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囚われの殺人鬼: スマホを落としただけなのに2



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囚われの殺人鬼: スマホを落としただけなのに2の評価: 3.65/5点 レビュー 26件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.65pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21~26 2/2ページ
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No.6:
(5pt)

人に頼まれて!

人に頼まれて、購入しました。
いいか?悪いかは、読んでないので、わからないです。
すぐにもら届き助かりました。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.5:
(5pt)

ネット社会のわな。

戦慄が走る展開が続き、情報化社会の問題が浮かび上がってくる。
こんなことって、”あるある”が満載。
パソコンに加えスマホの普及に伴い、サイバー犯罪は増え続けている。
ITの高度な技術と犯罪の複雑化、また、ワールドワイルドなエリアで手口が巧妙になっている。
本書ではそういったサイバー犯罪に着眼点を置き、社会に問題提起している。
しかも、仮想通貨の流出問題に一石を投じている。
現実の流れとはかけ離れ、仮想によるもの、心理的に作用させる情報操作。
パスワードをかけているから大丈夫、セキュリティソフトを入れているから大丈夫だけでは済まない。
ありふれたスマホ、パソコン、そしてSNSユーザー、情報を悪用するハッカー、アナログ刑事の姿。
この三者三様を描写しつつ、ひしひしと迫ってくるサスペンス感は圧巻。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(5pt)

前作を読んでから読んでください。

前作を読んでから、こちらを読んでください。
面白い。面白い。面白い。面白い。
前作から張られた伏線を回収しています。
前作を読み返さねば。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.3:
(3pt)

面白くはある!

『スマホを落としただけなのに』の続編が発売されると聞いて楽しみにしてました。
続編なので基本的には前作に絡んで展開されるが、想像するに〈主人公は前作に引き続き〜〉なパターンは確率が低いので〈世界観は引継ぎ、前作を匂わせつつ〜〉という続編になるんだろうな……で、本書のタイトルに前作のタイトルが記載され、その後ろに囚われの殺人鬼という文言が!
『これで前作と関連付くのは犯人だった男か!やはり後者的な感じだな。』でした。
で、読んで行くと前作で事件を犯し収監されていた犯人の男がある事件を切っ掛けに本作の主人公であるサイバー刑事の桐野と一時的にバディとなり事件の謎を追う〜感じのストーリーであるのはスグにわかりました。(未読の方の為に深くは突っ込みませんよ)
前作はそれこそタイトルどおりに〈スマホを落としただけなのに〉、ソレが切っ掛けでネットを使った個人情報の漏洩、ネットを使ったストーカー紛いの犯人の行動、スマホやPCを持つ個人のセキュリティ問題に絡んでの連続猟奇殺人事件と身近な部分にある危険が題材だったような感じですが、本作は登場人物が前作で陰惨な事件を起こした犯人である部分と前作と同一の世界観・前作の後日譚であるが故に〈スマホを落としただけなのに〉というタイトルが付いていますが、仮想通貨やダークウェブといったもっとグローバルな問題と前作に関連した別の殺人事件が描かれているのでスマホは落としておらず、大事件が描かれている割にショッキングな描写は無く前作がいわゆるTVドラマの刑事モノでのお決まりの逮捕劇に近いとすれば、本作は物語の大半がデスクワークで淡々と進み、最後だけ実動があるような地味な印象です。
実際のサイバー犯罪の解決は本作のように淡々としていて粛々と行われる感じなのかも知れませんね。
とは言え、前作よりも文章の書き方が上手くなっていて読み始めたら一気読みさせるぐらい読み応えはあります。

ただ、残念な部分もあります。
『あ〜こいつは最重要ではないにしろ悪い意味で事件に関わっていて最終的には捕まるだろうな』という人物が丸わかりで物語序盤で察しが付いてしまう点。
物語中盤まで割と数多く、そして重要なキーっぽい役割で出ている人物が物凄く呆気無く殺されて噛ませ犬的なキャラクターだった点。
ラストシーン近くでヒロインが貞操的にも生命的にも危機に陥るが、展開が性急過ぎてヒロインの危機がまるで重要に感じない点。
かなり重要な感じに書かれている主人公が犯す罪が最後に濁されたまま終わる点。
細かくはまだまだあるが、中途半端さが目立つ感じもします。
なので、余程の事が無いと満点評価はしませんので星4つ評価のところ、不満を感じた点を考慮して星一つ減点させてもらいました。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.2:
(5pt)

ハラハラドキドキ

シリーズ第1弾同様にハラハラドキドキしました。帯に書かれていた通りシリーズ1を読んでから読む事をオススメします
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.1:
(5pt)

ドキドキが止まらない‼︎

楽しみにしていた志駕さんの新刊。
前作のスマホ〜の続編的な物かと思いましたが、全く違って良い意味で裏切られました!!

仮想通貨とか難しい内容かな?
と思いましたが、文章が上手いので
無知識な私でも理解しやすくスムーズに読み進める事が出来ました。

後半から結末に向けての展開に
ドキドキが止まらなかったです。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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