■スポンサードリンク
密告はうたう 警視庁監察ファイル
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
密告はうたう 警視庁監察ファイルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ1作目の読後感は横山秀夫の震度ゼロの読後感とほぼ同じ。 ネタバレするので多くは語らないが。 WOWOWのドラマをみて読み出しただけに、須賀はどうしても池田鉄洋のイメージで読んでしまう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普通の企業の人事課にも監察部門があり、問題行動のある従業員を調べる。この小説は、警察の監察部門の詳細を扱っている。事情を知らない部外者には興味深い世界だ。 ただ、この小説は、現実的なようだが、何か現実とかけ離れているような気がする部分がある。監察は個人の私生活を徹底して調べ上げる。このような部門の上司にはどのような人が相応しいのだろうか? この点で、何か勘違いがあるような気がしてならない。頭脳明晰だが、些細なミスや欠点を許せない人か、温厚で同情心の厚い包容力のある人か、特に、他人のプライバシーを扱う場合に、どちらに上司になるのか、その点がステロタイプで捉えられているような気がした。上司として適合しない場合は、強制的な排除さえあり得ると思うのだが、どうなんだろうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
行確ばっかで話がちっとも進まない、同じような動きしかないので途中で若干飽きてくる。 もう少しテンポよく展開した方が登場人物にも感情移入が出来たかなと思う。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!