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真夏の雷管
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真夏の雷管の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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4/1ぐらいで展開が見えて結局そのとおりに。もう少しヒネリが欲しいです。 | ||||
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久しぶりの道警シリーズです。 今回は爆弾の材料の盗難事件、子供の万引き事件から発覚する育児放棄の家庭問題。 この二つの事件を軸にお話しが進んで行きます。 この定番とも言える、事件の絡みが結びついたとき、 道警シリーズだなというのをかみしめることができます。 まずまずでした。 | ||||
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人気の道警シリーズ。小さなホームセンターで発生した窃盗事件と少年の万引き事件の捜査が、やがて交錯し大掛かりな爆破事件に繋がっていくという警察小説。ホームセンターで盗まれた追肥は爆薬製造に繋がるものであり、単純な窃盗と思われた事件が思わぬ展開を見せ、一方、警察署から逃走した万引き犯の少年を追う内にある人物の姿が見えてくる。 相変わらず警察捜査が地味ではありますが、丹念に丁寧に書かれ、ラストに向かって段々と緊迫感が高まる展開になっていきます。事件の背景も北海道ならではの事案と上手く絡めてあります。事件の割には派手さはありませんが、大通り警察署の面々が良いチームワークで何とも暖かい気持ちにさせてくれます。 | ||||
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