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スタープレイヤー



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【この小説が収録されている参考書籍】
スタープレイヤー (単行本)

スタープレイヤーの評価: 4.09/5点 レビュー 57件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全57件 21~40 2/3ページ
No.37:
(5pt)

異世界系

面白い
スタープレイヤー (単行本)Amazon書評・レビュー:スタープレイヤー (単行本)より
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No.36:
(5pt)

少しでも興味があるなら買ってみて

面白い映画を見たときよりも面白い小説でした。
きっとヘブンプレイヤーも続けて読みたくなりますよ。
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No.35:
(3pt)

要らん箇所が…

ラジオドラマを聞いて先が気になって読んだ。
不倫のくだり
ばーさんのくだり
ここがこの作品を悪くしている。
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No.34:
(4pt)

壮大な物語の始まりか?

私が読んできた中では少し毛色の変わった作品でした。
ゲーム感覚?10の願いという縛りの中で、これからどんな物語が展開していくか楽しみです。
主要な登場人物のこれから、これまで、そしてこの世界を作った存在は何か?まだまだ語られてないことがあります。
「ヘブンメイカー」に期待します。
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No.33:
(5pt)

ほうほう、って感じです。

面白い
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No.32:
(2pt)

小学生向けくらいのライトさ

ストーリーが行き当たりばったり(と読者が容易にわかってしまう)なのがまずよくない。
願い事の叶え方も序盤に想定されたものよりずっと自由が効くことがわかるので10という制約の意味が薄れていく。
けれども読者の想像を超えるようなアイデアは出てこない。
話が進むに連れてどんどん初期設定が弛んでいって何でもありになっていくのは登場人物が自由になると同時に作者も自由になり、
小説世界全体が巨大すぎて見えないご都合主義に包まれてしまったようなもの。
反面物語の緊張は緩む。なので貴志祐介のようなストラテジーものを期待するならそこそこ肩透かし。
飛ばされた世界で普通に暮らす現地人が登場したあたりで何でもありに話がごった煮されだしていることは薄々感じるはずだが、
それでも物語が破綻しているわけではないので、ガバガバの制約とはいえその後の争いを楽しめるならそれで良い。
というか大人は既にこの手のパターンはいくつも読んでいるので、
こういうものが初読の小学生くらいなら自由度が高いことがむしろプラスに働くのかもしれない。
世界観の元ネタはオープンワールドRPG。
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No.31:
(4pt)

異世界チートだけど、ラノベとはひと味違う

いわゆる異世界チートである。作者がこんなものを書くとはな。
パッとしない奴が現代の技術で未開な土地で大暴れ、なんて触る気もしない。続編と一緒に買ったことを後悔した。

が、読み始めてすぐに後悔をキャンセルして夢中になった。
三十代バツイチの斉藤夕月は、路上のくじ引きで大当たりを引いて異世界で生活することになった。
しかもスターボードというシステムで10の願いをかなえることができる。
願いの範囲はほとんど無制限といっていい。具体性があれば「百年分の食料と水が詰まった倉庫を出せ」
というのもOKなのだ。チートにもほどがある、究極のズルだ。

こんな話、面白くなるはずがないーーと思いきや、ものすごく面白い。
夕月は最初は私怨を晴らしたり願望をかなえたりするが、思ったほど快感ではない。
やがて異世界の人々と交流するようになり、否応なく政治闘争に巻き込まれる。

あれよあれよという間に話がスケールアップしていき、緩急のあるストーリーに引っ張られて途中でやめられなくなる。ページごとに現在の星の数が記されている趣向も楽しい。
難点を言えば、主人公がいい人すぎてリアリティがないのと、
異世界に納得のいく説明が存在しない(これは突っ込まない約束なのだろうか)ことが気にかかる。

でも漫画もどきのラノベと違って、しっかりした大人の小説の読み応えだった。
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No.30:
(2pt)

ヘブン前の準備?

そんなにホラー感はなく、先にヘブンを読んでいた私には物足りなく感じました。最後の国名はみなさんと同じようにすぐ発売日?をチェックしましたね。
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No.29:
(5pt)

違った味

恒川作品にしては、異質な作品ですが、面白いです。一読の価値ありです
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No.28:
(5pt)

文句なく面白い。「れいわ」も誕生!

「十の願いが叶う」というと、よくあるシチュエーションのファンタジー小説か?と思いきやとんでもない。
嬉しい方に裏切られる。想像をはるかに超える展開に何故かウキウキして来て、楽しくなってしまう。多く
の人が持っているだろう変身願望を叶えてくれたり、まるで神にでもなったかのような爽快感を味わえたり
或はおとぎの国を訪ね歩くような冒険心を刺激してくれる。親切にもそのおとぎの世界の地図をも用意。全
く至れり尽くせりである。
 徹夜覚悟の一気読み必至。最後に今話題の「れいわ」という新しい○○が誕生する。2014年の作品ですで
に予言していたのだろうか⁉ 未読の方は是非ご確認を‼
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No.27:
(5pt)

令和初日に読み返していたら…

[れいわ]の単語が出てきて震えました‼︎
恒川光太郎すごい!
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No.26:
(4pt)

バランスがかなり良い

重すぎる、複雑すぎる、そんなファンタジーではない といって軽く簡単でもない これだけのバランスで書き上げるのは凄いと思う 序盤からラストまで全く飽きない、続きが気になって仕方が無い 誰が読んでも面白いし、薦めやすい作品
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No.25:
(5pt)

何度も読んでいます

わたしたちの住む世界と異世界がどこかでつながっている内容の小説を読むのが大好きです。読み終えるのがもったいないと思いながら読む1度目。じっくりページを読み返しながら読む2度目。次のヘブンメイカーを読むために読む3度目。ヘブンメイカーを読む方は、先にこちらを読んでね。
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No.24:
(5pt)

大体願い事が叶うって言うと上限が3個だけど、10個の願い事が叶うって言うのが物語の最大の

凄く楽しくてハラハラしながら一気によんでしまいました。
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No.23:
(3pt)

ほんわか

恒川氏の他の作品と比べると随分ほんわかしています。
序盤の緊張感は次第に薄れていき、状況が悪くなっても「まあ、なんとかなるんだろう」という安心感を持ったまま読み終えられる作品です。
面白いけれど、竜頭蛇尾という感じですね。
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No.22:
(3pt)

1つの作品としては面白い。

恒川光太郎さんの夜市や草祭が好きで
この方の作品がもっと読みたいと思い購入しました。
作品自体は楽しめるものでしたが
夜市や草祭とはテイストが全く違います。

夜市などの雰囲気が好きでこの作品を読もうと言う方にはおすすめできません。
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No.21:
(5pt)

読みやすさと楽しさ

ファンタジー作品としてかなり作り込まれているのですが、取っ付きにくいわけではなく読みやすい・わかりやすい作品に仕上がっているのはさすがです。
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No.20:
(2pt)

テンプレ感

主人公のセリフや行動に矛盾がある。
あと、テンプレのセリフが多い。
つまんなかった。
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No.19:
(5pt)

青春アドベンチャー

青春アドベンチャーを聞いて原作を読みたくなり購入
ラジオドラマより主人公の過去が詳しく書かれていたり暴力描写が多少エグくなってました
ヘブンメイカーも読みましたが、ぜひ3、4、5・・・・とシリーズ化してほしい作品です
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No.18:
(5pt)

最高傑作

恒川作品との出会いはレビューを見て何となく子どもに買い与えた「夜市」でした。「おもしろかったよ」といわれていましたが、実際に触れたのはかなり後になります。そこから「秋の牢獄」、「雷の季節の終わりに」、「竜が最後に帰る場所」など続けて拝読し、すっかり虜になりました。とにかく設定が独創的、それでも論理的整合性はしっかりしている。安心してのめり込み、楽しめます。そして、今回「スタープレイヤー」、「ヘブンメイカー」を一気に読み終え、またすぐに読み返しました。間違いなく、恒川さんの最高傑作のひとつです。

 これは、突然別世界に移送(?)され、ほぼ何でも願いを叶えることが出来る「スター」の使用権利を与えられた「スタープレイヤー」達の物語です。具体的な願い(若返り、言語能力獲得などなど)であれば、死者をよみがえらすことも可能です(スターを増やすこと以外)。また、願うのが同時であれば、全く異なる複数の願いもスター1個の消費で際限なく通すことが出来ます。この自由度の高さと、スター消費は10個までという制限が面白さの鍵になります。

 夕月がこんな願いをして良いのか迷っていたとき、「善い も 悪い も、 スター プレイヤー の 自由」とマキオが言いました。「ヘブンメイカー」を通じて、スタープレイヤー達は、性格も生い立ちも、スターの使い方もさまざまです。中には退廃したプレイヤーも存在し、今のところ籤を引く人間は特に共通項は無さそう(選ばれた理由は無し)、という理解をしています。

もし自分の目の前に真っ白い大男が現れたら、どんなスターの使い方をするだろうか。2等の5億円の方が気が楽かな。
スタープレイヤー (単行本)Amazon書評・レビュー:スタープレイヤー (単行本)より
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