日輪の賦

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評判

日輪の賦の評価:

4.38/5点 レビュー 26件。 A ランク

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平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全52件 1〜20 1/3ページ
No.52
(5pt)

持統モノでは群を抜くか

創作の主人公二人によってこの時代を低い目線でとらえる新境地が面白かった。また、やまと読み?の乱打でググるのに骨が折れたが、その響きの持つ美しさを再発見できた。欲を言えば、不比等の造形に著者なりの解釈をもっと知りたかった。これを機会に著者の他作品も味わいたい。
日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344424905
No.51
(5pt)

持統モノでは群を抜くか

創作の主人公二人によってこの時代を低い目線でとらえる新境地が面白かった。また、やまと読み?の乱打でググるのに骨が折れたが、その響きの持つ美しさを再発見できた。欲を言えば、不比等の造形に著者なりの解釈をもっと知りたかった。これを機会に著者の他作品も味わいたい。
日輪の賦 Amazon書評・レビュー: 日輪の賦より
4344023544
No.50
(4pt)

とても面白い歴史小説

奈良時代?飛鳥時代を舞台に歴史の教科書に書かれている人物が登場して、著者特有の表現がとても面白い
日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344424905
No.49
(4pt)

とても面白い歴史小説

奈良時代?飛鳥時代を舞台に歴史の教科書に書かれている人物が登場して、著者特有の表現がとても面白い
日輪の賦 Amazon書評・レビュー: 日輪の賦より
4344023544
No.48
(4pt)

読書感

この時代の背景が理解できた
日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344424905
No.47
(4pt)

読書感

この時代の背景が理解できた
日輪の賦 Amazon書評・レビュー: 日輪の賦より
4344023544
No.46
(5pt)

歴史世界が鮮やかに息づく人物像

やはり歴史物は面白い。人の名も、人物造型も、人間関係も、
その設定は様々でも、血が通い息が間近に感じられる。
解説も、やや饒舌ではあったが、物語世界をよく表していて、分かりやすかった。
律令制度、外交、遣唐使、国としての体裁、旧勢力と新興勢力の鞘当て、
魅力的な架空の登場人物、地位と立場と権力抗争で生臭い実在の人々。
歴史の断片が、作家の手で綴り織られる様は心地よい興奮に満ちている。
めでたしで終わらぬのも良い。
日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344424905
No.45
(5pt)

歴史世界が鮮やかに息づく人物像

やはり歴史物は面白い。人の名も、人物造型も、人間関係も、
その設定は様々でも、血が通い息が間近に感じられる。
解説も、やや饒舌ではあったが、物語世界をよく表していて、分かりやすかった。
律令制度、外交、遣唐使、国としての体裁、旧勢力と新興勢力の鞘当て、
魅力的な架空の登場人物、地位と立場と権力抗争で生臭い実在の人々。
歴史の断片が、作家の手で綴り織られる様は心地よい興奮に満ちている。
めでたしで終わらぬのも良い。
日輪の賦 Amazon書評・レビュー: 日輪の賦より
4344023544
No.44
(5pt)

一気に物語に没入

以前から気になっていた澤田瞳子さんの作品。 読み始めた途端、物語に入り込む事が出来ました。 他の作品も購入予定です。
日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344424905
No.43
(5pt)

一気に物語に没入

以前から気になっていた澤田瞳子さんの作品。 読み始めた途端、物語に入り込む事が出来ました。 他の作品も購入予定です。
日輪の賦 Amazon書評・レビュー: 日輪の賦より
4344023544
No.42
(5pt)

宮廷内の権力闘争に勝ち抜いた“万世一系”

壬申の乱後の7世紀日本。大陸の強国と伍し、中央集権国家として生まれ変わろうとする女帝・讃良は、その法的基盤として大宝律令の成立にすべてを賭ける。宮廷内のスリリングな権力闘争が見もの。
日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344424905
No.41
(5pt)

宮廷内の権力闘争に勝ち抜いた“万世一系”

壬申の乱後の7世紀日本。大陸の強国と伍し、中央集権国家として生まれ変わろうとする女帝・讃良は、その法的基盤として大宝律令の成立にすべてを賭ける。宮廷内のスリリングな権力闘争が見もの。
日輪の賦 Amazon書評・レビュー: 日輪の賦より
4344023544
No.40
(4pt)

本格の歴史小説を堪能しました

大宝律令(701年発布)という、明治まで続く基本法を作った鸕野讚良(うのさらら)大王(持統天皇。小説では讚良大王)を舎人(下級官吏)から見た小説です。
600年の遣隋使のとき、隋の皇帝に倭国の制度はなっていないと馬鹿にされてから、倭国の朝廷は国作りを始めます。紆余曲折あって、大海人王子(天武天皇)が壬申の乱(672年)に勝利した後に、国作りの根本として律令の編纂を本格化させ、次の鸕野讚良大王が大宝律令として完成させます。
律令成立の苦労や裏話が、確かな歴史の知識に裏付けられて生き生きと描かれ、律令制定にかける大王から舎人までの情熱がよく伝わってきます。続日本紀が、「文物之儀。於是備矣」(ぶんぶつのぎここにそなわれり。大宝元年一月朔日条)と記録したことはもっともなことです。
高市皇子が薨去した後の後継者決定会議や、弓削皇子の謀反鎮圧(たぶん創作)はとてもリアリティーがあり圧巻です。もう少し、讚良大王を登場させても良かったかも……。大宝律令は文武天皇が発布していますので、日本史の中で持統天皇が低く見られている現状を本書は変えることができるかもしれません。
(歴史学では当たり前かもしれませんが、一般的に持統天皇は百人一首の「春過ぎて 夏来るらし」の歌ぐらいでしか知られていません)
本格の歴史小説を堪能し、作者のファンになりました。
ちなみに大宝律令は国民を統治し支配すること目的とし、民主主義の憲法や法律は政治家や役人の行動を制限することを第一義にしていて、同じ「法律」でも真逆の性質を持ちます。
日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344424905
No.39
(4pt)

本格の歴史小説を堪能しました

大宝律令(701年発布)という、明治まで続く基本法を作った鸕野讚良(うのさらら)大王(持統天皇。小説では讚良大王)を舎人(下級官吏)から見た小説です。
600年の遣隋使のとき、隋の皇帝に倭国の制度はなっていないと馬鹿にされてから、倭国の朝廷は国作りを始めます。紆余曲折あって、大海人王子(天武天皇)が壬申の乱(672年)に勝利した後に、国作りの根本として律令の編纂を本格化させ、次の鸕野讚良大王が大宝律令として完成させます。
律令成立の苦労や裏話が、確かな歴史の知識に裏付けられて生き生きと描かれ、律令制定にかける大王から舎人までの情熱がよく伝わってきます。続日本紀が、「文物之儀。於是備矣」(ぶんぶつのぎここにそなわれり。大宝元年一月朔日条)と記録したことはもっともなことです。
高市皇子が薨去した後の後継者決定会議や、弓削皇子の謀反鎮圧(たぶん創作)はとてもリアリティーがあり圧巻です。もう少し、讚良大王を登場させても良かったかも……。大宝律令は文武天皇が発布していますので、日本史の中で持統天皇が低く見られている現状を本書は変えることができるかもしれません。
(歴史学では当たり前かもしれませんが、一般的に持統天皇は百人一首の「春過ぎて 夏来るらし」の歌ぐらいでしか知られていません)
本格の歴史小説を堪能し、作者のファンになりました。
ちなみに大宝律令は国民を統治し支配すること目的とし、民主主義の憲法や法律は政治家や役人の行動を制限することを第一義にしていて、同じ「法律」でも真逆の性質を持ちます。
日輪の賦 Amazon書評・レビュー: 日輪の賦より
4344023544
No.38
(4pt)

面白かった

奈良期の小説は多くないですが、とても面白かったです。構想が素敵でした。
日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344424905
No.37
(4pt)

面白かった

奈良期の小説は多くないですが、とても面白かったです。構想が素敵でした。
日輪の賦 Amazon書評・レビュー: 日輪の賦より
4344023544
No.36
(4pt)

女性歴史小説家を発見でき嬉しくなりました。

この小説は、簡単にいいますと、女王・讃良の時代に「大宝律令」が出来るまでの間をドラマチックに
描いています。
讃良大王の行ったことは、皇位継承を直系相続にした事、国号を「日本」にした事、「大宝律令」を完
成させた事があげられると思います。
この小説では、身分の割と低い人を物語の中心としています。従って、資人、府生、舎人等がでてきます。
主人公の一人としての廣手は、決して身分は高くないが、色々な苦労をしている人と接していくうちに人
間的にも成長していくのを見るのは、心地いいものです。この本では、色々な人物が現れるので共感でき
る人物や不比等のように好きになれない人物も出てきて面白いです。
律令を定め天皇を中心とする国家をつくれば、国がまとまり、国内の紛争、他国からの侵略も防げると考
えたのです。天皇を中心とする政治は、明治政府と同じかもしれません。
ストーリー構成も素晴らしく、ただ古代の名前と、職制を調べ人物系統図を何度も見て読んでいきました
ので時間がかかりましたが女性歴史小説家を発見でき嬉しくなりました。
日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344424905
No.35
(4pt)

女性歴史小説家を発見でき嬉しくなりました。

この小説は、簡単にいいますと、女王・讃良の時代に「大宝律令」が出来るまでの間をドラマチックに
描いています。
讃良大王の行ったことは、皇位継承を直系相続にした事、国号を「日本」にした事、「大宝律令」を完
成させた事があげられると思います。
この小説では、身分の割と低い人を物語の中心としています。従って、資人、府生、舎人等がでてきます。
主人公の一人としての廣手は、決して身分は高くないが、色々な苦労をしている人と接していくうちに人
間的にも成長していくのを見るのは、心地いいものです。この本では、色々な人物が現れるので共感でき
る人物や不比等のように好きになれない人物も出てきて面白いです。
律令を定め天皇を中心とする国家をつくれば、国がまとまり、国内の紛争、他国からの侵略も防げると考
えたのです。天皇を中心とする政治は、明治政府と同じかもしれません。
ストーリー構成も素晴らしく、ただ古代の名前と、職制を調べ人物系統図を何度も見て読んでいきました
ので時間がかかりましたが女性歴史小説家を発見でき嬉しくなりました。
日輪の賦 Amazon書評・レビュー: 日輪の賦より
4344023544
No.34
(5pt)

我が国の先人たちの凄さ

明治維新後に欧米各国から国として認められるよう必死に大日本帝国憲法を作ったように、唐から侮られないために法治国家をうちたてるべく必死に律令体制を作ろうとした人々の息遣いに溢れる小説。
澤田先生の小説は冒頭から面白いのだが、途中で面白さのアクセルが踏み込まれる瞬間があるのでわくわくします。
日輪の賦 Amazon書評・レビュー: 日輪の賦より
4344023544
No.33
(5pt)

我が国の先人たちの凄さ

明治維新後に欧米各国から国として認められるよう必死に大日本帝国憲法を作ったように、唐から侮られないために法治国家をうちたてるべく必死に律令体制を作ろうとした人々の息遣いに溢れる小説。
澤田先生の小説は冒頭から面白いのだが、途中で面白さのアクセルが踏み込まれる瞬間があるのでわくわくします。
日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 日輪の賦 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344424905