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(短編集)
きのうの影踏み
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きのうの影踏みの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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全13作品からなるショート・ショート集。母となった著者の思いが色濃く反映されているようだ。 怪異譚がテーマだが、ごく短い作品で、読者に恐怖を味あわせるほどのオチをひねり出すまでには至ってはいない。誰もがチラリと頭をよぎりそうな、もしも咄とでも言おうか。幻想譚らしき作品も、オチを曖昧して雰囲気をなぞったようで不満が残る。 そんな中にあって、少女たちの呪いの果ては「十円参り」、噂の真相を偽った時「噂地図」の二作品は、新鮮ではあった。自分のもしも咄のレパートリーにはないだけなのかもしれないが。 | ||||
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「凍りのクジラ」、「ツナグ」、「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ」と読んできて、かなり期待値が高まっていただけに、え?これって、本にするほどの内容?って感じでした。辻村さんは書きたくて仕方なかったのかな? | ||||
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なんか、尻切れトンボなお話ばかり。芦田愛菜さんがオススメしていたので読んでみたけどイマイチでした。 | ||||
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ホラーというより不思議な気持ち悪さがあって、後味が悪く、オチもあったりなかったり。まるで実体験談のようにすすむところは良いけど文章がイマイチ。まだ「かがみの孤城」のほうが良かった。 辻村さんを敬読してる方もいるが、よさが私には分かりません。好きな人は好きなのかもしれませんが、あまりにストーリー性も文章も好みでないので、普段から原田マハさんや、宮部みゆきさんレベルを読んでいる方には物足りないかと・・・。 わざわざ買うより図書館で借りるレベル。 量としては、3ページ程度の短編が入っているので、移動中の読書としてオススメなのかもしれません。 | ||||
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短編集だが、きっちりオチまで面白かったのが3つだけ。途中までは楽しめて、オチがなく(ぼかしただけ、連載打ち切り漫画のような感じ)が何本か。小説なのか、エッセーなのか、よくわからないのも。よくわからないのを除けば☆3つ。 面白かったものも、この作者の作品にあるような心がえぐられるような描写もないし、ショートショートというか。 小説読みたいけれど、ちょっと疲れるのは読みたくないというときに読んでみては。 | ||||
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オチがない話が多くて苛つく。結果のないダラダラした女子のお喋りを活字にしたような本。 それから、全く怖くない。 結果が全ての社会人にはストレスになる本。 | ||||
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