■スポンサードリンク
君の膵臓をたべたい
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全690件 301~320 16/35ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
涙があふれだしました。とても、素敵なヒロインでした。感動ってすばらしい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても心に残る作品でしたが、心に残りすぎて小説の世界から抜け出せなかったので困りました。なので星4です。ただ、生きているうちにこの作品に出会うことができて幸せだなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高校生の子供に勧められて読みましたが 、読んで良かったって思えるお話でした。ある程度先が想像出来る内容かなって 思いながら 読み進みましたが しっかりと泣かされてしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ついつい引き込まれて読んでしまいました。不本意にも涙なんか流したりして❗ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みやすいというか会話主体なので苦手な人には苦手かもしれませんね。 映画のCMをよくやっていたのが記憶にあり、たまたま手にとってみましたがぐっとくるのは間違いありません。 真新しい内容ではないのでイメージしやすいのかもしれませんが、わりと好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「良い本とは、読み終わったときに誰かに話したくなるような本だ」 感動させられる内容だった。 たったそれだけ、それだけの感想なのだけど言わずにはいられない。 コミカルな二人の会話も、主人公の根暗っぽさも割とありがちな設定かもしれない。王道かもしれない。 王道。みんなが共通して好きになる物語は決まっているのかもしれない。 それは、650を超えるレビューに表れている。 読み終わったときに誰かに話したくなるような本、だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
泣きますネタバレは避けますがこれはかなり泣けます。やばいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
よきでした。とっても感動しました。よきです。是非皆さんも読んでください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
甘味料のたっぷり入った、子供向けの小説、などと書くこともできるかもしれないが、ひねりのきいた登場人物の会話と、時々ハッとさせられるセリフによって、読む価値大。素晴らしかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この手の恋愛小説は普段あまり読まないのですが、あまりにも周囲が絶賛しているので(映画の方ですが)、Kindleで購入して読んでみました。 主人公の、他人に興味ないって感じで、文学が好きで、高校生で「太宰好き」とか言っちゃう設定がなんか受けつけなかったのですが、 そんな奴に人気者の女の子がよってくるわけないし、あまりにも都合いいだろと思った。 ですが、後半部分は普通に楽しめました。主人公に同情してる自分もいました。 全体を通してありがちなお話なんですけど、楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前々から気になっていて、つい先日読む機会があったので読みました。 とても読みやすく、あっという間に読み終わってしまいました。いつか自分の子供にも読ませたいと思える一冊でした。読み終わってから数時間はこの本のことで胸がいっぱいになりました。この作品に出会えたことに感謝します。読むとき本の世界に入って読むことをオススメします! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を先に鑑賞し、非常に良い作品だったので原作も読んでみたいと思い買ってみました。 タイトルや表紙の印象から、30,40代くらいの方が書いたのかな?と思ってましたが、 調べてみるとどうやら若い方のようで、当初の予想に反して文章のタッチもライトな感じでした。 映画のイメージが強すぎて、すべて固まったイメージで脳内再生されてしまい、 原作を先に読んだ人とはだいぶ違う印象になっているように思います。 良くも悪くも粗削りな文章なので、読者のターゲットは十代から二十代前半くらいなのでしょう、 三十代の私からすると、やや重みに欠けるような印象です。 ただ、それでも筆者が伝えたいであろう、この本に込めたメッセージは強烈で心に沁みるものがあり、 結末も展開も知っているのに、自然と涙がこぼれました。 結果として、個人的には映画の方が好きですが、この本がなかったら映画もなかったわけで そう思うとこの本と出会えて良かったなと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を観てから原作を読みました。 忘れてた感じ、。なんともいえない。 良い話。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画化で原作本のこちらをよく見かけたので、 読みました。死生観を考えさせられました。 日々を大切に、自分の周りの人に 感謝して生きていきたいと思いました。 文体に関しては違和感を感じる部分は ありましたが、私(40代男性)はそこまで 気になりませんでした。 読む人の感性(許容範囲?)次第ですね、 いい本に出会えたと思っています。 映画もよくできていました。 映画館で泣いてしまいました。 浜辺美波さんが可愛いです。 あと20年若ければ(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アラフィフのおっさんですが号泣しました。 最後までお互いの気持ちを明かさず、そのじれったさが読者をひきつけるのでしょう。 しかしその本当の気持ちはたった一行の文章でわかる仕掛けは上手だと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容としてはかる~く読めるタイプの小説です。 ですが。とても高校生とは思えないしっかりした子ですね。(お話ですが) おそらく泣かせるための小説というより、ちゃんと伝えたいことがあっての小説なんだと思います。 そしてそれが伝わってきたので☆4つ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なによりも文章が気持ちがいい。 主人公と女の子の掛け合いが物凄く面白かった。 温度の違う2人が冗談交じりに切なくも楽しく繰り広げる会話の高度さ。 真面目で理屈っぽい主人公になんのそのと吹き飛ばしていく女の子。それをお互いに楽しめているから成立する沢山のなジョーク。 女の子のコミニュケーション能力の高さと男の子の不器用さが入り混じった絶妙な掛け合いが素晴らしかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文体が平易で、学生にもサクサク読める作品。 タイトルの内容をうまく本文と絡めて表現できていたと思う。 ただ、登場人物らの言動にやや違和感を感じてしまった点が ちらほらあった。 それが少し良くなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初に断っておきますが、 ここから先は自己責任でお願いします。 私は責任を取れません。 遅かれ早かれ必ず訪れる自分の死に対して、どう受け止めたらいいのか? その答えの一つが書いてあります。 自分がこの世から去っても、誰かの記憶の中で自分が生き続けるなら、 間近に迫った自分の死を受け入れることができる。 つまりこの本は、ヒロインが終活ノートを書いていく過程を描いた物語であり、 そしてその終活ノートが書き込まれていったのは「本」ではなく、 主人公の記憶の中です。 ヒロインが主人公を選んだのは、主人公の記憶がまっさらの白紙だったから。 白紙だから、自分の存在を刻み付けるのに好都合だった。 そして主人公の口から迂闊な発言が出るのを待っていた。 主人公の迂闊な発言により、主人公は責任を取らされることになった。 ヒロインが主人公と親友をくっ付けようとしたのも、二人が一緒に人生を歩んでいけば、 二人の間で自分の記憶が色あせることなく続いていくから。 ヒロインは予想とは違う死に方をしますが、どちらにせよヒロインは終活を終えていたので、 自分の短い人生に悔いはなかったはずです。 そして主人公もまた、ヒロインの親友とともに、自分の終活を始めます。 今度は二人が互いに相手の記憶を刻み込みながら。 リファレンス:『いつでも微笑みを』 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
衝撃のラストというよりも、膝をカックンされた様な肩透かしな感じは残る。 それでも、丁寧なストーリーのまとめ方により、充分読後の満足感を得られる。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!