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ひよっこ社労士のヒナコ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ひよっこ社労士のヒナコ
ひよっこ社労士のヒナコ (文春文庫)

ひよっこ社労士のヒナコの評価: 4.16/5点 レビュー 32件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.16pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 21~32 2/2ページ
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No.12:
(3pt)

ストーリーは良し

ストーリーの大筋は面白いです。
ミステリーのような要素があるので、他の方が言うように、ドラマ化したら面白そう。

けれど、文章に魅力を感じない。主人公の女の子の話し方(一人称も含めて)若々しさや、可愛げ、優しさを感じない。他の登場人物の会話も不自然で、「愚鈍」とか普通の会話で使う人いません。

文章の不自然さを直して、最低でも誰でも知っている大衆文学作家ぐらいの文章力が身につけば、星5つ付けたいです。
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No.11:
(5pt)

社労士の姿が見えてとても良かった

社労士という資格やその仕事内容は書物などで知っていても、
幸い規模の大きい組織に勤めているため、実際に社労士の姿を
見たことがなかったのだが、こんなにいろんな会社に出向いて
面倒な仕事しているのかと感心した。
 主人公は事務所の周りの人たちの描写も面白く、先日、
これは経費で落ちません、だったかそういうドラマがNHKで
放送されたが、ああいう感じで、この本を原作にしてドラマ化して
ほしいと思った。
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No.10:
(3pt)

まずまず

新米社労士のお話。
楽しみながらも少し勉強にもなる一冊。
ヒヨコこと雛子が零細事務所で社労士として揉まれて成長していく姿が清々しかったです。
それにしても、日本の労働法規は形骸化しているなと、あらためて思いました。
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No.9:
(4pt)

面白くてためになる

主人公のヒナコは、派遣社員から社労士になった頑張り屋さん。自分の状況を自ら切り拓いていく姿に好感が持てます。私自身、社労士になりたいなと思っていた時期があったので、ヒナコが経験するクライアントとのやりとりは面白くて、ためになります。これからのヒナコの活躍ぶりを読んでみたいです。
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No.8:
(5pt)

続編出ると思います

Kindleで読みました。読みやすく、ポイントはハイライトを引けます。
裁量労働制など、ホットな話題に触れながらも、小説としても面白い。
今後、続編が出ると思います。
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No.7:
(5pt)

ひよっこ(新人)ながらよく頑張ってる

一般的と思われる社労士事務所に就職した、新人社労士・雛子が奮闘する物語だ。
 労務関係の業務は、経営者や中間管理職と従業員との人間関係などの要素もかなり
絡んでくるので、労基法などの法律を杓子定規に適用すれば解決するというものではない。
 主人公は、新人ながら、顧問先の会社のどろどろした人間関係にまで入り込んで、解決
策を探り、提案したりして、よく頑張っている。
 しかし、事業主と顧問契約をして報酬をもらう立場上、顧問先がブラック企業で数々の
法令違反をしていても、「余計なことは言えない」のがもどかしいところだ。主人公は、
法律に基づいて「アドバイス」をしただけなのに、それを不快に思われたのか顧問契約を
解除された物語も載っている。
 「課長島耕作」ではないが、雛子が多くのクライアントを抱える大社労士法人の代表に
なるまで、続編を出してほしい。または、労務管理か年金に関する一流のスペシャリスト
社労士になるまでを描いてもらってもいい。
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No.6:
(5pt)

シリーズ化を希望します!!

実業之日本社文庫「エール!2」に本作一編目「5度目の春のヒヨコ」が掲載されています。
「エール!」は旬の作家が競演されているお仕事小説アンソロジーです。
最近大好きな、柿谷美雨さんの作品「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)を目当てに読みましたが、
「5度目の春のヒヨコ」もとっても素敵な作品でした。
本作はひよこちゃんの続編です。

私は、自営業の夫の仕事を心ならず手伝うことになり、給与計算、算定基礎届、年末調整などさっぱりわからない業務を誰も教えてくれる人がいない中、手探りで行っていたので、ひよこちゃんの頑張りになんだか涙が出そうになりました。これまで苦しい時はいつも本に助けてもらいました。この本は、そんな大事な本の中の一冊になりました。
カバーの色、同僚、クライアントさんのイラストもとても素敵でした!
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No.5:
(5pt)

社会保険労務士を取り上げた、期待作

国家資格である社会保険労務士(通称:社労士)を取り上げた作品です。

労働保険・社会保険等のプロフェッショナルである社労士が活躍する数少ない作品です。
社労士の仕事はどんな仕事なんだろう?
社労士が目指すべき姿はどんなところにあるのだろう?

そんなことを考えるヒントになる作品になっていると思います。
社労士の知識が全くない方も、この作品を通じて社労士に興味を抱いてもらえると、とても嬉しいかなと
社労士を目指す自分としては思います。

続編を熱望いたします!!
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No.4:
(4pt)

続編希望!

今話題の「裁量労働制」のお話が入ってます。
勉強になり、読んでて良かった〜!と思った小説の一つになりました。

スッキリ解決しない、出来ない時もあってとてもリアルに胸に響きました。
ヒナコちゃんの成長がもっと見たい、読みたい!
続編が出るのを待ってます!
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No.3:
(3pt)

ほどほど感

楽しく読めるだろうと思う
けど、案件が、社労士頼むほどのモノか?って気がしてしまった。フツーに「事務員」ができる範囲が多くない?的に。
大手なら数が多いから外注だすのも分かるんだけど、中小で社員の入退社や、給与や、年調や、基礎算定よそに出してて経営成り立つのか?的な。
社会人1年生、給与明細の見方も分かってません。の場合は「へええ~」の楽しみ所もあると思う
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No.2:
(5pt)

さわやかな読み応え、プラス知識の習得も(^^♪。

雛子の活躍が、とてもさわやかに感じます。読み進めながら、社会保険の知識まで得られます。作者のセンスに感動、そしてこんな小説に出逢えたことに感謝しています!!
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No.1:
(5pt)

なかなか面白いストーリーで、いっきに読めました。

マイナー?士業が主人公で奮闘する、ちょっとミステリ的要素もあり、読みやすく面白かったです。社会保険労務士への期待と認知度が上がるといいな。
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