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カエアンの聖衣
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カエアンの聖衣の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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タイトルから『服を着たら聖人になる話』を想像していたが全然違っていた。 アイデア溢れるコミカル寄りなSFびっくり箱だった。 スーツの一行と学者のアマラ一行との話が交互にあり、いずれどう交わるのかはお楽しみ。 人間を所有するスーツの設定も見所で、スーツが人間に迫る場面は官能的なのかと想像していたがそんなこともなかった('・ω・`) ラストはスーツが盛り返しそうでわくわくした。 | ||||
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衣服の精神性から、着用者との関係まで深く考察されていて面白く読みました。ただし、皆さんが言われるようにラストには納得できません。最後まで人間と衣服の関係を突っ込んで描いていただきたかったところです。ラストシーンは、地球上のあるものを想起してしまいました・・・ | ||||
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最初のアマラのパートがなぜか読みにくかった。 でも、中ごろからはカエアン文明についての考察やらが面白くなって すいすい読めたが、ラストのアマラの船にペデルが回収されてからまた読みにくかった。 可哀想なのはアレクセイだね、あんな事になってしまうしね。 受動知性と能動的知性ってアリストテレス? プロッシム植物の惑星は1つなのかとか、ペデルが隠した胚珠からプロッシム植物再生するのか とかこの後の事も楽しく想像できて面白かった。 アニメ「キルラキル」は観ていないが、脚本家中島かずきの解説で観てみたくなったな。 | ||||
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