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スタープレイヤー
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スタープレイヤーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 1~20 1/2ページ
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冒険もののファンタジー。久しぶりにページを捲る手が止まらず一気読みです。面白かった〜 | ||||
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簡単じゃないのに読みやすい、続きが気になって無意識に読み進めてしまう、自分だったら?どうやったら世界を平和に出来るだろう?と勝手に考えさせられる。本は読んで、へぇだけでなく、読みながら自分自身の洞察を深められるものが自分に合う本であり、読書の醍醐味だと思っている自分にとって出会えて良かった本でした。 | ||||
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この作品は、10個の願いをどう使うかという設定が面白く、自分ならどうするかと考えさせられます。 異世界の世界観や文化も独創的で、冒険や戦闘のシーンもスリリングです。 主人公の成長や人間関係も感動的で、最後まで引き込まれます。 | ||||
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恒川光太郎さん大好きです。この小説も不思議世界です。大満足です。 | ||||
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設定もストーリーも物凄く良いです。とっても面白かった! | ||||
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『夜市』『滅びの園』『金色機械』と、恒川光太郎の描く「こことは違う世界」を堪能してきましたが本作『スタープレイヤー』の世界は、更にぶっ飛んだ世界でなかなかに楽しめます。 今回描かれる異世界、飛ばされた本人はタブレットのような物を受け取り、タブレットには地図が表示されるが、最初は狭く限られた範囲しか表示されない。ただ、自分が広範囲に移動すればするだけ、表示される地図も広がる。 この地図が広がっていく喜びはよくわかります。 そして「どんな願いでも10個叶う」という設定。 誰もが一度は妄想したことがあるのではないかと思うのですが、本書、願いが叶うのは強制的に飛ばされた異世界の中でだけ、しかも、表示されている地図の範囲内だけ。かつ、もとの世界に戻れば記憶や得たものは消えてしまうという、なんとも限定された設定のため、なるほどやりたい放題というわけにはいきません。 今いる世界なら、あれもしたい、これもしたいと欲望が渦巻きますが、異世界でいくら望みがかなっても、それはいわば、夢の中で願いがかなった、ということと同義のようにも思われます。 とはいうものの、確かに異世界で存在している間は自分にとっては現実。 よって、異世界でうまく生き抜くためには、どんな願いを叶えるか、そのアイデアがすべてとなる。 素晴らしいアイデアがあれば問題は一挙に解決できるが、そうでなければ問題が増殖するだけ。 本書主人公斉藤夕月の成長物語としても読める本作、なかなか夢のある作品です。 | ||||
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転生ものとは知らずに読みましたが、結構面白い。願いは10個のはずだけど、まとめることで事実上いくらでも増やせ、まさに何でもあり状態。昔のこの手の話は、1個とか3個の願いを無駄に使ってあ~あ、というオチだったけど、こういう使い方もあるのか。 安易な設定で誰にでも書けそうで、実は転生もので受けるのは非常に難しいらしい。続編も読もうという気になったのはやはり著者の力量か。 | ||||
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読み始めてすぐに引き込まれました。 なんの前情報もなく読み始めて、途中で急にファンタジー要素が出てきてそこで初めて題名の意味を知りました。 世界の広がりと人間というものの複雑さを素晴らしい表現で魅せて頂きました。 本編のみならず、あとがきもぜひ読んで欲しい1冊です。 | ||||
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文脈、文節や構成などよくわかりませんが、映画やアニメのように一種のエンターテイメントとしてとても面白いです | ||||
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読みやすく、 地に足のついた物語で、 でもしっかりとハラハラして、 ずっと引き込まれる。 なんか解説のひとが、 ファンタジーとはみたいな、 変な偉そうなの語ってましたが、 糞ほどどーでもいいです。 ていうか、誰だおまえは。 ご存知わたしの解説ですが、 みたいに登場するんじゃないよ。 知らん知らん、 説得力皆無。不快じゃ。 解説になってないし。 面白ければそれが、 ホラーだろうと、 SFだろうと、 ファンタジーだろうと、 そんなのは〈呼び方〉です。 クリムゾンの迷宮を思い出す、 ルールのあるゲーム的世界に、 イキナリ投げ込まれる物語。 ネット小説系ライトノベルでは、 異世界みたいなの多そうなので、 使い古されたネタみたいに、 言う人もいそうですね。 ネットのほうのは、 使い古したのではなく、 マネしてるだけなんで、 違うんですけどね、 この本に書かれてるものとは。 しかもなんか、 アニメ化したのを観ると、 ものすごく残念な感じなのに、 売れてはいるようで。 スライムがどうしたとか。 なんだあれ笑。 あれは小説じゃないのかな? マンガか? もう、区別がつかない。 まあ、 このてジャンルをやっちゃうと、 イロイロ言われやすそうですね。 偽物に慣れたガキどもに。 ぼくは新鮮に読めました。 偽物は読む気がしないので、 異世界転生だのは、 あんなのは読みません。 だからジャンルじたいが、 ちゃんとまだ新鮮でした。 シンプルだし。 自然な思考、会話、展開で、 流れるようにスイスイ読めて。 ご都合主義でもなく、 万能ぽいのに不自由なのが、 絶妙。素晴らしい。 恒川光太郎さんの作品は、 これが初体験でしたが、 すっかりファンになりました。 ファンになるとつい、 入手できる文庫を、 全部買いたくなっちゃうので、 とにかく今後は、 どんどん読みたいと思います。 ていうかもうすでに、 何冊かは積んであります。 今後の読書が楽しみになりました。 嬉しいです。 | ||||
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良かったです。 | ||||
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この本おもしろい所はなんといっても願いの叶え方。効率よく考えないと10個もある願いはあっという間になくなってしまう。人情に流されたりしてきまうが、主人公は逞しく願いを叶えていく。 | ||||
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おもしろすぎる 世界観の掘り下げ、リアリティ、設定の使い方、キャラの心情への迫り方、全てがハイレベルで、引き込まれた | ||||
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面白い | ||||
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面白い映画を見たときよりも面白い小説でした。 きっとヘブンプレイヤーも続けて読みたくなりますよ。 | ||||
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私が読んできた中では少し毛色の変わった作品でした。 ゲーム感覚?10の願いという縛りの中で、これからどんな物語が展開していくか楽しみです。 主要な登場人物のこれから、これまで、そしてこの世界を作った存在は何か?まだまだ語られてないことがあります。 「ヘブンメイカー」に期待します。 | ||||
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面白い | ||||
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いわゆる異世界チートである。作者がこんなものを書くとはな。 パッとしない奴が現代の技術で未開な土地で大暴れ、なんて触る気もしない。続編と一緒に買ったことを後悔した。 が、読み始めてすぐに後悔をキャンセルして夢中になった。 三十代バツイチの斉藤夕月は、路上のくじ引きで大当たりを引いて異世界で生活することになった。 しかもスターボードというシステムで10の願いをかなえることができる。 願いの範囲はほとんど無制限といっていい。具体性があれば「百年分の食料と水が詰まった倉庫を出せ」 というのもOKなのだ。チートにもほどがある、究極のズルだ。 こんな話、面白くなるはずがないーーと思いきや、ものすごく面白い。 夕月は最初は私怨を晴らしたり願望をかなえたりするが、思ったほど快感ではない。 やがて異世界の人々と交流するようになり、否応なく政治闘争に巻き込まれる。 あれよあれよという間に話がスケールアップしていき、緩急のあるストーリーに引っ張られて途中でやめられなくなる。ページごとに現在の星の数が記されている趣向も楽しい。 難点を言えば、主人公がいい人すぎてリアリティがないのと、 異世界に納得のいく説明が存在しない(これは突っ込まない約束なのだろうか)ことが気にかかる。 でも漫画もどきのラノベと違って、しっかりした大人の小説の読み応えだった。 | ||||
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恒川作品にしては、異質な作品ですが、面白いです。一読の価値ありです | ||||
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「十の願いが叶う」というと、よくあるシチュエーションのファンタジー小説か?と思いきやとんでもない。 嬉しい方に裏切られる。想像をはるかに超える展開に何故かウキウキして来て、楽しくなってしまう。多く の人が持っているだろう変身願望を叶えてくれたり、まるで神にでもなったかのような爽快感を味わえたり 或はおとぎの国を訪ね歩くような冒険心を刺激してくれる。親切にもそのおとぎの世界の地図をも用意。全 く至れり尽くせりである。 徹夜覚悟の一気読み必至。最後に今話題の「れいわ」という新しい○○が誕生する。2014年の作品ですで に予言していたのだろうか⁉ 未読の方は是非ご確認を‼ | ||||
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