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(短編集)
ステップファザー・ステップ
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ステップファザー・ステップの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全126件 101~120 6/7ページ
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私は友人からの勧めで読み始めたのですが、最後まで一気に読んでしまいました。設定や登場人物のセリフなどが本当に楽しいです。 どちらかと宮部みゆき作品というのは読みやすいと思うのですが、これはピカイチ。普段本を読まない人も気軽に読める作品だと思います。 | ||||
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私は友人からの勧めで読み始めたのですが、最後まで一気に読んでしまいました。設定や登場人物のセリフなどが本当に楽しいです。どちらかと宮部みゆき作品というのは読みやすいと思うのですが、これはピカイチ。普段本を読まない人も気軽に読める作品だと思います。 | ||||
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一卵性双生児の男の子二人と、彼らに上手く丸め込まれてしまって父親役をやることになってしまったプロの泥棒。 本当の家族ではないけれども、だんだん家族らしくなっていく、 そんなあたたかなストーリーです。 一応、推理をして解決(?)するシーンもあるのですが、 それは話の中の一部として取り上げられているくらいで、 彼ら三人のやり取りが中心になっています。 全体的に、明るく軽いタッチで書いているため、楽しくあっという間に読めてしまうでしょう。 そして、読み終わったときにはほのぼのした気持ちになれると思います。 とても良かったので、個人的には、彼らのその後が書かれた続編を、もう少し分量を多くして出して欲しいなと思いました。 | ||||
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一卵性双生児の男の子二人と、彼らに上手く丸め込まれてしまって父親役をやることになってしまったプロの泥棒。本当の家族ではないけれども、だんだん家族らしくなっていく、そんなあたたかなストーリーです。一応、推理をして解決(?)するシーンもあるのですが、それは話の中の一部として取り上げられているくらいで、彼ら三人のやり取りが中心になっています。全体的に、明るく軽いタッチで書いているため、楽しくあっという間に読めてしまうでしょう。そして、読み終わったときにはほのぼのした気持ちになれると思います。とても良かったので、個人的には、彼らのその後が書かれた続編を、もう少し分量を多くして出して欲しいなと思いました。 | ||||
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賢い双子と、トジな泥棒お父さんのやり取りが笑えます。宮部みゆきのお茶目さが感じられます。 双子の言うがままにお父さんになってしまう、泥棒の戸惑いが楽しい。ちょっとこまっしゃくれた双子が、素直に子供らしい一面を見せる場面がじんわり心が温まります。 違う宮部を読みたい人、大人にも子供にもお勧めです。 | ||||
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賢い双子と、トジな泥棒お父さんのやり取りが笑えます。宮部みゆきのお茶目さが感じられます。 双子の言うがままにお父さんになってしまう、泥棒の戸惑いが楽しい。ちょっとこまっしゃくれた双子が、素直に子供らしい一面を見せる場面がじんわり心が温まります。 違う宮部を読みたい人、大人にも子供にもお勧めです。 | ||||
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泥棒の「俺」と、両親に遺棄された双子の兄弟の、擬似親子の関係をいた作品。一話完結なので、宮部作品をまだ読まれていない方もすんなりと入れるかと思います。 彼女の作品特有のやさしさがあちこちに出ていて、「こんなフレーズが使えたらなぁ」と思ったものです。暗い?と思いがちな泥棒と、双子の絶妙な関係に、読んでいてホッとさせられます。 ぜひ、まだの方はチャレンジしてみてくださいね! | ||||
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泥棒の「俺」と、両親に遺棄された双子の兄弟の、擬似親子の関係をいた作品。一話完結なので、宮部作品をまだ読まれていない方もすんなりと入れるかと思います。 彼女の作品特有のやさしさがあちこちに出ていて、「こんなフレーズが使えたらなぁ」と思ったものです。暗い?と思いがちな泥棒と、双子の絶妙な関係に、読んでいてホッとさせられます。 ぜひ、まだの方はチャレンジしてみてくださいね! | ||||
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両親が共に違う人と駆け落ちしてしまって残された双子と、運悪く屋根から落ちて捕まった泥棒の男のコミカルな話。偽のお父さんにされてしまった男が、悪人(だって一応泥棒だし)に見えなくて、楽しい。エッセンス程度にミステリーが含まれている感じなので、コテコテの推理小説は苦手、という人におすすめ。――というか、これは人間ドラマだ!!家族よりも家族らしい3人に、ホロリとしてください。 | ||||
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両親が共に違う人と駆け落ちしてしまって残された双子と、運悪く屋根から落ちて捕まった泥棒の男のコミカルな話。偽のお父さんにされてしまった男が、悪人(だって一応泥棒だし)に見えなくて、楽しい。エッセンス程度にミステリーが含まれている感じなので、コテコテの推理小説は苦手、という人におすすめ。――というか、これは人間ドラマだ!!家族よりも家族らしい3人に、ホロリとしてください。 | ||||
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宮部さんの作品は大好きなのですが、どうしてもチクチクしてしまいます。 人物があまりにリアルすぎて、井戸の中を覗き込んでいるような気分になるからです。 この本の中の事件もチクチクしないわけではないのですが、事件よりも双子の兄弟と継父である泥棒の「俺」の交流にほのぼのとしました。 ケナゲでしたたかなしっかり者の双子クンと「俺」は最高のチームです! | ||||
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宮部さんの作品は大好きなのですが、どうしてもチクチクしてしまいます。人物があまりにリアルすぎて、井戸の中を覗き込んでいるような気分になるからです。この本の中の事件もチクチクしないわけではないのですが、事件よりも双子の兄弟と継父である泥棒の「俺」の交流にほのぼのとしました。ケナゲでしたたかなしっかり者の双子クンと「俺」は最高のチームです! | ||||
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中学生の双子の家に職業:泥棒という男が落ちてくる。 この変わった設定にまず驚きますが、双子と男のちょっと変わった あったかい生活にひきつけられました。 宮部みゆきの作品には圧倒的な迫力で迫る作品から この本のような人間味・あったかさを前面に押し出すものまではばひろい。 しかし、両者においていえるのは宮部の人間一人一人の描き方である。 心理描写や何気ない一言などが本当にうまい。 この作品でもそれがよく出ています。 これを読んであったかい気持ちになってください。 | ||||
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中学生の双子の家に職業:泥棒という男が落ちてくる。この変わった設定にまず驚きますが、双子と男のちょっと変わったあったかい生活にひきつけられました。宮部みゆきの作品には圧倒的な迫力で迫る作品からこの本のような人間味・あったかさを前面に押し出すものまではばひろい。しかし、両者においていえるのは宮部の人間一人一人の描き方である。心理描写や何気ない一言などが本当にうまい。この作品でもそれがよく出ています。これを読んであったかい気持ちになってください。 | ||||
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長篇もいいけど、こういった短編も大好きです。私はこの双子ちゃんが大好き。賢いようで、やっぱり子供。純粋なようで大人のような鋭い観察力。最初は迷惑がっていた泥棒さんもついつい情が移って、彼等を見捨てることはできなくなって。。。クールな1匹狼を気取ってもどこか優しい人間らしさがあるんですね。事件を解決してく過程もおもしろいんですけど、3人の奇妙な生活が楽しくて、続編が出ないかなあと楽しみにしています。 | ||||
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長篇もいいけど、こういった短編も大好きです。私はこの双子ちゃんが大好き。賢いようで、やっぱり子供。純粋なようで大人のような鋭い観察力。最初は迷惑がっていた泥棒さんもついつい情が移って、彼等を見捨てることはできなくなって。。。クールな1匹狼を気取ってもどこか優しい人間らしさがあるんですね。事件を解決してく過程もおもしろいんですけど、3人の奇妙な生活が楽しくて、続編が出ないかなあと楽しみにしています。 | ||||
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泥棒さんと双子の兄弟のお話。この双子がまたすごくいい味出してます。ハラハラドキドキのサスペンスばかり読んでいる方、この小説で息抜きしませんか? この小説のジャンルを言い表すと「ファミリーコメディーサスペンス」となるのではないでしょうか。 | ||||
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泥棒さんと双子の兄弟のお話。この双子がまたすごくいい味出してます。ハラハラドキドキのサスペンスばかり読んでいる方、この小説で息抜きしませんか?この小説のジャンルを言い表すと「ファミリーコメディーサスペンス」となるのではないでしょうか。 | ||||
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う~~楽しいだけに、ずんずん読み進んでしまった。けど、ちと軽すぎるかなあ?!ジャニーズのアイドルが双子の直と哲を、おとーさんことちょっとシャイで優しい泥棒を金城武(私のタイプ!だけど若過ぎ?)が演ずる、軽めの東芝日曜劇場ってかんじ。社会派ってのにこだわるつもりはないけど、登場人物や事件がやさしめだあ。宮部さんってホントはすごーくコメディな人なのかもって思わせる短編集。 | ||||
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う~~楽しいだけに、ずんずん読み進んでしまった。けど、ちと軽すぎるかなあ?!ジャニーズのアイドルが双子の直と哲を、おとーさんことちょっとシャイで優しい泥棒を金城武(私のタイプ!だけど若過ぎ?)が演ずる、軽めの東芝日曜劇場ってかんじ。社会派ってのにこだわるつもりはないけど、登場人物や事件がやさしめだあ。宮部さんってホントはすごーくコメディな人なのかもって思わせる短編集。 | ||||
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