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スマホを落としただけなのに



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スマホを落としただけなのにの評価: 3.71/5点 レビュー 142件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 1~20 1/2ページ
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No.23:
(1pt)

一ミリも面白くない。

期待はせずに読んだけど、期待を下回るつまらなさだった。なぜこんなのが大賞を取って、こんなにも売れているのかと思ったけど、作者がテレビプロデューサーなのか。ふーん。色々と疑ってしまう。文章下手すぎ。展開も頭が悪すぎ。こりゃ読書離れするわ。こういうのは映画より原作のが面白いパターンと思いきや、全く面白くない。読むのが苦痛だった。2016年に書いたものなのでその時は新しく思えたのかもしれないが、それでもやっぱりつまらない。ちょっとエッチな描写が多いのも腹が立つ。オチも予想通り。
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.22:
(1pt)

着眼点はいいのですが。

推理モノを読むのが好きで
タイトルが気になって読みました。
スマホという着眼点はいいなと思います。
ただ伏線が雑すぎて、これ伏線?っていう感じ。
いきなり主役の女性にとってつけたような過去。
きちんとした説明もなし。
どこからその情報出てきた?
いきなりすぎ感が拭えない。
警察の捜査も雑。
色んな社会問題を入れたいんだろうなという気持ちは分かりましたが、全体がチグハグになってしまっています。
このテーマで松本清張が小説を書いたら面白いんだろうな…と思いました。
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.21:
(1pt)

後半、イマイチ。

たまたま話題になっていたので、なんとなく読んでみようと買ってみた本です。
スマホ、というよりはネットの怖さが書かれていて、いろいろ考えさせられるところはあるものの…。
うーーーん。
ちょっとこれはなくない?
ネタバレになるので書きませんが、それ、分からん?
それ、できない?
それ、気づかない?
後半、こんな感じでイマイチでした。
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.20:
(1pt)

ミスが多い

同じ記述が二回あって驚いた。乱丁?
人物設定がしっかりしていないので物語的に矛盾もあり、編集の甘さにびっくり。
映画化するなら早く直した方がよいのでは。。。
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No.19:
(1pt)

おい金返せ

ヤバい奴に絡まれてえらい目にあったで終わるうすっぺらなストーリー
読者層を馬鹿にしてるというか馬鹿に売れればそれでいいやという矜持の一切感じられないプロジェクト
キャラクターや舞台装置もネットでテキトーにググッた程度の浅知恵で作られたあくびの出る陳腐さ
話の進行はすべて登場人物がアホだからで理由づけられており、前後の動機がブツ切れで読めば読むほどページをめくる手が遅くなる
こういった賞で馬鹿を騙して売りつけなければいけない出版業界の哀愁を感じます
さっさと滅べばいいのに
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No.18:
(1pt)

たぶん数年後は売れなくなっている作家さんだと思います。

たぶん数年後は売れなくなっている作家さんだと思います。映画化されてたので期待して読んだらネットの怖さを書いた本を何冊か読んで書いたのが丸わかりで悪い意味で荒く雑で引き込まれるものがありませんでした。あとに続く作品もネットの怖さを描いたものばかりで引き出しが少なく感じます。
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No.17:
(2pt)

ツッコミ要素満載の失笑サスペンス。

まず登場人物が危機管理のないバカばっかり。snsが絡んだ犯罪を題材にしてるから、そこをうまく使ったんだろうけど、普通に読んでても辻褄が合わないというか、いや、だったらこうしたらいいのに...とか、え、普通にできるじゃん、何でそこスルーなの?とか、そんなんばっかで、ツッコミ要素が多い。しかも発言のタイミングやらなんやらでフラグたちすぎて途中でもう犯人がわかってしまい、結局犯人わかる場面で、あーやっぱりってなって驚きもせず。しかも最後、犯人とのやりとりの途中で、いやいやwwwなんでだよwwwwおい、富田おまえ設定ガバガバすぎんだろwwwって呆れて笑ってしまう。そしてオチで失笑。いや、読んだ時間かえせ、もうこの人のやつは買わない。
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No.16:
(2pt)

途中までは面白いけれど…

初めてこの作者の小説を読みました
東野圭吾作品が好きな自分としては、全体的に今ひとつな感が…
確かに、現実にスマホを落としてしまい、拾った人がPCに精通していたらこんな事もあるのでは?…と云う恐ろしさはあるけれど、途中で犯人の目星がついてしまい、ああやっぱりね…となったのが残念でした
ラスト間際の麻美の件はいきなり現実離れした感じで更に残念かなと…
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No.15:
(1pt)

書き手としては下手くそ過ぎて。。

良い点)まずSNSからの個人情報の流失やハッキングが頻繁に起きてる時代、この本はそれを細かく警告してくれてある点は好きです。
悪い点)取り敢えず書き方が下手くそ過ぎて、女性の考え方や話し方も男がいかにも考えて書いてる違和感がありまくり気持ち悪いとまで感じた。エンディングもネタバラシはしませんが、現実的にはあり得ない。SNSを辞めるきっかけになったので良かったと思います。小説としてはマイナスですね。
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No.14:
(1pt)

解説がいまいち

解説が面白くない

作品自体は面白かったです
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No.13:
(2pt)

書くのが5年遅い

Facebookは下火だと言われて久しいのに、今時30歳の女性が友達に勧められて写真の投稿なんか始めるんでしょうか?Instagramならまだわかりますが。
私は主人公とほぼ同じ世代ですが、大学時代にmixiが流行ったり、社会人になってまもなくFacebookが流行ったりと、投稿型のSNSについては一通り経験してきています。それなのに主人公はFacebookの使い方がわからずに友達から教わっている。友達は聞かれてもいないのにわざわざFacebookの成り立ちから説明したりしていて会話にも違和感があります。犯人のサイバー犯罪の手口もツッコミどころが多く、とても上手くいくとは思えない。
5年ぐらい前に書かれていればリアリティがあったかも。
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No.12:
(2pt)

オチが下品

題材自体は身近でよかったですが、明かされていく真実がどれも安易で下品な設定だったので、途中から飛ばし読みしました。
麻美がずっと悲劇のヒロインぶっているのも違和感がありました。
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No.11:
(2pt)

何故つまらなかったのか

11月の映画公開を前に、この1年で早くも10刷を数えている評判の原作を読んでみた。

褒め殺しの解説子が云うように確かに読みやすい。久しぶりに約1日で読み終えた。それは反対に言えば、(私の基準では)読み応えがなかったということでもある。よくあるサイコパス。よくある連続異常殺人。よくある警察捜査の迷走。そして、被害者たる女性も、その恋人も、何処かに居そうな共感出来ない人物像。それでも読ませてしまったのは、よくある(私もしょっちゅうやる)スマホを落とした事が、事件のきっかけだったこと。しかもその後がホラーだったからである。セキュリティの危うさと、そこから続き紐のように引き出される個人情報の描写が、ぞっとして読ませるからに他ならない。

しかも、女性は既に北川景子で脳内に刷り込まれているので、主人公がいくら気に食わなくても、どうなるのか心配して読んでしまう自分がいる。私は何が気に食わなかったのだろうか?それは、作者のホントに描きたいモノがわからないからだ。サイコパスを描きたいのか?毒島刑事を描きたいのか?それとも麻美を描きたいのか?読んだ後は悪役にせよ、善人にせよ、心に残る魅力的な人物が残らないからである。

原作と映画は別物である。久しぶりの中田秀夫監督のジャパニーズホラーに期待したい。

2018年10月読了
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No.10:
(1pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

期待はずれ

映画化決定!と新聞にありましたので購入。

「ネタバレあります」

こんなに簡単にパスワードわかるかなぁ?
登場人物たちの名前が「昭和」なんですよね。
その辺りは甘い感じがした。
どんでん返しもないし、映画化なら脚本家がインスタグラムなどももっと盛り込んで、来ないと若い人はちょっと共感持てないかも。
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No.9:
(1pt)

期待外れでした

明らかに誇大広告です。
特にITの知識がある方は読まない方が良いです。
ITの知識がない方は教科書としてなら楽しめるかもしれません。
登場人物のITリテラシーが低すぎて、
大したトリックでもないのに犯人にどんどん嵌められていくので苛々します。
まるで犯罪防止のビデオを見せられているような気分でした。
最近の20〜30代はもっとITに詳しいのに、
と思いながら読んでいました。
犯人も早々に予想できて意外性も何もありません。
典型的な、不安を煽って目を惹きたいだけの作品でした。
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No.8:
(2pt)

設定は面白いが、文章力はビミョウ

設定やストーリーは面白いのに、表現力が伴っていないというのが率直な感想です。
1ページに「スマホ」という言葉が10回以上出てきたり、20代の男女がこんな表現は使わないのでは?というセリフがあったり(作者が1963年生まれと知って納得)、描写が足りなくて現代の話なのに古臭く感じられる部分も多々ありました。
なので、一気に読むことはできず、表現の幅の狭さに空きつつも、ストーリは気になるので読む、という感じでした。
映画化に期待です。
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No.7:
(2pt)

無茶苦茶すぎるがそこが面白いのか?逆に

怖すぎる‼でも裏をそんなに披露して良いのかな?同じ手口を使う人も今後出てくるかもしれないし

所々でおかしな場面があったので星は二つ

いつの間にか飲んでる飲み物が変わっていたり、一貫性が無い
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4800270669
No.6:
(2pt)

ミステリ好きにはおすすめしない

宣伝文句の「驚天動地のトリック」に魅かれ購入しましたが、読んでて終始「へえ」「ふーん」「まあそうだね」といった感じで特にどんでん返しもなく、”探偵役による心躍る逮捕劇”や”犯人とターゲットのぎりぎりのヒヤヒヤする駆け引き”なんかは全くなかったです。
ストーリーが面白くないとか読みづらい書き方とかじゃないんですが、とにかく読みたかったものと違いました。
それと、ほかにも言われている方がいますがSNSの恐ろしさはリアルな描写で心にきましたが登場人物の考えはさっぱり理解できませんでした。
時間つぶしにはなると思いますがミステリを読みたいなら他の本を買うべきです。
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800270669
No.5:
(2pt)

主人公の女性の人物像が薄いです

物語としては、SNSを通じて現代のネット社会の怖さがリアルに感じられ、展開が気になり、一気読みできます。
一気読みできるだけの文章の簡潔さ、わかりやすさもあります。

しかし、いざ読み終わってみると、主人公の麻美の人物像の薄さやブレだけが印象に残ってしまいました。
選考員の解説で「選考において警察の描写に難ありという意見もあった」という趣旨のことが書いてありましたが、
それ以上に、女性の描き方、女性像が薄いことのほうが、この作家の最大の問題と感じました。

【以下、少しネタばれになるかもしれません】

終盤、麻美の過去の秘密が明らかになりますが、その過去を背負っている前提なら・・・、

・なんで彼氏に軽率にヌード写真をとらせたりするの?
・なんでそんな忌まわしい名前をわざわざパスワードにしているの?
・なんで普段、彼氏にそんなに偉そうなの?
・なんで序盤、学歴や勤務先など、結婚相手を条件で見る思考回路ができるの?
・なんで武井にまたときめき、キスなんてさせるの?(あの過去があるなら、ふつう女性は絶対武井を許さない)
・序盤は「なんかいい人だし・・」程度で付き合っていた彼氏を、終盤、なんで急に「愛してる」になるの?

などなどの疑問が次々とわきます。
行動原理と思考回路に一貫性がありません。

もし、麻美の人物像が、もっと自分のしたことを深く内省できて、
そんな自分を愛してくれる人がいることに深く感謝できて、
苦しみぬいている女性なら、物語としても深みが出たと思います。

美人ということしかとりえのない、ただの軽率な女性にしか見えないので
ラストもまったく感動しませんでした。

軽率に見える女性の行動の裏には、もっともっと複雑な心理があります。
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(1pt)

どっちつかずかなぁ

一般の方にセキュリティ啓発はできるだろう。でも、今は写真はデフォはジオタグ入んないし、犯人がhey siri(って書いちゃっていいのか)止めないわけないし、、、指紋認証はコードに紐づけるものだし、それなりにツッコミどころ満載ではある。そういうスタンスならそう書けば良くて、ハッカークラッカー論争を決めうちで持ち出すなら、そこは抑えるべきかなぁ 、と思った。専門知識をひけらかす記載がなければ、ある意味秀逸。ただ、10年後には意味がわからなくなってるだろうけど。
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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