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能面検事



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【この小説が収録されている参考書籍】
能面検事
能面検事 (光文社文庫)

能面検事の評価: 4.23/5点 レビュー 66件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 1~20 1/4ページ
No.66:
(4pt)

癖になる

無表情ぶりが読んでいても想像できるので楽しく読みました、ただ私は秘書官の女性がうるさかった
能面検事 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:能面検事 (光文社文庫)より
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No.65:
(4pt)

能面検事登場!

誰に対しても、何に対しても無表情を貫き、自身の正義にのみ忠実な不破俊太郎一級検事が主役のミステリ。

バディとなるのは検察事務官として採用された惣領美晴。出だしから能面検事の手厳しい洗礼を浴びた美晴が語り手となり、全警察を敵に回した大規模な証拠品の紛失事件に挑んむ姿が描かれる。

主人公は、過去の出来事から感情を表に出さないという設定で、被疑者、検察上層部のプレッシャーや、警察の嫌がらせにも淡々と我が道を進んでいく。その辺りの徹底ぶりが哲学的でもあり、キャラクターに魅了される。

物語は、ストーカー殺人の冤罪事件から、警察の痛い腹を探りながら、隠された闇を炙り出すまで。もちろん、どんでん返しアリ!

本作品では、主人公と美晴が、まだ、しっくりいってはいないが、シリーズものとして二人の関係性がどのように変化していくかは見所だろう。そして、主人公のプライベートは、いつ明かされていくのか…。

中山七里ワールドの中で、他作品との絡みも楽しみである(岬検事の名前はチラリと登場!)
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No.64:
(5pt)

面白い

能面検事のキャラクターが大好きです。
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No.63:
(5pt)

能面判事―検察の闇に挑む 。

検察の内部事情や法律用語を分かりやすく説明してくれてます。
登場人物たちの心理描写や会話もリアルで魅力的です。
読者は不破と惣領の視点から事件の謎を解き明かしていくことになりますが、その過程で驚きや感動が待っています。
最後まで目が離せない一冊です。
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No.62:
(4pt)

全般的に王道の展開でそれほど目新しい要素は多くなかったが、個人的にはシリーズ化されると嬉しい

大阪地検の一級検事である不破俊太郎は、周囲から能面検事と呼ばれているように、上層部の圧力や極度の緊張状態にあっても、感情を1ミリも表に出さないことで有名な人物。一方で、彼の元に配属された惣領美晴は、考えていることがすぐに顔に出てしまう新人検事。事件は、この不破と美晴の二人がストーカー殺人事件の真犯人を追い詰めていく渦中に発生します。

本作は、序盤こそ王道の刑事モノで始まりますが、物語が進むにつれ、検察組織の論理が主人公には無言の縛りを与える展開に。これに対し、不破は”検察は独立した司法機関である”という自身の行動規範を貫きます。たとえ上層部から孤立しようとも、その姿勢は一貫してブレることはありません。そんな不破をひそかに応援する隠れファンも随所に登場し、彼らの存在も物語に彩りを加えます。また、部下の美晴も検察官としての役割や職務を放棄することなく、不破を影でサポートする存在として申し分のない好バディ。本書には主人公を取り巻く人物達にも魅力が溢れていました。そんな中、かつての不破は現在のような能面ではなかったことが明かされ、彼の人格形成に影響を与えた出来事を軸に物語は佳境に入っていくのですが・・・

全般的に王道の展開でそれほど目新しい要素は多くなかったのですが、個人的にはシリーズ化されると嬉しいなと思いました。
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No.61:
(5pt)

健全な小説

突飛なキャクターをもつ主人公ゆえ、さぞかし常人離れした推理、考察等を織り交ぜて展開していくストーリーかと思いきや、大変健全な内容であって、正義感ってこういうことなのだろうと妙に納得させられた一冊である。現実にもし自分がこんな上司についたら、どんなに勉強になるとしてもぜったいついていけないだろうが、本作では、逆にこんな部下だったら信頼して任せられるし助言も求めるだろう新人事務官さんが自分の目線となって、不破検事に腹を立てたり納得したりしながら楽しく読み進めることができた。
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No.60:
(5pt)

おもしろかったです!

一気に読んでしまいました、推理がすごすぎるような w あと、何を信じてええのやら、と思わさせられる、
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No.59:
(1pt)

いまいち

主人公と語り部になる新人事務官の両方に魅力がないばかりか、警察、検察、刑事訴訟法等の調査が杜撰で、ストーリーに説得力がなく、つまらない。読むのは時間の無駄。
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No.58:
(4pt)

非現実的だけど面白い

さすがにここまで極端な人はいないだろうと思いながらフィクションとして楽しんで読んだ。
次回作も読みたい。
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No.57:
(4pt)

面白いが、法律的には嘘だらけ

面白い小説ですが、日本の刑事司法手続きを知らない人が読んで、手続きがこの小説の通りだと思われたら、困る。それほど、法律的には間違っていることがいくつもいくつもある。なので、評価は、星4つとしました。
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No.56:
(4pt)

今の世の中貴重な人だ

検事という仕事が如何なるものかというのが物語の内容と共にわかった
変人、一匹狼であるけど。面白かった
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No.55:
(5pt)

爽快感に浸った

このような人間が存在するのかと驚くほどの、事件解決能力と行動力。小気味良い読後感が後を引きました。
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No.54:
(5pt)

とても良かった

中山七里、やはり間違いなし。アンリミテッドで読んで続編買おうと思った。
音楽シリーズも、弁護士シリーズも読んでる。
大好きな作家さんです。
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No.53:
(5pt)

能面検事

シリーズが他にあるみたいですね。
能面になるきっかけの事件もお話としてあるのでしょうか。
一般人にはわからない検察、警察の内部事情もからめての冤罪から真犯人を見つけるまでの流れ、楽しませてもらいました。
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No.52:
(5pt)

スッキリ

最後まで真相が分からず
最後までためにためてて、最後にスッキリ
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No.51:
(4pt)

斬新

面白かったです
過去を背負って尚且つ真実に向かって突き進む検事に悲しみと強さと捨て身を感じました
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No.50:
(5pt)

最高に面白い

今まで読んだ中でも最高に面白い展開ですね。こんな検事が実際にいたら、袴田事件の犯人が別にいて、真相究明ができたとつくづくおもいます。面白く最後まで読めました。
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No.49:
(5pt)

面白い!

大変面白く、あっという間に読了しました。単なる推理物というだけでなく、現代の警察機構や検察の問題点を炙り出し、警鐘を鳴らしている作品だと感じています。主人公の活躍をますます楽しみにしながら、続編に突入したいと思います。
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No.48:
(4pt)

イッキ読み

面白かった、美晴ちゃんの言葉遣いが若者っぽくないのがたまに傷
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No.47:
(4pt)

ほぼ⭐️5

非常に面白く、最後まであっという間に読んでしまった。検事になりたなった。笑
続きがunlimitedで読めない点で星4!
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