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私をくいとめて
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私をくいとめての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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読む年代で受け取り方が変わるかもしれませんが、30代の私にはだからどうした?という感じの内容でした。 日常の出来事の羅列のような話です。 内容に特徴的なものはなく、普通を題材として書いているのかなと? | ||||
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映画を観て、あまり面白くなかったんだが読んでみたら、さらに面白くなかったというのが事実。新聞連載だから途中で息切れしたんじゃないかと思えるくらいイタリア旅行のあたりから書く意欲がなくなっていくのを感じた | ||||
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いい女ダイアリーでオススメされてたので図書館で借りてきました。びっくりするぐらい退屈で読むのが苦痛でした。この作者は二度と読まないかな。 | ||||
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映画の2人のカバーじゃなかったです。これはすでに持ってます!!! | ||||
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写真では映画版の帯が付いているのに、実際届いたのは写真とは違う帯でした。映画版じゃないのは持っているので、ガッカリです。 | ||||
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編集者はなにをしてるんだ? 才能を無駄な方向に迷わせてるとしか思えず… 綿矢さん、頑張ってください。 | ||||
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無理くり話をまとめた盛り上がりのないストーリー。100歩ゆずってこの本を新人作家が書いたというなら納得だが、もちろん著者は新人ではない。未だにこのレベルで出版できることが奇跡。 | ||||
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私には脳内のAが、みつ子とは全くの別人格にしか見えない点で読み辛かったです。 誰でも脳内で自分と会話することはあると思うのですが、その場合はたいてい主観の私と客観の私の会話になるよな…と。 私には会話の内容が?で、必要性や面白味を感じないということが読みものとして致命的でした。 でも、みつ子が“おひとり様”のハードルを何とかクリアしつつ、といって満喫もせず、人を強く求めるでもなく、 それでも現状を変えたくてAにすがりつく姿は誰にでも重なる部分があるかな、とクスッっと笑ってしまった。 | ||||
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男女ともに草食化した現在を描くという意味では 社会を切り取っているのかもしれない。 (大)恋愛を経ない結婚を提案するという意味では 社会的な意味もあるのかもしれない。 しかし、これまでこの筆者の作品を読んできたものとしては 「あのキレッキレのひりひりするような描写はどこへ」 といった感じだった。 脳内にしか存在しないAとの会話、と言う設定も それほどそそられるものではなく、 ピンチに起きた出来事も、何だか既視感……。 以前存在していた「ジャンプ改」という雑誌で連載していた 「脳カレ」というマンガですでに描かれていました。 この作者に、「書きたいこと」があるのだろうかと疑問に思ってしまった。 もしこれが作者の書きたいことだとしたら、うーむと頭を抱えてしまう。 | ||||
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新聞連載を読んでました。 今週こそは何かが起こる、と毎週楽しみにしていましたが、特に何も起こりません。 30才を過ぎ、何となく結婚を思い浮かべるみつ子(ネーミング◎)が主人公で、Aとの会話、という形式で自己対話を文章にしたものが割と出てきます。 恋したりしなかったり、一人旅行したりしなかったり、デートしたりしなかったり‥‥ で、尻切れトンボ的に、プツッと終わってしまい、アレッ‥‥今週‥‥最終回!って感じです。 『蹴りたい背中』のあと、 ベタ褒めする“文壇”にむかって 『蹴りたいおじさん』を書いてほしかった。 「自閉症ぎみのおじさんたち‥キモいんすけど‥」みたいな。 今回も、わたせさんのイラストがいいだけに残念(新聞連載のイラストの多くは単行本未収録⤵︎)です。 あなたは天才なんですから、何が書きたいのかAと相談して、次回はビシッと決めて下さい。 期待してます。 | ||||
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主人公のみつ子を始め、作中の人物には深みが殆どないし、プロットの段階でもつまらないです。時々みつ子が自分の脳内にいる(そしてもう一人の自分でもある)「A」と話したり助言を頼んだりするのですが、そのためにこんな平凡な物語が面白くなるわけがいきません。読むのに値しない本です。 | ||||
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