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それを愛とは呼ばず
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それを愛とは呼ばずの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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始終、ジメっとした空気感が漂う暗い作品でした。 最終的に「やはりそうきたか・・・」という着地点なのですが、納得はいきません。 「それを愛とは呼ばず」・・・うん、それはたしかに愛と呼んではいけない。 愛というよりは歪んだ依存心でしかないと思います。タイミング良く出会い、「不幸」に寄り添っただけ。 紗希にしてみればこれは究極の愛情表現なのかもしれないけど、 相手の気持ちや生き方を無視した自分勝手な思い込みだよねぇ・・・。 もしこれを愛と呼びたいのであれば、紗希のどんどん歪んでいく心情をもっと丁寧に描く。 そうすればこれを愛だと言ってくれる読者もきっといたかもしれません。 ・・・・でも、それをあえてしないが故のこのタイトルなんだろうな。桜木さんの描きたい物はそこではないのでしょうね。 | ||||
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いやはや桜木さん、少し時間をかけて良い大長編を書いてください。ほんとにプロなんだから、時間に間に合わせるような安い仕事しないでほしい。 章子さんにちゃんとした遺言あるのに、なんで片倉は、北海道のわけのわからん仕事を紹介したの?適当に放流しとくなら別の仕事あるでしょう。そんな仕事紹介しといて元サヤにおさまろうとする顧問弁護士意味不明。 無理無理北海道?廃墟?ラブドール?殺人?持ってきた感じ。 舞台が新潟って意味あるの?自分がよく知ってる土地のことかくのが魅力あるよ 桜木さんは釧路かかせたら天下一品なのにさ。 最後にさきちゃんに殺人させる必要あった? そのまま異様に意欲的なプロ仕様従業員、ちょっとパーソナリティ障害っぽい・・・って匂わせて読者を震撼させ余韻をのこす終わり方のほうが、作品として魅力が増すよ。 最後にベラベラさきちゃんにタネ明かしさせなくてもいいじゃない。 急ぎすぎ、電子レンジ使わずにもっとおいしいものをゆっくりつくってください。 | ||||
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登場人物の考えていることが不思議すぎて誰にも共感できなかった。特に主人公(?)の紗希の行動はなにからなにまで理解不能。読後のもやもやが晴れず「面白かった!」とは思えなかった。 | ||||
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