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能面検事
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能面検事の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全67件 41~60 3/4ページ
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| タイトルや、冒頭の書き出しから、ありがちな検事が主人公の推理ものか?と思いきや全く違った。 良い意味で裏切られた。続編があるようなので、ぜひ読んでみたい。 | ||||
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| この後に出た能面検事の奮迅も読みましたが、個人的にはこのシリーズの登場人物(不破検事)がかなり気に入りました。 きっと映像化されるだろうな。 でも、まだしばらくは映像化されて欲しくない… | ||||
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| <能面>のように無表情な大阪地方検察庁の検事・不破俊太郎は、ストイシズムの塊で誰のどんなセリフにも表情を動かさない。まさに中山七里が得意としそうなキャラクターで、その硬派な感じが実に中山七里だ。 不破俊太郎 の<言い草>を始めとするキャラクターが<中山七里ワールド>を醸成しているが、面白さの中心はそこではなく、やはりどんでん返し的な結末を含む意外性のある物語の展開だろう。 ただ、所轄署における重大である筈の問題をそれなりの重い扱いをしていないのは若干気になる。 | ||||
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| 人間として、あるような、あってはならないようなタイプの検事が主人公。つまらないようであって、サラサラと読めてしまう話。なんとなく読めて悪くはない。 | ||||
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| 大変楽しく読まさせて頂きました。有難うございました。 | ||||
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| 作者の作品に共通する事ですが、キャラクターの魅力で読ませるところがあります。 刑事や弁護士、裁判官だけでなく、犯人も例外ではありません。 能面検事も、その一人かもしれません。 | ||||
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| 読み進めていくうちに、どんどん引き込まれていきました。 「隠蔽捜査」以来の爽快感でした。 | ||||
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| 著者のストーリーテリングの力は毎回期待を裏切らないが、本書も楽しむことができた。検事ものというジャンルに限らず、小説において新しい視点を導入した点を評価できる。日本的な集団内の忖度の問題をエンターテインメントの中で正面から取り上げている。忖度を是とするか否とするかは難しい問題だが、そこに徹底した考えを持つ主人公を登場させ、忖度問題を世に問うている。やりすぎという感想を持つ読者もおられると思うが、著者は主人公の誠実さという裏付けによって、問題提起に成功している。 | ||||
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| 読みやすい内容で惹きつけられています。 | ||||
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| 面白い。 | ||||
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| 主人公の感情を面に出さない理由が分かり「さもありなん」と。 バディのハラハラも面白かった。 | ||||
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| タイトル通り、いかなる時も能面な検事が主人公の検察小説。 とても面白かったです。 それに中山さんの小説は他のシリーズと世界を共有しているので、 ちょこっと嬉しい描写があったりと、本筋とは関係ない部分で楽しめるのも魅了です。 | ||||
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| 相手に気持ちを悟られないために能面顔が日常になってしまった検事。一見冷徹だけど、物事をフラットに見ている部分で事件を解決。 ぜひシリーズ化して欲しいです。 | ||||
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| 主人公のキヤラクターが、少し弱いと思ったが。終盤ぐいぐい読ませる、この昨家得意のどんてんかえしで、最後は大満足させる、うまさ。 | ||||
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| ①能面検事とその影として助手を務める検察官の人間ドラマとして読める。 ②キャラクター小説の名酒としての直射力量が冴え渡る。真実の究明以外に関心はなく、冷酷無情に見えながら、はんざいの潜む人間どらまを見逃さない。 ③時には警察署に出向いて捜査記録を読み直し、犯罪や聞きこみの現場を再捜査する。 ④しかし、警察の捜査ミスの発見→真相究明のパターンの繰り返しには飽きてくる。 変化が欲しかった。 しかし、能面検事のキャラクターは面白い。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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| 兎にも角にも主人公の不破検事がかっこいい。顔色一つ変えずに(能面検事なので)、組織、上司におもねることなく、おのれの流儀にのみ従い、ただ業務を遂行する。自分もこうありたいと思いました(絶対に無理ですが)。それと、実際に起きた事件を作品中に見事に取り入れている点など、読み応えも十分です。現実世界を見ていても、この作品の主人公のような人物がいてくれたならと願わずにはいられません。 | ||||
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| 中山七里は、また新しいヒーローを創造した。大阪地検の不破信太郎検察官である。どんな時でも、いっさい表情を変えず感情を見せない。ゆえに、能面検事と呼ばれる。被疑者にとってこれほど恐ろしい相手はいない。検事としての自分の流儀を貫き通し、自分自身だけでなく組織の保身、面子などいっさい考えない。よく考えてみれば、法律を扱う者としてあたりまえなのであるが、これができないから冤罪が生まれる。 警察が上げてきた事案をうのみにせず自分で調べ直し、思い込みによる杜撰な捜査をひっくり返し、大阪府警全体の不祥事さえも暴いてしまう。しかし、その不祥事には、さらに隠されていたことがあったのだ。それも見抜いてしまう。 研修を終えて不破付きの事務官になった惣領美晴の目を通して小説は進むが、この美晴は新人のくせに感情をむきだしにして、自分よがりの正義感で不破の行動を制御しようとしたり、よく考えもせずに質問を浴びせかけたりする。読んでいて、はっきり言ってうざくなってくる。こんな不遜な新人なんているのか、こんなに感情だだ洩れで検察庁でやっていけるのか、とぐずぐず思ってしまうが、そう思わせるのも作者のねらいかもしれない。 不破自身の人物造形については、諸手を挙げて賛美する。無駄な気遣い、忖度、手間は一切しない、全く理想的な人物ではないか。内面はまだまだ分からないのであるが、生き方としては私自身の参考にしたいくらいだ。 | ||||
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| 表情を表さないことが、大阪地検 不破俊太郎。 新米検察事務官の惣領美晴。 しかし、事務官が、これだけのことをいうことができるのかな。 警察署の証拠が紛失する。それが、大阪の警察署で起きている。 それを告発する 不破検事。 警察の体面を重んじる組織の隠蔽体質に、物ともせず乗り込む不破検事。 それについて行く 美晴。 大阪を舞台にしているが、大阪くささがあまり感じられない。 不破検事は、自分で、確実に 検証しようとする。 集中力があり、核心に迫る。聖域やタブーが存在しない。 長いものにもまかれない 孤高の精神。 面白いが、面白みに欠ける。美晴の成長で、どう変わるのだろうか。 喜怒哀楽を表さない美晴になったら、ますます面白くなくなるだろう。 御子柴礼司の背負っているものとちょっと違うなぁ。 表情を表さないというモデルでは、限界があるのでは。 | ||||
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| この作品も登場人物が面白いです。御子柴礼司シリーズも大好きなのでいつかこの二人の対決も見てみたいなあとおもいます。また一見似ているようなこの2人を中山さんがどうしてそれぞれ作り上げたのかが気になります。 | ||||
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| 久しぶりに小説を一気読みしました。中山七里さんは冷徹なほどに有能なのにどこかに人間の温かみを感じさせるハードボイルドな仕事人を書かせたら超一級です。この主人公も魅力的です。他の方も書いているようにシリーズ化希望します。 | ||||
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