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(短編集)
拝み屋郷内 怪談始末
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拝み屋郷内 怪談始末の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 21~40 2/3ページ
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読まなければ良かった、そう思った程、怖い。単純な幽霊の目撃談じゃないのがなにより凄い!さすが拝み屋、というところか。最近ありきたりの怖い話に飽きた人にこそ勧めたい。 | ||||
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短い話は1頁、長くても5~6頁内ですのでサクサク読めます。(良いトコ) ただ表紙の割に内容は特に怖くもない。 「拝み屋は物書きじゃないし…」っと思い読み進めると… 拝み屋が拝み屋らしくない。 勿体ないので最後まで読み切りましが…。 | ||||
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「花嫁の家」と違って、特にオチも起承転結もなく、淡々と描かる短編集ですが、それだけにかえってリアルさがあって、しみじみ怖い。これらがすべて実話なのだとしたら、この世の中は、私たちが通常みている世界の他に、もう一つあるとしか言いようがない。 | ||||
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申し訳ないが、思ったより面白くなかった。 他の作品も読みたいと思わなかった。残念。 | ||||
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この人の著作は1作目から順番に読むべきでしょう。 そんで、短編集形式ですが、頭から順に読んだ方がいいです。 この本で言及されている、怪異の一つが2作目でも登場しています。 その怪異は途方も無い奇矯な物語なのですが、想像だけで書いたにしてはやけに冗長な所が気になります。完全な創作にしてはまとまりが悪いのです。 凄まじい話ですが、完全な創作ではないならこの体験は禍々しすぎますね。 ゾーッとしました。 | ||||
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文章が下手くそ。自己中の文章にイライラして内容がこころに残らない。 | ||||
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肝を冷やすにはモッテコイ‼︎ 余りの怖さに拝み屋さんシリーズ全部 読んでしまいました。 | ||||
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郷内さん自身が体験したお話しだけではなく、 拝み屋として他人から聞いた話もたくさん書かれています 全体的に怖い幽霊の話というより不思議な話という感じ ただ郷内さんが見ている世界は体験はしたくないですね あまりにもありえない世界だから逆に怖くなかったのです だからといって嘘だとは言えない 自分には見えない世界があるのかもしれないから 郷内さんが見ておられるのは、お化けとか妖怪的な感じがすごくしました 漫画の「夏目●人帳」の世界みたいですね 一つとても気になった話がありました 幽霊でもお箸を持つ事が出来て、噛む事も出来るのだろうか ずっと考えてしまいます | ||||
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とても面白く読みやすかったです。これ、みんな体験したの?といいたいくらい、おどろきました。 | ||||
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オチの無い話が多い。自身が、何年も霊に悩まされているのに拝み屋? まぁ、暇つぶしに読むには良い。 | ||||
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キャンペーンの50%オフで購入。怖い話もあるけど現実見があまり無い。長期高熱を自宅療法なんて。 | ||||
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連作の話が二編だったか収録されている他は、短編がたくさん綴られています。 映像や音響を使えない活字メディアにて恐怖を誘うとしたら 不安の種を植え付ける・・・ これぐらいしか手はないのではないでしょうか? 未解決のまま、ばらまかれる不安の数々が 読むことによって意識に擦りこまれる。 読んで知ってしまったことによって、日常の中で、ふと見てしまうかもしれない。 気づいてしまうかもしれない。 個人的には、そんな薄気味悪さを何度か味わうことができました。 そして怖くない話でも、読み物として楽しいのです。 ゲゲゲの●太郎の原作者で知られる先生が 妖怪や幽霊を紹介するイラスト入りの書籍を刊行していますが ああいった不思議な話を読むような感覚で楽しめると思います。 | ||||
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作りものにしては、まあまあの作品だと思います。ただし、みえみえの内容は止めた方が良い。 | ||||
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短いものだと1ページ、長いものだと4ページくらい、 多くは見開き2ページで終わるものが多いです。 いわゆる短編がぎっしり詰まった一冊。 ただ、1つ1つのエピソードは短いものの、 細かな字でびっしりと埋められているため、 やたら改行や空白が多い短編とはわけが違い、 比較にならないほど読み応えあり。 どれもこれも実話、および著者の体験談なので 淡々とした語り口の中にも、ズシッとくるものが。 なかなか怖いし、頭のどこかに残ってしまう話ばかりです。 過剰な描写も大げさな言い回しもないし、 ただ起きたことを、つらつらと綴ってあるだけなんですが やっぱりこれが本物のもつ怖さなのかなぁ。 ゾクリと怖い典型的な怪談もあれば、ただただ不思議で 不可解な話も多く収録されています。 オチも何もないような、謎のまま終わる話も。 あっという間に読み終われるような本ではなく、 短編とはいえ、これでもかと話が詰まっているので、 いつもの倍以上、結構長い時間をかけて やっと読み終えました。 大変読み応えがあったので良かったです。 | ||||
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拝み屋といいながら解決していない話がとても多い。 著者自身も「見えるだけ」の人っぽいので、自分を守るのも大変そう。 拝んでも護摩をたいても形だけ、なんの効力も助けも感じられません。 期待していた内容ではありませんでした。 体験している霊症の気味悪さは味わえるので、それに共感したい方はどうそ。 | ||||
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拝み屋さんが、神秘的な力で相談者の悩みを解決するのかと思いきや、正体不明の魑魅魍魎にめためたにやられる話でした。甘美な夢の中から這い出てきて姿を現して攻撃してくる桐島加奈江、一体なんなのか、全く正体不明の化け物。こんな話は聞いたことがありません。 文章に全く脚色がなく、素人の語りを聞いているようで、読み物としての魅力に欠けますが、おそらくゴースト・ライターを使わずに拝み屋さん本人が書いたと思われ、その分、リアルな迫力があります。 次作に予告されるある人形と花嫁の話、語ろうとするとアクシデントに見舞われるという、いわくつきの話らしいです。読む前から怖いです。 | ||||
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現代の日本にこんな職業があったなんて……。 実話系怪談って体験していて、しかも文章がうまくないといけないから、誰でも書けるものじゃないですよね。 でも、この郷内氏は、すごいです。 怖くてどこか切ない実話怪談集。 今シーズン、一番の作品でした。 | ||||
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こんな事が本当に起こったらたまりませんね。怖い話ばかりでした。後半少し、だれてしまいました。 | ||||
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怖い。読んでる方が始末されますわ。 この話は! まさか! グイグイ引き込まれるので一気読みしてしまいます。 怪談好きな方もそうでも無い方も是非お読みくださいませ。 精神的にきますけど(笑) | ||||
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作り話にはない真の怖さを味わえる。自分の身の回りで、この本の内容と同じことが起きたら…想像したくないですね。 | ||||
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