寒い国から帰ってきたスパイ

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評判

寒い国から帰ってきたスパイの評価:

4.08/5点 レビュー 84件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全207件 81〜100 5/11ページ
No.127
(5pt)

原本と比較して読みたい本

途中途中に、肩をゆらすという表現が用いられ、誤訳の本であるという先入観を持って読んでいた。しかし、ある部分にはちゃんと肩をすくめると書かれている。なので、微秒なニュアンスをあえて伝えるためにこのような言葉を用いたと私は思った。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.126
(5pt)

原本と比較して読みたい本

途中途中に、肩をゆらすという表現が用いられ、誤訳の本であるという先入観を持って読んでいた。しかし、ある部分にはちゃんと肩をすくめると書かれている。なので、微秒なニュアンスをあえて伝えるためにこのような言葉を用いたと私は思った。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.125
(5pt)

作品内容の描写が非常にリアルな点

スパイ小説の傑作と言われるだけあって、とても面白い作品で満足しました。
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.124
(5pt)

作品内容の描写が非常にリアルな点

スパイ小説の傑作と言われるだけあって、とても面白い作品で満足しました。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.123
(5pt)

作品内容の描写が非常にリアルな点

スパイ小説の傑作と言われるだけあって、とても面白い作品で満足しました。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.122
(5pt)

ル・カレ作品の一丁目一番地

ル・カレ入門編にして、ある意味最高傑作ともいえる作品。
後者については異論もあろうし、私自身も、その後のスマイリー三部作等の方が格段に重みはあるとは考えている。
しかし、ル・カレを最初に読むならこの作品。若い時の出世作だけあって「勢い」が違うし、それまでの回りくどさから物語が突然疾走を始める「ラストスパート」や、読後の何ともいえない余韻など、小品とはいえ、否、小品だからこそ、ル・カレ作品が持つ魅力が余すことなく盛り込まれているからだ。
この作品から入って、スマイリー三部作で醍醐味を味わい、パーフェクト・スパイなどの難解本でオタク化し、ル・カレ自伝を読んでパーフェクト…も自伝だったことを再認識し、リトル・ドラマーガール等でお口直ししたり、スパイたちの遺産で、本作の後日談やその後のピーター・ギラムやスマイリーの姿を確認した後、三部作以前のスマイリーの姿を求め、本作を除く処女作から5作目までを順番に読む(そして、本作やスマイリー三部作に戻る)、という、ほぼ私が辿ったルートが、この人の作品の一番いい読み方じゃないかな。
合間に現在日本で出版中の、代表作以外の比較的新しい本を読むのも構わないが、この人のコアにあるのは、やはり冷戦時代。1990年代後半以降の作品には、常に最新の国際情勢を捉えてモノを書こうと努力し、シビアな現実を認識しながらも、根底にあるのはヒューマニズム、というこの人自身のキャラが好きになってからでないと、ちょっと作品としてはお勧めできないものも散見されるので、日本では絶版になったものを含め、冷戦時代を扱った(あるいは冷戦時代に書かれた)作品をつぶしていくことをお勧めします。
ル・カレじいちゃん、まだまだ長生きしてね。
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.121
(5pt)

ル・カレ作品の一丁目一番地

ル・カレ入門編にして、ある意味最高傑作ともいえる作品。
後者については異論もあろうし、私自身も、その後のスマイリー三部作等の方が格段に重みはあるとは考えている。
しかし、ル・カレを最初に読むならこの作品。若い時の出世作だけあって「勢い」が違うし、それまでの回りくどさから物語が突然疾走を始める「ラストスパート」や、読後の何ともいえない余韻など、小品とはいえ、否、小品だからこそ、ル・カレ作品が持つ魅力が余すことなく盛り込まれているからだ。
この作品から入って、スマイリー三部作で醍醐味を味わい、パーフェクト・スパイなどの難解本でオタク化し、ル・カレ自伝を読んでパーフェクト…も自伝だったことを再認識し、リトル・ドラマーガール等でお口直ししたり、スパイたちの遺産で、本作の後日談やその後のピーター・ギラムやスマイリーの姿を確認した後、三部作以前のスマイリーの姿を求め、本作を除く処女作から5作目までを順番に読む(そして、本作やスマイリー三部作に戻る)、という、ほぼ私が辿ったルートが、この人の作品の一番いい読み方じゃないかな。
合間に現在日本で出版中の、代表作以外の比較的新しい本を読むのも構わないが、この人のコアにあるのは、やはり冷戦時代。1990年代後半以降の作品には、常に最新の国際情勢を捉えてモノを書こうと努力し、シビアな現実を認識しながらも、根底にあるのはヒューマニズム、というこの人自身のキャラが好きになってからでないと、ちょっと作品としてはお勧めできないものも散見されるので、日本では絶版になったものを含め、冷戦時代を扱った(あるいは冷戦時代に書かれた)作品をつぶしていくことをお勧めします。
ル・カレじいちゃん、まだまだ長生きしてね。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.120
(5pt)

ル・カレ作品の一丁目一番地

ル・カレ入門編にして、ある意味最高傑作ともいえる作品。
後者については異論もあろうし、私自身も、その後のスマイリー三部作等の方が格段に重みはあるとは考えている。
しかし、ル・カレを最初に読むならこの作品。若い時の出世作だけあって「勢い」が違うし、それまでの回りくどさから物語が突然疾走を始める「ラストスパート」や、読後の何ともいえない余韻など、小品とはいえ、否、小品だからこそ、ル・カレ作品が持つ魅力が余すことなく盛り込まれているからだ。
この作品から入って、スマイリー三部作で醍醐味を味わい、パーフェクト・スパイなどの難解本でオタク化し、ル・カレ自伝を読んでパーフェクト…も自伝だったことを再認識し、リトル・ドラマーガール等でお口直ししたり、スパイたちの遺産で、本作の後日談やその後のピーター・ギラムやスマイリーの姿を確認した後、三部作以前のスマイリーの姿を求め、本作を除く処女作から5作目までを順番に読む(そして、本作やスマイリー三部作に戻る)、という、ほぼ私が辿ったルートが、この人の作品の一番いい読み方じゃないかな。
合間に現在日本で出版中の、代表作以外の比較的新しい本を読むのも構わないが、この人のコアにあるのは、やはり冷戦時代。1990年代後半以降の作品には、常に最新の国際情勢を捉えてモノを書こうと努力し、シビアな現実を認識しながらも、根底にあるのはヒューマニズム、というこの人自身のキャラが好きになってからでないと、ちょっと作品としてはお勧めできないものも散見されるので、日本では絶版になったものを含め、冷戦時代を扱った(あるいは冷戦時代に書かれた)作品をつぶしていくことをお勧めします。
ル・カレじいちゃん、まだまだ長生きしてね。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.119
(3pt)

訳者さんは日本語が不自由

自分の肩は「ゆする」んじゃなくて、「すくめる」んだよ!
誤訳はその他山程あって普通に酷いんですが、この日本語すらおかしい「肩をゆする」がド頻出で、読みながら発狂しそうになりました。
話自体はまあまあ面白いです。
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.118
(3pt)

訳者さんは日本語が不自由

自分の肩は「ゆする」んじゃなくて、「すくめる」んだよ!
誤訳はその他山程あって普通に酷いんですが、この日本語すらおかしい「肩をゆする」がド頻出で、読みながら発狂しそうになりました。
話自体はまあまあ面白いです。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.117
(3pt)

訳者さんは日本語が不自由

自分の肩は「ゆする」んじゃなくて、「すくめる」んだよ!
誤訳はその他山程あって普通に酷いんですが、この日本語すらおかしい「肩をゆする」がド頻出で、読みながら発狂しそうになりました。
話自体はまあまあ面白いです。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.116
(4pt)

Wikipediaは見ちゃダメです!

東西冷戦が激しかったころを描いた作品なので、事前に時代背景を知っておいたほうが作品を深く理解できるかと思い、Wikipediaの本作の解説を覗いて見たのですが、あらすじが結末まで書いてあって、読書の楽しみが半減してしまいました。読了するまでWikipediaは絶対に見ないほうがいいです。

他の人の読書の楽しみを奪わないために詳しくは書きませんが、裁判のシーンでの検察側と弁護側それぞれの長いセリフまわしがすごくダルくて、ここで読むのがちょっと嫌になってくるのですが、頑張って読み進めてください。この場面を乗り切ればまた物語は動き始めます。

ただし、読後は陰鬱で暗澹たる気持ちになりました。スパイ小説の傑作というだけでなく、タイム誌の「時代を超えて読まれる小説100冊」に選ばれるような名作ですので、1度は読んでおく価値があると思いますけども、明るくポジティブな気分になるような小説ではないです。

雰囲気でいうと、オーウェルの「1984」や、グリーンの「ヒューマン・ファクター」に似ていると感じました。全体主義の犠牲になる個人について描いているので、暗い感じにならざるを得ないんでしょうけど。
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.115
(4pt)

Wikipediaは見ちゃダメです!

東西冷戦が激しかったころを描いた作品なので、事前に時代背景を知っておいたほうが作品を深く理解できるかと思い、Wikipediaの本作の解説を覗いて見たのですが、あらすじが結末まで書いてあって、読書の楽しみが半減してしまいました。読了するまでWikipediaは絶対に見ないほうがいいです。

他の人の読書の楽しみを奪わないために詳しくは書きませんが、裁判のシーンでの検察側と弁護側それぞれの長いセリフまわしがすごくダルくて、ここで読むのがちょっと嫌になってくるのですが、頑張って読み進めてください。この場面を乗り切ればまた物語は動き始めます。

ただし、読後は陰鬱で暗澹たる気持ちになりました。スパイ小説の傑作というだけでなく、タイム誌の「時代を超えて読まれる小説100冊」に選ばれるような名作ですので、1度は読んでおく価値があると思いますけども、明るくポジティブな気分になるような小説ではないです。

雰囲気でいうと、オーウェルの「1984」や、グリーンの「ヒューマン・ファクター」に似ていると感じました。全体主義の犠牲になる個人について描いているので、暗い感じにならざるを得ないんでしょうけど。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.114
(4pt)

Wikipediaは見ちゃダメです!

東西冷戦が激しかったころを描いた作品なので、事前に時代背景を知っておいたほうが作品を深く理解できるかと思い、Wikipediaの本作の解説を覗いて見たのですが、あらすじが結末まで書いてあって、読書の楽しみが半減してしまいました。読了するまでWikipediaは絶対に見ないほうがいいです。

他の人の読書の楽しみを奪わないために詳しくは書きませんが、裁判のシーンでの検察側と弁護側それぞれの長いセリフまわしがすごくダルくて、ここで読むのがちょっと嫌になってくるのですが、頑張って読み進めてください。この場面を乗り切ればまた物語は動き始めます。

ただし、読後は陰鬱で暗澹たる気持ちになりました。スパイ小説の傑作というだけでなく、タイム誌の「時代を超えて読まれる小説100冊」に選ばれるような名作ですので、1度は読んでおく価値があると思いますけども、明るくポジティブな気分になるような小説ではないです。

雰囲気でいうと、オーゥエルの「1984」や、グリーンの「ヒューマン・ファクター」に似ていると感じました。全体主義の犠牲になる個人について描いているので、暗い感じにならざるを得ないんでしょうけど。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.113
(5pt)

ルカレファンはみんな読んでいるでしょう。

もともとこの作家は好きだから。ノーベル文学賞をもらってもいいと思うのですが。
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.112
(5pt)

ルカレファンはみんな読んでいるでしょう。

もともとこの作家は好きだから。ノーベル文学賞をもらってもいいと思うのですが。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.111
(5pt)

ルカレファンはみんな読んでいるでしょう。

もともとこの作家は好きだから。ノーベル文学賞をもらってもいいと思うのですが。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.110
(5pt)

最終盤の記載が、最もハラハラする

冷戦期を舞台にした有名なスパイ小説。

前半は、比較的のんびりという印象だったが、後半のどんでん返し以降、残り10%くらいが、はらはらしてとても面白い。

と同時に、正義よりも国家の理屈が優先し、善良な個人が翻弄され、なんとも言えない気持ちになる。

冷戦とは何か感じられる本。おすすめ。
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.109
(5pt)

最終盤の記載が、最もハラハラする

冷戦期を舞台にした有名なスパイ小説。

前半は、比較的のんびりという印象だったが、後半のどんでん返し以降、残り10%くらいが、はらはらしてとても面白い。

と同時に、正義よりも国家の理屈が優先し、善良な個人が翻弄され、なんとも言えない気持ちになる。

冷戦とは何か感じられる本。おすすめ。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.108
(5pt)

最終盤の記載が、最もハラハラする

冷戦期を舞台にした有名なスパイ小説。

前半は、比較的のんびりという印象だったが、後半のどんでん返し以降、残り10%くらいが、はらはらしてとても面白い。

と同時に、正義よりも国家の理屈が優先し、善良な個人が翻弄され、なんとも言えない気持ちになる。

冷戦とは何か感じられる本。おすすめ。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748