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アキラとあきら
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アキラとあきらの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全217件 181~200 10/11ページ
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2人の苦悩、人間味が本からひしひしと伝わってきました。対局的な家庭に生まれ過ごしてきた彬とアキラ、その2人が行員と社長という形で存亡の危機に瀕した企業を救う。何のために仕事をするのか、自分の仕事に対するスタンスにも刺激を受けました。 | ||||
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期待せずに読んだので、結構面白かったかな・・・、でも我々読み手が入り込む場面も少なかった気もします。 | ||||
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こういうタイトルを見て不快に思わない人達が多くいるという事に大きな疑問を覚える。 なぜならもし自分が「あきら」という名前だったら悪意以外の何を感じるだろうと思うからだ。内容は一切わからないタイトル。個人名だけを並べた訳のわからぬタイトルである。 この個人名に対する憎悪が執筆動機になったとしか思えない。 この名前に少しでも敬意があれば絶対に書けないタイトルだ。 私は悪意を前面に押し出すようなこの種の本が大嫌いだ。 「イケイドといけいど」というタイトルを見たらこの作者はどう思うのだろう。うれしいのだろうか? | ||||
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この分厚さでも止まらず、イッキ読みしてしまいました! 終わってしまったー!!今から読める人が羨ましい!! | ||||
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話がとびとびで読者の感情を無視したような作品でした。最後の終わりかたが一番最悪でした。話自体は面白かったです。 | ||||
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歩きスマホしたくなる衝動を抑えるのが大変だった。信号待ちの度に数ページを読むと行った具合で、赤信号に引っかかりたいぐらい。 | ||||
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ずるい。面白すぎる。これが、2006-2009年に長期連載されていた作品だなんて。「鉄の骨」よりも「下町ロケット」よりも前に書かれた作品だなんて。 | ||||
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初っ端、「父と母が喧嘩するところなど記憶になかった」で、「それは大変に良いご家庭にお生まれですねえ」と、思ってしまう自分が哀しくなったw 零細の倒産経緯に関しては、池井戸氏の十八番ではあるが、今、これをまた?と思わんでもなかった。が、解説で「オレたちバブル」と「花バブル」の間の作品であると分かったら納得した。ちなみに自分にとって「オレたちバブル」シリーズは「半澤直樹」シリーズではなくあくまでも「オレたちバブル」だ。 背表紙のあらすじと表紙イメージでてっきり、ふたりのアキラが敵対するモンだとばかり思い込んでいた。ら、共闘だったのね。 とりあえず、昔の金持ち一族に時々含まれる「高等遊民」という名のごく潰しは「それが一番被害が少ない方法」だったんだなあ。としみじみ思った 個人的にはW主役という気が余りしなかった。彬が主役と認識 楽しく面白く読んだが、書いた順番違うんだよ、と念押しされなきゃ「他の著作で出てきてたエピソードを膨らませたのをまとめて読んだ」って感じでした | ||||
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最初から最後までグイグイ引き込まれ本当にあっという間に読み終わり、読後の清々しさもまた良い。 | ||||
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イッキ読みできるほどの作品で、とてもワクワクした!途中でまさかの脇役がいい仕事してる。 | ||||
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池井戸作品はほとんど読んでいます。この本も一挙に読んだんですが。面白い読み物であることはまちがいないです。が。池井戸作品として、ちょっとわかり切ったストーリーをたどっていってると思う。辛い言い方をすると、はい、ピンチ、はい、また、ピンチ、でも最後の最後にハッピーエンドになるんでしょっという。別に目新しい要素が絡んでくるわけでもなく、ミステリーがあるわけでもなく。というわけで、星は三つにさせてもらいました。 | ||||
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結果的には面白かったのですが。 二人のアキラのやり取りはそう多くはないと感じました。 タイトルが「あきらとアキラ」というからには、もっと二人の対決なり、協力なりがあってもいい気がしました。 読んでよかったとは思いますが、池井戸作品の中では「下町ロケット」なんかのほうが私は断然好きです。 | ||||
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主人公の芯がずっと変わらず、真っ直ぐな人生を送れていることが素晴らしいと思った。困難に直面しても、妥協したり、逃げたりして芯を曲げない。挫折しても芯は曲げない。そんな芯をしっかり持てるようになりたい。 新人研修での粉飾は本書で最もドキドキさせられた場面。 | ||||
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池井戸作品にしては微妙でした。 ふたりのアキラということでしたが、ふたりのキャラクターがあまり立っていないなと感じました。 普通であれば、育っている環境が真逆のふたりなので、全く違った性格やキャラクターになると思いますが、ふたりとも似ています。 ふたりのアキラの対立が見られるのかと想定していましたが、対立はあまりありません。 個人的には、お金持ちのお坊ちゃんと貧乏人の倅という対比をした方が、もっと面白かったのではないかなと感じました。 | ||||
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池井戸作品は殆ど読んでいます。たまに善人と悪人があからさますぎる作品があるのですが、本作は登場人物が皆逡巡や葛藤の末にその人らしい選択をしていてとても自然に読み進められました。 二人のあきらくんも、ベタベタな交わりがあるわけではなく距離感が適度なところも良かったです。ちょっと都合良すぎる展開があったりはしましたが、あきら少年が、自力で人生を切り拓ける大人に成長できたことが何より嬉しかったです。 それとこの分量を文庫で、しかも分冊しないで発売した徳間書店さんにも感謝です!小説に没頭できるっていいな、と久しぶりに感じました。 | ||||
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とにかく面白いの一言!700ページほどあったけど、最後の方は読むのがもったいないくらいでした。 読む前は同じ名前の登場人物なんてわかりづらいと思っていたけど、まったくそんなことはない。 以前から池井戸潤の本は読んでいたけど、まだ読んでいない過去の作品も読もうと思います。 | ||||
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作者お得意の銀行物、ではあるのですが。 二人の主人公が、イイヤツで、胸熱展開で、ぐっと来ます。それぞれのエピソードも良い。経営者と銀行の丁々発止とか。 「いい稟議だった」。くー、渋い! | ||||
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無理やりのお涙頂戴的な部分はあるけど、面白かった。チビはいつ亡くなったのだろう。 | ||||
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さすが池井戸潤!とても楽しく拝読させていただきました。 次の作品楽しみにしております。 | ||||
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二人のあきらが少年・青年・成年と二人の周りも含めて、絡み合います。 ガシャポンはびっくりしました(笑) | ||||
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