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スマホを落としただけなのに
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スマホを落としただけなのにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全88件 1~20 1/5ページ
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売れてる本の中には面白くないものも多い上に、このラノベっぽいタイトルで、期待せずに読んだこの本はかなり面白かった。 パスワードやPINコード関連が雑な感じがしたのと、ラストあたりの無理めかつあまり意味のないどんでん返しとバカ過ぎる男の行動にやや興醒めしたが、途中まではリアリティと絶望を感じさせる話に非常に引き込まれた。 ミステリーの最終局面で、本当に納得できるものはなかなかないので、これだけ楽しめれば十分過ぎる。 非常に引いた目で見ると、失踪届けを出させないためにスマホを継続し、生きてるふりを続けるのは、犯人にとって手間とリスクがあり過ぎたなと。 | ||||
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映画を観るために購入しました。読んでから映画鑑賞。 | ||||
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タイトルの通り、知人がスマホを落としただけなのに、自分が犯罪に巻き込まれていく話でした。なぜ、自分の素性が知られているのかという被害者の立場に立つととても恐怖を感じました。実際に起こりうることが想像できるため、より怖さを感じました。ただ単にスマホは怖いこともあるんだよと伝えるよりもリアリティがあるのではないでしょうか。 | ||||
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スマホなしでは生きられない、そう感じる人は少なく ないだろう。その利便性を知ってしまうと手放すことは 難しい。どんどんと新たなアプリが無料あるいは低価格で、 簡単に使えるようになるので、ますますその使用頻度は 増えてしまう。一方で、スマホ利用に付随するリスクについては あまり語られることが少ない。しかし、膨大な情報を 扱う以上、たくさんのリスクが存在する。 それが具体的にどういう形で表れて来るのかを見事に描いて くれたのがこの作品である。 スマホ初心者にも、ヘビーユーザーにもご一読をおすすめする。 | ||||
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序盤は退屈な感じがして、途中で読むのを止めようと思った。読むにつれ、だんだん面白くなってきた。 | ||||
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私はいつも本を先に読み、誰をキャスティングしたら良いかを思い読書するタイプでふ、この作品ひイメージ通りになったのでDVDレンタルして視聴しました。 | ||||
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企業のSNSの教育や研修の教材として推奨しています。現物を持参して説明すると効果てきめん。 | ||||
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以外な犯人で最後まで飽きずに読みきっちゃいました。 | ||||
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なし | ||||
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稲葉麻美は恋人の富田誠に電話をしたが、携帯に出たのは違う男性だった。その男性は、富田勝の落としたスマホを拾ったそうだ。その日から富田と麻美の人生は、全てのIDやパスワードを乗っ取られて激変する。2人はセキュリティソフト会社のテクニカルマネージャー浦野善治に解決を委ねる。その頃、神奈川県警の毒島と加賀谷は、丹沢山中に全裸死体を埋められた、複数の女性殺人事件の解決に難渋していた。サイバー犯罪をめぐって、クラッカー(正当行為者をハッカー、不正行為者をクラッカーと呼ぶ)に振り回される警察とその背後にいる公安。息の詰まる丁々発止の追跡と、幾重にも仕掛けられた罠。悪の主役・浦野の硬軟織り交ぜた二重人格ぶりと、生死を賭けた誘拐劇の連続が、読者をハラハラドキドキ魅了する。小説と映画は少し設定が変わっている。 | ||||
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最初から分かりやすいけど分からない、3つの視点からぐるぐる状況を見ていくのがすごく新鮮でした! | ||||
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あとがきに警察捜査についての知識が甘いと書かれていて、確かに言われてみればそうだなとは思いました。 でも、タイトル通りにスマホという便利であっても個人情報がまとめて詰まったモノをこのままの使い方でいいのか?という多くが持つ不安を見事に小説にしてくれました。 ノンフィクション作品を読むより危機を感じました。 | ||||
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まず、本書はいわゆる推理小説ではありません。 強いていうなら、『ポワロ』とか『古畑任三郎』に近い形式のミステリーです。 本書は、『スマホを落とした』事によって発生した、スマホを拾った犯人、拾ってもらった(やや語弊あり)被害者、警察の三つの視点で物語が描かれます。 三つの視点はA、B、Cの三つのパートで区切られていて、この手のザッピングものにありがちな視点の混乱が起きにくくなっています。 正直トリックは凡庸と言えば凡庸、手口もご存知の人ならご存知のものではあります。 もちろん、それを知らない人であればあっと驚けるとは思いますが、 そうでなくても3つの視点で描かれた本書の物語は、十分にミステリー好きを本書の読み始めから読み終わりまで、目を離さないようにするだけの魅力を持っていると思います。 | ||||
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よくわからんけどおもしろかったです | ||||
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勉強になった | ||||
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スマホをクラッカーに拾われたことで、持ち主がネット犯罪に巻き込まれていく様子を描いた物語。 うわぁこれ本当に誰にでも起こりうるリアルだからものすごい読みやすい。けど怖い…! 今でこそ必需品になっているのに、こんなに情報が詰まった端末を無意識にフラフラ持っていたのかと思うと、やっぱり怖いなぁ…。 映画化の主演が北川景子っていうのも納得だなぁ。ぴったりすぎて読んでいて全く違和感なかったわ〜。 | ||||
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良品でした。 | ||||
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小説とはいえ、スマホの知識がすくない私にとっては、スマホを持つことの危険性を肌で感じました。 | ||||
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トリック自体は使い古された感じもしますが 物語が今ときで現代ミステリーといった感じで楽しめました。 読みやすくて2日で読んじゃいました。 | ||||
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現代のインターネット時代、スマホ時代、SNS時代の危険性をうまく書けてると思う。 読みやすくておもしろくてどんどんページが進んだ。 ただ刑事の2人の会話がなんかコントっぽいのは少し気になった。 | ||||
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