■スポンサードリンク
本所深川ふしぎ草紙
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
本所深川ふしぎ草紙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんかピンと来ない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全般に面白かった。 置いてけ堀の語源となった作品にお目にかかるとはラッキー。 こんなエピソードがあるなんて。 時代小説も侮れない。 一般文学通算2348作品目の感想。2019/11/11 18:20 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
近江屋藤兵衛が殺された。下手人は藤兵衛と折り合いの悪かった娘のお美津だという噂が流れたが……。幼い頃お美津に受けた恩義を忘れず、ほのかな思いを抱き続けた職人がことの真相を探る「片葉の芦」。お嬢さんの恋愛成就の願掛けに丑三つ参りを命ぜられた奉公人の娘おりんの出会った怪異の顛末「送り提灯」など深川七不思議を題材に下町人情の世界を描く7編。宮部ワールド時代小説篇。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本所七不思議をベースに短編を7本。ミステリーの要素や推理、人情も 踏まえて時代劇、特に江戸時代モノが好きだと魅力的です。 とはいえ、岡本綺堂著、「半七捕物帖」、「三浦老人昔話」などは 古典的な名著かつ、颯爽とした読後感は上だなぁ、と思いました。 ということで、3点か4点で迷いましたが 多少、辛口に3点としました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日常の中に起こる事件。どの事件にも人の悲哀がある。どんなに一生懸命生きているつもりでも、自分の思っているのとは違う方向に人生が進むときもある。そんなときに悲劇は起きる。作者はその見事な描写で、人々の心情を描いてゆく。7つどの話を読んだあとも、胸に残るものがあった。時にはほのぼのとしたものだったり、時には切ないものだったり・・。時代物を読むのは苦手な方だが、この作品は楽むことができた。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!