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海峡のレクイエム(烈風のレクイエム)



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【この小説が収録されている参考書籍】
烈風のレクイエム
海峡の鎮魂歌(レクイエム) (新潮文庫)

海峡のレクイエム(烈風のレクイエム)の評価: 4.50/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(5pt)

一気読みだった

函館が繰り返し経験してきた厳しい歴史の一端を知ることができた。現在の函館を知るためにも必読書だと思う。
海峡の鎮魂歌(レクイエム) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:海峡の鎮魂歌(レクイエム) (新潮文庫)より
4101341532
No.7:
(5pt)

良かったです

良かったです
海峡の鎮魂歌(レクイエム) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:海峡の鎮魂歌(レクイエム) (新潮文庫)より
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No.6:
(4pt)

函館にあった三つの大災害を生き延びた男の再生と希望がリアルに迫る。

函館が大火、空襲、台風と連絡船洞爺丸の沈没と、3度もの大災害に遭っている事を知った。
それぞれの災害の様子が詳細に圧倒的リアリティーで畫かれている。
三つの災害を生き抜いた男を通して復興と再生への希望が見える。
東日本大震災で被災した作者の想いが込められているのだろう。
海峡の鎮魂歌(レクイエム) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:海峡の鎮魂歌(レクイエム) (新潮文庫)より
4101341532
No.5:
(3pt)

話自体は面白い、が!

ストーリーはすごく面白くて、一気に読めます。ただ、伸一郎と鈴の馴れ初めは、小説だからこそあり得る、そんなわけないだろ?と思うくらい強引な展開だけが引っかかる点です。
海峡の鎮魂歌(レクイエム) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:海峡の鎮魂歌(レクイエム) (新潮文庫)より
4101341532
No.4:
(5pt)

観光地函館の知っておきたい歴史が満載

ちょっと出来すぎのストーリーですが読み出したら止まりません。3章からなっていますが、いずれもオーバーラップしており特に最後のサプライズは感動物です。
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4103001534
No.3:
(5pt)

とってもいい

災害の状況などが鮮明に分かり、とても良い本でした。よかったです。
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4103001534
No.2:
(4pt)

幅広い活動に感銘!

熊谷氏の作品は、直木賞受賞後から追っかけていますが、

仙台を中心に、鹿児島から北海道までを題材にしています。

そろそろ東北の歴史を紐解く作品が読める日の来ることを

首を長くして待っています。
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4103001534
No.1:
(5pt)

お気に入りの作家さんが見つかった

奇跡を越えているストーリーですが、素直に楽しませてもらいました。読みやすい文章であった。それぞれの時代背景も知ることができて面白かった。
たまたま書籍を手にして自分にフィットする作家さんに出会える喜びはそうそうない。熊谷達也さんをお気に入りの作家の一人としたい。
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4103001534

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