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バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔
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バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ストーリーは面白い イルミナティやフリーメイソンなど、段々と世界を相手にするような壮大なものになってきているが、 それには物足りない。イルミナティやもっと分量が多くなる小説に向いている(ダンブランがあるが) 何せ、ここ数冊、ウンチクの説明が長すぎる。 知識や下調べがされていのはわかるが、読者にとっては飛ばし読みしたくなる長さ。 それでも、ビルの秘密や家計の謎がわかったりしたところが救いかも あまりにもあっけなく終わってしまった幽霊騒動だった | ||||
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キャラクターやストーリー運びよりも、ミステリアスな出来事の説明に重きが置かれている気がします。 説明っぽい記述が目立ちます。 でも、次回こそは!と信じて次巻もきっと買ってしまいます(^_^;) | ||||
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前作までと同様、面白いストーリーを楽しむことができた。 が、少し評価を下げさせて頂きました。 ”奇跡”を科学的に裏づけしていくこのシリーズであるが、 今回は、その科学的な考察がやや冗長すぎるように感じた。 確かに、考察に対するリアリティを示すためには、 ある程度の専門的記述も必要であろうが、 今作では、科学的な内容を平賀神父に語らせながらも、 その内容を、筆者地震は咀嚼しきれていないのではないか、 という印象を受ける。 その一方で、空港周辺や中心となる屋敷などの描写に 物足りなさを感じる。 とはいえ、全体としては十分に及第であろう。 次回作にも期待したい。 | ||||
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