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村上海賊の娘
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【この小説が収録されている参考書籍】
村上海賊の娘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全237件 141~160 8/12ページ
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あまり、得意ではない歴史物ですが、ずいぶん話題になっていたのでとりあえずと思って読み出しました。読みはじめこそ登場人物を覚えるのが大変でしたが、あっという間にのめり込んで4刊読破しました。 時代ものを超越した物語展開で、ほんと面白かったです! | ||||
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現代風のテレビや映画の展開になれている人には問題ないでしょう。 しかしそれ故先が読めます。 そして、マンガのような展開が残念。 そう都合よく味方が現れるか!と何度も突っ込んでしまいました。 また、マンガの『花の慶次』みたいな、もしくは『北斗の拳』のような現実離れした人物描写が作者は何を意図してるのか?と不思議に思わせますが、テレビや映画になることを目論んでいるのかもしれません。 池波正太郎や司馬遼太郎といった時代小説とは全く違います。 同じ系列として読むとガッカリします。 とはいえ、面白いことは面白いです。 あまり小説とか読まない人や物事を深く考えないタイプの人にはおすすめします。 | ||||
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スペクタクル映画を3Dで見ている様な迫力と臨場感があって、のぼうの城の時みたいに映画でみたいです。 | ||||
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スペクタクル映画を3Dで見ている様な迫力と臨場感があって、のぼうの城の時みたいに映画でみたいです。 | ||||
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下巻を探していましたので、綺麗な状態の商品が届き感謝しています。 | ||||
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臨場感あふれる展開がたまらない。 泉州なまりの「ちゃっちゃと・・・」が良い響きだ。 思わず、かけ声が出そうになる。 欲を言えば、娘の親父にも、もう少し出番が欲しかった。 | ||||
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いろいろ文句の多い人がいるようですが、とにかう読んでみることをおすすめ。マンガの主人公のような女の子が主役の、アニメのような時代小説。おもしろい。 | ||||
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あっと言う間に4冊読み切りました(^^) 大阪南部の泉州弁や河内弁は下品と思っていましたが、 これは面白い(^^) | ||||
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4巻一気読み。読み始めたら止まらなくなる息もつかせぬ展開はさすがというしかない。 とにかく景を始めとする海賊たちのキャラが超個性的で、冷静に考えるとものすごく残虐な戦闘シーンも泉州侍のボケキャラが相殺して殺伐としたものとならずに読み進めることができた。 しっかし、眞鍋海賊の頭領 七五三兵衛。ゾンビですかと言いたくなるほどの不死身の生命力。っていうか人間じゃありえないでしょ。最後にはさすがに息絶えるようだが100年後に墓から生き返るのではないかと思うほどの怪物のように描写されている。和田竜の作品は「のぼうの城」に出てくる侍達はまだ鍛えた人間というレベルだったのが、「忍びの国」に出てくる忍者は超能力者かい! って感じの超人間になって、そして今回の海賊達はほとんどゾンビの群と見紛うばかりになっていて、作を追う毎に過激になっていくぞ。自作ではいったいどうなるのかいな。 | ||||
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物語の中心が揃い、また海賊たちの定法(ルール)、時代背景がそろって後が楽しみ。 海賊たちがどいつもこいつも花の慶次の武将が思い起こされる感じでコミカライズするなら原哲夫にやって欲しい。 | ||||
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本屋大賞を取ったということで、著者の作品は「のぼうの城」以来でした。 前回はテンポも速く、キャラクターがなかなか面白い設定だったので一気に読んだという印象だったのですが、本作は文庫で4巻分ということで、すべて読むのに結構時間がかかってしまいました。 そもそも戦国時代の海賊というのが、当時どんな生き様を貫いていたかというのが全くイメージできませんでした。(瀬戸内海で幅をきかせてたことも) その辺りを1巻、2巻あたりで丁寧に彫り下げていたので、凄くわかりやすかったです。ただ少し一本調子な感じもあったので、本筋の話に行くまでが少し長かったかなぁと思います。 ただ3巻辺りから戦国時代の戦らしい展開がでてきて、この4巻ではそのクライマックスにふさわしい、スリリングな展開が描かれています。 村上海賊の"らしさ"が出た戦術、相手方の真鍋家の豪快な戦い方の応酬は、どっちに転ぶか分からずあっという間に読み終えてしまいました。 歴史小説を読むたびに思うのですが、皆それぞれに立ち位置は違えど、生き様に芯が通っているなぁと感じます。 先代から受け継ぎ、次の世代へ伝えられていくその生き方は力強く、だからこそそれを全うする姿は勝負の世界を超え、美しさを覚えます。 | ||||
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文庫本になっているのを主人が見つけて読みたいと言います。 販売期間がずれていたので、1、2巻・3、4巻と買いました。 今3巻は娘に貸しています。 | ||||
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全巻読みましたが、第一巻の途中から景姫が登場するのですが、この姫様、やたらと敵をいとも簡単に首ちょんぱにしてしまうので、活躍ぶりが少年漫画みたいでした。でも、最後まで読むと、ストーリー展開自体は史実には忠実だったみたいです(ただ、景姫は「萩藩譜録」にだけ紹介されている人物なので、彼女の活躍ぶりに関しては作者のフィクション)。 難波に着くまで、景姫はなんの迷いもなく簡単に敵の首を掻いてしまうので、彼女に全く感情移入はできませんでしたが、後半、信徒に思い入れをしだしてからは読みやすくなりました(やっぱヒロインは優しいところがないと)。 私は七五三兵衛は、鈴木亮平さんを想定してずっと読んでいましたが、映画化は首ちょんぱ系の残虐な表現がたくさんあるので、果たして出来るのだろうか(苦笑)? 歴史小説を読み慣れているほど、漫画っぽいと思いそうな作品でした。 | ||||
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この小説彼氏がとても気に入っていたのでプレゼントしました。喜んでもらえて嬉しかったですo(^-^o)(o^-^)o | ||||
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発送も速く、梱包も丁寧で、読みたい時に読めて嬉しかったです。 | ||||
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3~4巻が出るのを待っていました。併せていっきに読みました。 海戦なので映画化は難しいのかも知れませんが、期待しております。 | ||||
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待っていたので、3~4巻いっきに読みました。 海戦なので映画化は難しいのかも知れませんが、期待しております。 | ||||
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時代小説好きにも間違いなく面白く読める。 詳細まで調べ尽くしている背景があるからこその臨場感。 読み終わってもまだ読み進めたくなり、立て続けに2回読んでもまだあきたらず、暫くの間一日中姫の事を考えて過ごしました。 映画化するなら、実写ではなく、ジブリがいいなぁと勝手に思っています。 | ||||
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海上での戦闘場面がすごい。もっとも、景は超人的すぎる気がするけれども。それはともかくとして、織田が権勢をふるっていたころの瀬戸内の海賊たち(とはいえ主に頭領たちだけれど)の生きざまが生き生きと描かれていて、興味尽きない。これが本当に同じ日本人なのか???と、読み進めながら頭の中にいくつも疑問符が浮かんでしまう。かつての日本には、こんなにもエネルギッシュでまっすぐな人たちが当たり前のように生きていたのだろうか、と。 | ||||
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この本は、戦国時代の木津川の合戦をフィクション化して描いている。木津川河口に閉じこもった本願寺衆を、織田信長は泉州海賊を用いて攻め落とそうとする。それを、毛利の意を受けた村上海賊が防ぐ。その攻防を息もつかせぬ展開で描いた娯楽大作で、1巻から4巻まで一気読みできること間違いなし。 | ||||
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