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うん、言わんとするとこ(メッセージ性)には、賛同できます。 ただ、如何せん、ストーリーが・・・。 誰しも、自ら意図して選択を間違えるはずはないが、はからずも、ミスることはある。 ただ、間違ったことに気づいたら、違う道を選び直せば言い。 いつだって、誰だって、やり直しはきくんだから。 はじめに言葉ありき。 | ||||
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御仕事小説と思って読んでみたところ、ちょっとしたミステリー小説でもあった。 祖父母が経営する不動産会社で働く設楽真輝という若者の営業ぶりが小説のメインだ。 マンション退去後の残置物をめぐって夫婦喧嘩に巻き込まれたり、騒音問題やら事故物件をあてがわれたと文句を言う入居者等々次々と降ってわいたようなトラブルを処理していくうちに、ふとしたことから真輝は少年時代の誘拐事件の真相にたどり着く・・・ ミステリーとしてはあまり出来栄えが良いものではないが、少々風変わりな御仕事小説と思って読めばそこそこ面白い。 不動産に関する知識も得られるし、結局のところ、充分楽しんで読むことができた。 | ||||
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最終章の作品は冒頭の誘拐事件への解決に繋がるのですが、これが致命的に読みにくい(法律ごとを挟んでるし、登場人物のキャラも全て薄い)。 不動産業に就いてる割には、仕事を抜け出して無駄にお人好しで気遣い屋な主人公にも共感が持てない。 これを機に、筆者の作品自体に見切りをつけようと思っています。 | ||||
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