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疑薬



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【この小説が収録されている参考書籍】
疑薬
疑薬 (講談社文庫)

疑薬の評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

テーマ的には面白いんだが・ネタバレあります

どうにもこうにも面倒臭い感じで読み進みにくかった。展開がちんたら?余計な心情ばかり?
特にヒロイン。ここまで「御しやすいと舐められてる」キャラは苛々する。イヤなヤツがイヤなヤツである苛々はお話上許容なんだが、浅慮なのに賢明であり善良であると勘違いしてる系統のキャラは好まない。
「自転車ごときに撥ねられる」のが我慢ならない。の言い草を読んだ時、ふと、「公衆の中で倒れた」人を思い出した。夫と息子らしい人が一緒に居たのに、何もせずに「なにやってんだよみっともないな」の態で、他人が手を差し伸べてるのに、苦々しい顔してるだけ。の、みっともなさを思い出した
延命拒否して呼吸器外して暴れるのは、「生きたい」の表明ではなく、単純に「苦しいから」だと思う派。「死んだ方がマシ」と「今苦しいから暴れる」は別の話。延命したくないなら、どんなに苦しくても空をかきむしることなどするな、とでも?と。
↑には結構真剣に「勝手な解釈するな」と思った
…多分自分には文体が合わない
読後の感想としては、「これ、もっともっと面白く吸引力強くなる筈じゃ?」でした

自分の為の覚書です
疑薬Amazon書評・レビュー:疑薬より
4062205785

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