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ひよっこ社労士のヒナコ
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ひよっこ社労士のヒナコの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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サラッと読める、楽しいです。 次を読むのがより楽しみになりました。 士業という仕事に魅力を感じる一冊かと思います。 | ||||
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社労士という、中々聞きなれない職業の主人公を描いた作品。 ちょうど自分も興味を持っていたので読んでみた。 社労士は合格率が数%という難関資格。 社会保険や労務の仕事って複雑なんだけど、そのエキスパートなのだからすごい。 当然題材も労務や社会保険なのだけど、そこから推理小説さながらに進行していく。 専門用語も多いのだけど、分かりやすく、状況説明を踏まえて語られている。 テーマ的にスカッとする内容ではないけど、そこがとてもいい。最後に、ちょっと希望をもてる終わり方が映える。 内容的にもパワハラやブラック労働、産休・育休など現代社会に即している。シリーズとして続いているので、この次の作品もぜひ読みたい。 | ||||
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主人公が朝ドラヒロイン的であまり感情移入できなかった。 社労士ネタが薄くて物足りない。 ストーリーも後味のよくないものが多く、誰に向けてる小説なのかわからなかった。 | ||||
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どこの会社でも起きそうな労務問題を取り上げているので、ストーリーをおうだけでも結構楽しめました。 社員の不満、経営の考え、それに挟まれる総務や人事部の苦労、それぞれの立場を俯瞰できたところが良かったです。勤め先でも残業や育児休業のついての説明や報知が時々ありますが、背景には程度の差ことあれ、似たようなことが起きているんだろうな、と感じたりもしました。 会社というところを知る上でもいい本だと思いますので、これから就職活動をしたり、会社勤めを始める方のもお勧めできます。 | ||||
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お仕事小説が好きなので、社労士の実情を描いたこちらの本を読んでみたのですが期待を上回る傑作でした。そうそう法律はこうなってるんだよね、とか仕事は楽なことばかりじゃないよね、とか共感しつつ頭も使いながら満足感をえて読み終わりました。個人的には最高のお仕事小説でした。 | ||||
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記載の通りの品が届きました。ありがとう。 | ||||
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社労士という仕事がどういうものか触れることができ、かつ、話としても面白かった。これから就活し、働く自分としてはとても役に立つ内容があった。 | ||||
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今まで、社労士は知っていたが、実際の仕事内容は知らなかった。少しだが 仕事内容がわかり良かった。パートで働いている身として、ためになる話が幾つもあった。 | ||||
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社労士の業務がどのようなものか知りたかったので役立ちました。 | ||||
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人事労務関係の話はとかく難解になりがちであるが、小説風にうまくまとめておもしろく書いてくれている。サラリーマンとしてよくも悪くも無難な人生を送っているとなかなか我が身そのものにおきる事柄としては経験することは少ないような話なのかもしれないが、楽しみながらいろいろなケースがあることを勉強することができた。 | ||||
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現在37歳。今月情報系の資格(基本情報、応用情報)を受験・合格したため次のチャレンジとして社労士に関心があり、情報収集がてら、10年ぶりくらいに小説を読みました(普段読むのは新書の類。怠けてyoutubeの本要約チャンネルに頼ることも多いです)。短編小説の集合とは知らずに購入しましたが、1話30分ほどで読める内容で、小説読みではない私には気軽で助かりました。 社労士のことはまだ何も知りませんが、本書を読んだ感想としては、①期待していた外国人関連の業務が見込めそうにないこと、②(クライアントが経営者ではなく総務部・人事部のためかどうか分からないが)コンサルタントよりもさらに一歩引いたアドバイザー的立ち回りが求められること、③なんだかんだ労務関連よりも給与計算・年末調整業務がチャリンチャリンいう業務の印象、のため、1000時間の資格準備を今から始めるぞ!とencouragedされたというよりは、もう少し慎重に情報収集したほうが良いなぁとの感想を持ちました。 内容としては興味深い内容多数(以下、ネタバレの可能性があります。なお、カッコ内は私の感想。読んだままの感想なので調べれば済むことも書いてあります) ・有給休暇の時季変更権の行使に当たって「業務に支障が出る程度」の目安は単に多忙というだけではなく、従業員の大半が同時に取得希望を出した場合(GWとか年末年始も時季変更権使えるってことか) ・失業後に自営業に従事していた場合、失業保険の受給資格がない(副業とか元々してた場合どうなる?)。 ・炭鉱のカナリア。警報器の代わりに炭鉱に連れて行って、一酸化炭素が充満すると死ぬので泣き止む特性を生かして危険を察知する方法(最初に討死する先陣を見ている様を表す面白い表現) ・残業代は働いた分を1分単位で計算し、月単位で合算した後、30分以下を切り捨てることは可。15分単位の管理は不可(おいおい、わざわざ我が社15分単位の勤務管理に今月からなったけど大丈夫なのか?光浦さんの派遣会社と同じ理屈なのか?) ・女性を職場の花扱いするのは今でもある。証券取引所の初物時の着物の若い女性とか(確かに!ただ、職場の花をなくすのが良いのか、職場の花の対象に若い男性加えるのが良いのか。後者がワークするのか女性に聞いてみたい) ・職場で倒れるなど1日以上休業したら労基署に労働者死傷病報告する必要あり(労基署は社名公表してんのかな?) ・労働裁量性の制度には期限設定あり。厚労省の手引きでは3年(意外と短い) ・労働裁量性のことで裁判例を持ち出してクライアントを「脅した」のは得策ではない。相手を選ぶべき(社労士の、いい意味での第三者性、悪い意味での主体性なさが分かる)。 | ||||
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小さな社労士事務所で働く新米社会保険労務士・朝倉雛子が、様々な会社の雑多な労務問題を解決していく御仕事小説。 社労士の仕事の具体的な内容が分かり、勉強になった。 それにしても、労務にまつわる仕事や課題というのは予想以上に多岐にわたるんだなと実感した。 そして、困難な依頼に真正面から立ち向かっていく雛子のファイトには好感が持てた。世の社労士の人達って大変なんだなとつくづくと感じた。社労士の仕事に興味がある人もそうでない人も楽しめる小説である。 | ||||
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社会保険労務士といいつつも専門的な話も殆どなく誰でも気軽に読める若い女の子の職場の奮闘物語です。 | ||||
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タイトルの通り。社労士の力のなさ、扱い、仕事内容、報われないストーリーと不快な話が多い。時間を無駄にした | ||||
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社労士の話が謎解きで語られるのが面白い | ||||
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社会保険労務士の仕事がわかった。様々なケースで、社労士として悩み、ベテランになっていく姿を描いている。社労士の立場が企業側か労働者側に立つべきかで、行うことが違うのが悩みどころとわかった。物語は企業の労務管理をスムーズに行い、企業活動の助けを行う、アドバイスを行う、社労士事務所が舞台なので、 | ||||
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社労士を目指し始めた身で読みました。周囲があまり業務を知らないながら、注目度は上がっているので、知ってもらうにはちょうど良い内容です。小説として読むには少し物足りないかもしれませんがw | ||||
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社労士の仕事内容や色々な業界の労働環境がわかります 内容が内容だけに、楽しい話ではないですね 色々参考にはなります | ||||
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起承転結がはっきりしていて、読みやすいです。 あとがきの方も書いてますが、ドラマむけのお話と思いました。 続きも出ているみたいなので、文庫になったらぜひ読みたいです。 | ||||
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ドラマ化して欲しいです。 | ||||
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