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漁港の肉子ちゃん



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【この小説が収録されている参考書籍】
漁港の肉子ちゃん
漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

漁港の肉子ちゃんの評価: 4.06/5点 レビュー 181件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21~23 2/2ページ
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No.3:
(2pt)

なんていうか

読書が趣味なので、読んでみるけれど 
毎回がっかりさせられるのが
この人の作品。
漁港の肉子ちゃんAmazon書評・レビュー:漁港の肉子ちゃんより
4344020499
No.2:
(2pt)

あまり・・・

芥川賞受賞作家、又吉大先生御推薦の1冊ということで読ませていただいたが、面白いと感じなかった。まあ、やはり読書というのは個人的な体験なんだなぁ。
漁港の肉子ちゃんAmazon書評・レビュー:漁港の肉子ちゃんより
4344020499
No.1:
(2pt)

西原理恵子-ぼくんち の方が感動がはるか上

本自体はさらさら読めます。かなり読みやすいです。不幸のどん底にありながらも、ダサい格好してて人から笑われても、ビンボーでどうしようもなくても、いつも底抜けに明るい肉子ちゃん。と、その横にいる小4の冷めたガキ、キクリン。キクリンの冷めすぎた目線は、肉子の憎めない姿をより鮮明にさせます。
あと、作中の肉子ちゃんの名言には、感動もさせられます!!

ただ、ただしかしである!
感動の度合い、救いようのない不幸から這い上がろうとする人間の底知れない力、見えない親子の絆、兄弟愛、絶望から救ってくるれる人の存在、名言、
それらを踏まえて、漫画にはなるが、
西原理恵子の”ぼくんち''の方がはるかに感動が上でした。(むろん肉子ちゃん的なひともいる)

そのため、本としては★2つとさせて頂きました。いい本なんですけどね、どーしても。なんかすみません。
漁港の肉子ちゃんAmazon書評・レビュー:漁港の肉子ちゃんより
4344020499

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