背乗り 警視庁公安部外事二課
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登場人物が多い上に時系列が割と頻繁に前後するのが辛かったです。 | ||||
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>竹内明さんの本です。 元公安の筒見が、公安に巣くったモグラ(スパイ)を炙り出す、という感じの本でした。 「背乗り」と書いて「ハイノリ」、つまり戸籍などを乗っ取ることが軸にはなっていますが、基本は公安の話でしたね。 展開が早く、登場人物も多いので、いささか「?」と思うことがありました。通勤途中に読んでいるので、ぶつ切りになっちゃうんですよ。 ただ、展開がスピーディで、それなりに面白いですし、公安とかの警察ネタの蘊蓄を知るには良いと思います。民主党政権下っぽい、政治ネタがでてきていて、時代を感じました。 | ||||
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全体的に完成度が高く、とても面白く読ませてもらいました。物語としてセンセーショナルにしようとして無茶な設定やアクションが出てきそうな分野の 読み物ですが、ごく自然に面白く作り込まれている感じがします。物語終盤に後出しジャンケンのような事実が判明するのはこの手の話ではありがち ですが、全体的に力作ですし、諜報物として断然出来が良いですから五つ星としました。良い本と出会いました。 | ||||
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面白いテーマで、主人公のキャラクターとかもよく考えてあると思います。 ただ、登場人物が多すぎで、しかもやたらコドモじみたあだ名で呼び合ったりしてわかりにくく、ストーリー展開も激しい割に、内容が薄いというか、感情移入はぜんぜんできませんでした。 書きたいコトに対して、ムリヤリ決まったページに押し込んだのかな? と思います。 | ||||
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あっという間に読み終えたのは事実。面白かった。それはその通り。 ただ、章を追うごとに「人物紹介」を見直さなければならなかったは面倒だった。 それは登場人物が多すぎるだけはでなく、個々が薄いからだと思う。 そして読了後、うーん、何だかよくわからんなと本を閉じました。 | ||||
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