バガージマヌパナス わが島のはなし

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評判

バガージマヌパナス わが島のはなしの評価:

4.40/5点 レビュー 30件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全60件 1〜20 1/3ページ
No.60
(5pt)

主人公のおばあに対する想いが心を熱くする。

とても引き込まれる内容でした。
バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫)より
4043647085
No.59
(5pt)

主人公のおばあに対する想いが心を熱くする。

とても引き込まれる内容でした。
バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫)より
4167615010
No.58
(3pt)

バガージマヌパナス わが島のはなし

19歳の綾乃は島での楽園生活を満喫し、大親友のオバァ、オージャーガンマーと遊び暮らす日日。しかしある日夢の中に神様が現れ、ユタ(巫女)になれと命じる。「あーっワジワジーッ」徹底抗戦の構えの綾乃だったが、怒った神様の罰もあり、やがてユタへの道を歩むことに…。
バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫)より
4043647085
No.57
(3pt)

バガージマヌパナス わが島のはなし

19歳の綾乃は島での楽園生活を満喫し、大親友のオバァ、オージャーガンマーと遊び暮らす日日。しかしある日夢の中に神様が現れ、ユタ(巫女)になれと命じる。「あーっワジワジーッ」徹底抗戦の構えの綾乃だったが、怒った神様の罰もあり、やがてユタへの道を歩むことに…。
バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫)より
4167615010
No.56
(4pt)

沖縄の美少女と老婆の物語

新聞の書評欄で本書の存在を知ったものの、本書が沖縄を舞台としたものだと知ったのはつい最近のことだった。文中は沖縄の方言や旧盆や御嶽などの沖縄の風習オンパレードであり、沖縄のエキゾチックさで読者の注意を引こうするとする筆者の意図も感じられるが、それでも本書が魅力的なのは、綾乃とオージャーガンマーという2人の女主人公、いや2人の関係があまりにも魅力的だからだろう。このような世代が離れた見ず知らずの他人が無二の親友となることができたのは、スローな生き方が許容される沖縄ならではなのか。筆者が描く沖縄の離島の風景はとにかく美しい。ちょうど来週に沖縄に旅行に行くので、本書も頭の片隅に置いてしっかりと沖縄を見てきたい。
バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫)より
4043647085
No.55
(4pt)

沖縄の美少女と老婆の物語

新聞の書評欄で本書の存在を知ったものの、本書が沖縄を舞台としたものだと知ったのはつい最近のことだった。文中は沖縄の方言や旧盆や御嶽などの沖縄の風習オンパレードであり、沖縄のエキゾチックさで読者の注意を引こうするとする筆者の意図も感じられるが、それでも本書が魅力的なのは、綾乃とオージャーガンマーという2人の女主人公、いや2人の関係があまりにも魅力的だからだろう。このような世代が離れた見ず知らずの他人が無二の親友となることができたのは、スローな生き方が許容される沖縄ならではなのか。筆者が描く沖縄の離島の風景はとにかく美しい。ちょうど来週に沖縄に旅行に行くので、本書も頭の片隅に置いてしっかりと沖縄を見てきたい。
バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫)より
4167615010
No.54
(5pt)

登場人物もファンタジー。時に切ない石垣島が舞台のお話

暑気あたりして、何もする気にならないけだるい週末に、どうせなら沖縄にいる気分になれる本を、と 睡眠を挟んで2日で読んだ。

主人公の少女は美人でその上 三線の名手で霊能力を持つ。彼女のライバルは英語と空手が得意だし、主人公の親友もこれまた奇人変人。キャラが濃い登場人物たちだが、みな生き生きと描かれている。
その人物設定自体がファンタジーに思えるが、神ごとや宇宙が出てくるストーリーなので、その方が空想が広がって楽しい。
人物だけではない。石垣島の海、太陽、風、白砂、カジュマルの木も、五感に鮮明に伝わってくる描き方がされており、かつ、しつこくはない。

主人公とその親友の2人が島でどう生きたとしても、やはりそれは自然の摂理の中でのことなのだと、旧盆の祭事の描写によって気づく。
そしてその摂理が物語後半の展開につながっていく。
私は神や精霊を崇敬する者だが、この本での主人公の「神」の扱いの斬新さに驚かされた。身近な存在として対話する、神。

装丁もかわいいこの一冊の本には、いろいろな人の人生が詰まっている。暫く読後感を楽しんだあとで、もう一度開きたくなる本だ。
バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫)より
4043647085
No.53
(5pt)

登場人物もファンタジー。時に切ない石垣島が舞台のお話

暑気あたりして、何もする気にならないけだるい週末に、どうせなら沖縄にいる気分になれる本を、と 睡眠を挟んで2日で読んだ。

主人公の少女は美人でその上 三線の名手で霊能力を持つ。彼女のライバルは英語と空手が得意だし、主人公の親友もこれまた奇人変人。キャラが濃い登場人物たちだが、みな生き生きと描かれている。
その人物設定自体がファンタジーに思えるが、神ごとや宇宙が出てくるストーリーなので、その方が空想が広がって楽しい。
人物だけではない。石垣島の海、太陽、風、白砂、カジュマルの木も、五感に鮮明に伝わってくる描き方がされており、かつ、しつこくはない。

主人公とその親友の2人が島でどう生きたとしても、やはりそれは自然の摂理の中でのことなのだと、旧盆の祭事の描写によって気づく。
そしてその摂理が物語後半の展開につながっていく。
私は神や精霊を崇敬する者だが、この本での主人公の「神」の扱いの斬新さに驚かされた。身近な存在として対話する、神。

装丁もかわいいこの一冊の本には、いろいろな人の人生が詰まっている。暫く読後感を楽しんだあとで、もう一度開きたくなる本だ。
バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫)より
4167615010
No.52
(5pt)

池上永一さんは

もともと漫画で描こうとしてたらしいですね。

 それだけに、出てくる人はみんな、漫画のキャラみたい。主人公の綾乃は、破戒的な少女。妖艶な見た目と内面に秘めたナイーブさ。この魅力いっぱいの女の子に、書き手が心底ほれ込んでいるのが伝わります。

 オージャーガンマーやカニメガなど、サブキャラも個性的ですね。

 うちなーんちゅ気質や伝統文化もたくさん描かれています。中江裕司監督で映画化してほしいです。

 作品全体が、さっぱりとしたユーモアであふれています。気持ちを楽にしてくれるので、落ち込んでいる時に手に取るのもお勧めです。

バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫)より
4167615010
No.51
(5pt)

池上永一さんは

もともと漫画で描こうとしてたらしいですね。

 それだけに、出てくる人はみんな、漫画のキャラみたい。主人公の綾乃は、破戒的な少女。妖艶な見た目と内面に秘めたナイーブさ。この魅力いっぱいの女の子に、書き手が心底ほれ込んでいるのが伝わります。

 オージャーガンマーやカニメガなど、サブキャラも個性的ですね。

 うちなーんちゅ気質や伝統文化もたくさん描かれています。中江裕司監督で映画化してほしいです。

 作品全体が、さっぱりとしたユーモアであふれています。気持ちを楽にしてくれるので、落ち込んでいる時に手に取るのもお勧めです。

バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫)より
4043647085
No.50
(3pt)

沖縄の小島を舞台に、のんびり楽しく生きる19歳と86歳の女性二人を描くファンタジー

主人公は19歳の綾乃、そして彼女の親友であるオージャーガンマー。オージャーガンマーとは、大謝(おおじゃ)家の次女、という意味らしい。

生まれつき霊能力があり、神さまにユタとして見込まれてしまう綾乃。若いころにユタになるようお告げを受けたのに、それを断ったオージャーガンマー。そんな二人の、のんびりした怠け者生活が読んでいて心地良い。

文章は神視点。俺は神視点が苦手だが、本書には神視点が似合っているし、また、この世界観を描写するには神視点がどうしても必要だったのかもしれない。第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しており、Amazonレビューも非常に高いのだが、正直「うーん、そこまでかなぁ……?」という感じ。
バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫)より
4167615010
No.49
(3pt)

沖縄の小島を舞台に、のんびり楽しく生きる19歳と86歳の女性二人を描くファンタジー

主人公は19歳の綾乃、そして彼女の親友であるオージャーガンマー。オージャーガンマーとは、大謝(おおじゃ)家の次女、という意味らしい。

生まれつき霊能力があり、神さまにユタとして見込まれてしまう綾乃。若いころにユタになるようお告げを受けたのに、それを断ったオージャーガンマー。そんな二人の、のんびりした怠け者生活が読んでいて心地良い。

文章は神視点。俺は神視点が苦手だが、本書には神視点が似合っているし、また、この世界観を描写するには神視点がどうしても必要だったのかもしれない。第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しており、Amazonレビューも非常に高いのだが、正直「うーん、そこまでかなぁ……?」という感じ。
バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫)より
4043647085
No.48
(5pt)

何度も読み返したくなる本

とても素敵なお話でした。二人のやりとり、友情に笑いと涙。読み終わった後も余韻が残りなんとも切なくもあります。だけど、またすぐ読みたい、あの二人に会いたくなります。
バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫)より
4167615010
No.47
(5pt)

何度も読み返したくなる本

とても素敵なお話でした。二人のやりとり、友情に笑いと涙。読み終わった後も余韻が残りなんとも切なくもあります。だけど、またすぐ読みたい、あの二人に会いたくなります。
バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫)より
4043647085
No.46
(3pt)

話は面白いが、ちょっと物足りない。

個人的な好き嫌いなんですが、文体が美しくないとお話しに入り込めないんです。少々子供向きな感じ。お話しとしては面白かったです。
バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫)より
4167615010
No.45
(3pt)

話は面白いが、ちょっと物足りない。

個人的な好き嫌いなんですが、文体が美しくないとお話しに入り込めないんです。少々子供向きな感じ。お話しとしては面白かったです。
バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫)より
4043647085
No.44
(5pt)

ウガンブスクでした

私はウチナーではありませんが、日本から失われていく素朴な伝統や風景を愛する人なら物語の内容に共感できると思います。石垣島を訪れたことがある人ならなおさら楽しめるはず。お盆の近い、夏の暑い日にセミの声を聞きながら読むことをおすすめします。来年は我が家もしっかりとお盆をやらねば。
バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫)より
4167615010
No.43
(5pt)

ウガンブスクでした

私はウチナーではありませんが、日本から失われていく素朴な伝統や風景を愛する人なら物語の内容に共感できると思います。石垣島を訪れたことがある人ならなおさら楽しめるはず。お盆の近い、夏の暑い日にセミの声を聞きながら読むことをおすすめします。来年は我が家もしっかりとお盆をやらねば。
バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫)より
4043647085
No.42
(4pt)

石垣島旅行の予習

3月に八重山諸島を訪ねる短い旅をしました。その準備段階で、島の雰囲気を感じられる小説を読んでみたいと思い、ネットで検索してこの本を購入しました。騒々しくてやがてしんみり、結構ハマれる本です。おかげで、旅の途中で「御嶽」に遭遇した時はどきどきしながら神様にごあいさつしたり、ヒロインが見たのはこの景色かな?とか、ガイドブックでは得られない親近感を持って旅ができました。
バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス―わが島のはなし (文春文庫)より
4167615010
No.41
(4pt)

石垣島旅行の予習

3月に八重山諸島を訪ねる短い旅をしました。その準備段階で、島の雰囲気を感じられる小説を読んでみたいと思い、ネットで検索してこの本を購入しました。騒々しくてやがてしんみり、結構ハマれる本です。おかげで、旅の途中で「御嶽」に遭遇した時はどきどきしながら神様にごあいさつしたり、ヒロインが見たのはこの景色かな?とか、ガイドブックでは得られない親近感を持って旅ができました。
バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫) Amazon書評・レビュー: バガージマヌパナス わが島のはなし (角川文庫)より
4043647085