陰陽師 鬼一法眼 鬼女之巻
- 陰陽師 鬼一法眼シリーズ (7)
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この作品のヒロインは水鳴太夫ではなく北条政子なのかもしれない。というか藤木稟先生って発達障害だったのか。 | ||||
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初めて こちらの著者さんの作品を読みました。バチカンのシリーズの方を読もうかと思ったのですが 他の方のレビューや サンプル部分を読んで、こちら!に決定 面白かったです。と一口に言ってしまうのも、申し訳ない感想ですが。 関東陰陽道、源頼朝、政子、義経怨霊、 陰陽道といえば 京が舞台ですよね そこを鎌倉が舞台となり 歴史では馴染み深い メンバーの皆さん。 「鬼」の本質。九郎義経の意味 「恨」という感情は ある意味 純粋。 とても見方が面白かったです。 何年前かにドラマで「平清盛」を視聴率低いのに 不思議な盛り上がり方してましたよね。 私も観てました。 「恨」よりも、果てがなく怖い感情「欲」 清盛さんが もう晩年でもこの「欲」が凄過ぎて、、後白河さんもですが。 こちらの世界でも後白河さん最強のようです。 義経怨霊←なんかだんだんちょっと可愛く思えてくるくらい。 怨霊や祟り神側の事情も描いているので、 ひょんな因縁から 義経を背負って解放しちゃった 兵衛が 「鬼になって祟るのも無理はない、、」と呟いちゃうのも 「鬼」にされちゃった義経を想ったりと。 善悪ではないお話しです。続きは読みます! 後白河さんの策略に対して、人間である頼朝、政子たちは どうなっていくのか? 鬼一方眼は なんか飄々とした陰陽師ですが、生い立ちやら、人間から生まれた「鬼」なのか?兵衛がまた登場してくれたら嬉しいです。 しかし鎌倉も 遊びにいくと普通に楽しい所ですが、歴史的にはハードル高い場所ですね。 | ||||
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陰陽師、大活躍! と、言いたいところですが、今回は北条家大活躍、という感じです。妖怪達もあまり出番はないです。北条勢が謀に勤しんでる、謀略小説と化してます。陰謀劇とかが好きな僕には、大満足な出来でした。でも、今回一番良かったのはあとがきですね。藤木先生、ご病気が落ち着いた模様です。発刊ペースも戻るとか。嬉しい限りです。 | ||||
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