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バガージマヌパナス わが島のはなし
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バガージマヌパナス わが島のはなしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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19歳の綾乃は島での楽園生活を満喫し、大親友のオバァ、オージャーガンマーと遊び暮らす日日。しかしある日夢の中に神様が現れ、ユタ(巫女)になれと命じる。「あーっワジワジーッ」徹底抗戦の構えの綾乃だったが、怒った神様の罰もあり、やがてユタへの道を歩むことに…。 | ||||
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主人公は19歳の綾乃、そして彼女の親友であるオージャーガンマー。オージャーガンマーとは、大謝(おおじゃ)家の次女、という意味らしい。 生まれつき霊能力があり、神さまにユタとして見込まれてしまう綾乃。若いころにユタになるようお告げを受けたのに、それを断ったオージャーガンマー。そんな二人の、のんびりした怠け者生活が読んでいて心地良い。 文章は神視点。俺は神視点が苦手だが、本書には神視点が似合っているし、また、この世界観を描写するには神視点がどうしても必要だったのかもしれない。第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しており、Amazonレビューも非常に高いのだが、正直「うーん、そこまでかなぁ……?」という感じ。 | ||||
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個人的な好き嫌いなんですが、文体が美しくないとお話しに入り込めないんです。少々子供向きな感じ。お話しとしては面白かったです。 | ||||
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なんだろう、登場人物の性格が好きじゃなかったからか、あんまり入り込めなかった。それでも生きている家族や友人に忘れられてしまうと魂が消滅するという表現には共感できた。 | ||||
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それなりに面白いが、女率が高くて、 魅力的な男が出てこないのがいまいち。 作者はファンタジーというより、 バイオレンス美少女を描きたかっただけではないか? 殺人と誘拐以外はなんでもやる不良少女の物語。 都会に出て行かないのは個性的だが、 沖縄の小さな島の牧歌的ズベ公って、 なんか違和感感じる。 喧嘩も強いが、空手でも習っていたという描写が欲しかった。 学校サボって食っちゃねしてるのに、 ブクブクと醜く太らないで美少女のままなのは不自然。 沖縄弁の民謡がダラダラ続く箇所はページ稼ぎみたいで、 ワジワジーさぁー! 女率が低いのがあったら他のも読みます。 | ||||
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