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冤罪犯
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冤罪犯の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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第一発見者に対するぞんざいな接し方は無いだろう。 あれでは市民が非協力的になるのを増長してるようなもの。 三宅は配置転換だね。 | ||||
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「冤罪犯」(翔田寛) 幼い少女が突然、行方不明となり、雑木林で陵辱死体として発見された。 直ちに捜査本部が設立され、徹底した捜査が始まった。 しかし現場に落ちていたぬいぐるみの繊維が七年前の2件の連続幼女誘拐陵辱殺人事件と同じものであるとか判明してから、捜査が迷走し始める。 この事件の犯人は逮捕され、刑務所で自殺していたからだ。 当初の模倣犯の可能性から、冤罪の可能性が強くなり、現場に残された五つのフットプリント(足跡)が重要な証拠となっていく。 こんなに幼女誘拐殺人が頻発する時代ではなくなったので、現実的ではないにしても、正当手続きの重要性(犯人だと確信していても捏造するな)を分からしめる手本のような気がした。 | ||||
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初めてこの作者さんの作品を読みました 伏線回収は素晴らしいと思いますが、登場人物には魅力を感じなかったのと、言葉遣いが汚いキャラクターが多くて読み難かったです あまり気持ち良くは読めませんでした | ||||
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現在発生し捜査中の幼女殺人事件と、7年前に起きた田宮事件。2つの事件はどのようにつながっていくのか。 2つの事件のつながりが明らかになっていくとともに、当時への捜査への疑惑も深まっていくのだが、警察内部でのやりとりがどこかおざなりに感じられた。 物語後半に増岡刑事が怪我をする場面など、そんなシチュエーションは考えられないし、巡査部長の香山が現場を仕切っているのも違和感があった。 他人の痛みの無関心と罪の意識の欠如が見られる容疑者に対して警察はどのように対処するのか。最後まで楽しめたのだが、物語中盤の7年前の事件の話は冗長が多かったように感じられた。 | ||||
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