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スリーパー 浸透工作員 警視庁公安部外事二課
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スリーパー 浸透工作員 警視庁公安部外事二課の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 1~20 1/2ページ
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ネットで話題になっていたので購入しました。 内容が面白くあっという間に読破しました。 | ||||
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基本的なイベントのつながりと人間関係はとてもいいけど、サスペンス表現とアクションが淡白過ぎだなという不満が残った。特にラストのボスが死ぬとこも、そのボス本人視点の表現があったほうがいいし、新幹線出すんだったら、絶対に走行時に何らかのイベントを発生させるべきだと思う。よくできた話なので、見せ場がもっと面白ければ最高だったのになと思った。 | ||||
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続篇を待ってます まだですか? | ||||
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この前三浦瑠麗氏が大阪にはスリーパーセルが大量にいると発言したとき、メディアから袋叩きにされていたので、逆に興味をもってググった所、著者のyoutube動画を発見し、その導線から購入しました。 この本のおもしろい点は工作員の手口が実際のものを参考にして書かれていることです。登場人物は実名は出すと問題があるので、工作員の名前など、別名を使ったとyoutubeで語っている通り、この本が面白いのは事実だからと思います、部分的にでも。もちろんストーリーも良いのですが。 | ||||
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「ソトニ」シリーズすべて読みました。そして、何回も読んでます。この巻で、筒見の過去、家族をとおして少し内面的な部分が描かれていて、そこに引き込まれました。これで終わりというのは、あまりにもひどい。スピンオフで筒見の過去編も読んでみたいし、元ソトニメンバーのエピソードも読んでみたい。世界観というか設定をもっと深堀して物語として読ませてほしい。 | ||||
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説明どおりの内容でとても満足しています。 | ||||
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日本の公安警察って実際はどうなんだろうと解らなかったけど、このシリーズの本を読んで、ほとんど事実じゃないかと思った。しかし、政治屋を始めモグラが邪魔をして朝鮮総連すら解体出来ないもどかしさをいつも感じています。 | ||||
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次々と場面展開し、翻るストーリー。あっという間に読めました。 | ||||
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最後の最後まで予想のできない展開が続き面白すぎてあっという間に読み終えてしまいました。映画化してほしい | ||||
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本書はフィクションであるが、著者が行った取材がベースとなっており、その一部はリアリティのある内容なのかもしれない。いずれにせよ北朝鮮系のスリーパーが日本社会に浸透しており、その一部が日本社会のエリート層、公務員層などに存在し、北朝鮮のための資金獲得工作や情報工作をしているのであれば、そのこと自体、非常に脅威に感じざるを得ない。 | ||||
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”マルトク”に続き「ソトニ」シリーズを読んだ。 工作員、公安、警察が水面下でうごめいている。 一般的には知り得ることはないゾーンが広がっていく。 ”浸透”、”背乗り”といった工作。 もつれていくストーリーにメリハリをつけて分かりやすく仕上げている。 テキパキと切り返していくので臨場感がありスピーディー。 行為の根幹はあたかも組織と捉えがちなところかもしれない。 「マズローの欲求5段階説」の自己実現欲求ではなく、最下層に位置する物欲。 これに加え、私情が国家を震撼させることもあるのかもしれない。 | ||||
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ソトニ三部作の三作目、と知らずに購入。 前作を知らなくてもストーリーは把握でき、どんどんのめり込む展開に。 本は千数百円で長時間楽しめるので、非常にコスパの良い商品。 本小説の特設サイトがあり、映画のような紹介ムービーがあるが、個人的には読む前には見ない事をオススメする。自分の頭で登場人物のキャラクターを想像する事が好きな人は特に。 一作目から読み直す事になりました。 | ||||
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悪の枢軸、時代錯誤のヤクザ国家で反グローバル社会の北の金王朝を陰で支える工作員は生まれながらの洗脳されたサイボーグだからテロ活動はお手の物! 昔の日本人も戦争時に特攻隊なる国家ぐるみで洗脳し自爆を強要してた過ちがあったが現代社会ではイスラム過激派と北朝鮮ぐらいだろう! 世襲三代目では国民はさぞ亡国を嘆くしかないが北朝鮮に生まれ事を悔いてもしょうがないので強く生きて欲しい。 | ||||
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始終ぐいぐいと引き寄せられる展開でとてもおもしろかったです。実は読み物として初めて警察ものを読んだのですが、内容は難しいのにこんなに理解しながら読めるものなのかと読み終わったあとに感動しました。展開がとてもわかりやすく、徐々に真実が解明していく様子もドキドキハラハラしてページを捲る手が止まらなかった。普段ライトノベルをよく読んでいる私でもまったく臆することなく読み進めることができて、周りにもぜひ進めたい本です。 | ||||
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日本で暗躍する外国工作員による「背乗り」を描いたもの。諜報員による数々の工作に対し、日本側当局との抗争が水面下で繰り広げられる。点在したストーリーが、終盤で綺麗に繋がる痛快なインテリジェンス・ストーリーである。 | ||||
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工作員の手口に関する情報は非常に興味深かった。 ストーリー自体は小さくまとまっている感じでいま一つのように思う。 | ||||
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シーンのひとつひとつが生々しく描写されててどきどきしながら読みました。 今まで北朝鮮工作員の話をモチーフにした本や映画を多く見てきましたがこの作品が最高だと思います。 著者の他の作品も早速注文しました。 楽しみです! | ||||
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馬鹿おもろい 彼らの活躍は間違いなく日本に貢献している それと、外二も北の工作員も非常に優秀 尾行を交わすテクニックに非常に驚き | ||||
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某国のスパイと公安との戦いを描いている。 ただし、単純な A VS B といった構図ではなく 最終的に A・C VS B、D のような 構造があきらかになる。 冒頭の登場人物紹介において 「倉本」「坂東」「倉本の祖母」が3人並べて書いてあること、その隣に隙間を開けて「坂本」を配置していること、 「瀬戸口」と並んで少し間をあけて「綾子」が配置されていること、謎の人物である「管理人」が最後に書いてあること、 これらの意味が最終的にわかると思います。 小説をほとんど読まない私ですが、この本はぐいぐい一気に読みました。 血なまぐさい表現、リアルな設定、微妙に落ち着かなくなる結末の描写に主人公「筒見」の安否が気になりますが、面白い本でした。おすすめ。 本書のうち気になった部分を抜き書きしておく。 ・インターネット状の画像に隠されたテキストや音声ファイルを復号して(某国からの)指令を受信する・・・ステガノグラフィ ・加賀市黒崎町・・・某国工作員の復帰(自国に隠密に帰国すること)に際して連絡場所に使われた地名 ・輪島の北十海里で浸透作戦(某国から日本に隠密に潜入すること) | ||||
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元警察官で今は海外の大使館で働く筒美と、日本に潜伏する北朝鮮工作員を軸に展開するミステリーです。 非常に筆力があり、次々とページをめくらされます。 日本の俳優が海外で殺される事件が発端になるのですが、そこからからみついたいろんな要素がしだいにほぐれていくところは、ミステリーの醍醐味です。 ただ、あまりに複雑にからんでいるので、斜め読みしているとよく理解できなかったりするのですが。 それはともかく、こうして、最後の最後までもつれた糸がほどかれていきます。 いやあ、大きな物語を読んだなあ、という重量級の読後感が得られました。 ほんとは続編が読みたかったのですが、このラストでは無理でしょうか? | ||||
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