罪をスリル満点に描いた小説です。文体も読みやすく、ハラハラとしながら半日くらいで一気読みしました。

前作が「日常生活のすぐそこに潜む脅威」を描いたサスペンスなのに対して、今回はいわゆるサイバー犯罪の刑事ドラマ仕立てで、話のスケールは大きくなったものの、前作のリアル感は少し薄らいでしまったのが残念です。

それでも、著者の綿密な取材や技術背景をわかりやすく描く能力も健在で、十分楽しめる内容です。
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No.6:
(5pt)

本格的なハッカー小説

技術的にもしっかりしてそうな本格的なハッカー小説。文章も読みやすく、あっという間に読了。次回作にも期待したいです。
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No.5:
(5pt)

人に頼まれて!

人に頼まれて、購入しました。
いいか?悪いかは、読んでないので、わからないです。
すぐにもら届き助かりました。
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No.4:
(5pt)

ネット社会のわな。

戦慄が走る展開が続き、情報化社会の問題が浮かび上がってくる。
こんなことって、”あるある”が満載。
パソコンに加えスマホの普及に伴い、サイバー犯罪は増え続けている。
ITの高度な技術と犯罪の複雑化、また、ワールドワイルドなエリアで手口が巧妙になっている。
本書ではそういったサイバー犯罪に着眼点を置き、社会に問題提起している。
しかも、仮想通貨の流出問題に一石を投じている。
現実の流れとはかけ離れ、仮想によるもの、心理的に作用させる情報操作。
パスワードをかけているから大丈夫、セキュリティソフトを入れているから大丈夫だけでは済まない。
ありふれたスマホ、パソコン、そしてSNSユーザー、情報を悪用するハッカー、アナログ刑事の姿。
この三者三様を描写しつつ、ひしひしと迫ってくるサスペンス感は圧巻。
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No.3:
(5pt)

前作を読んでから読んでください。

前作を読んでから、こちらを読んでください。
面白い。面白い。面白い。面白い。
前作から張られた伏線を回収しています。
前作を読み返さねば。
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No.2:
(5pt)

ハラハラドキドキ

シリーズ第1弾同様にハラハラドキドキしました。帯に書かれていた通りシリーズ1を読んでから読む事をオススメします
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No.1:
(5pt)

ドキドキが止まらない‼︎

楽しみにしていた志駕さんの新刊。
前作のスマホ〜の続編的な物かと思いましたが、全く違って良い意味で裏切られました!!

仮想通貨とか難しい内容かな?
と思いましたが、文章が上手いので
無知識な私でも理解しやすくスムーズに読み進める事が出来ました。

後半から結末に向けての展開に
ドキドキが止まらなかったです。
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