バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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「サタンの裁き」に出てきたビルが再登場。不自然なくらい健康的で逆に怖い。バチカン奇跡調査官シリーズには基本的に不健康そうな精神や身体の人しか出てこないので余計にそう感じる。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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シリーズの中で一番面白いと思ってる巻です。 謎解きや探険もワクワクするし、ロベルトも大活躍です。 最後は意外なことが判明してゾッとするし、色んな意味でターニングポイントな巻。 またこういうお話が読みたい。 | ||||
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今回のトリックは劇中の人物も「分からないことに分からない事が重なる」に心底同意するくらい難しい理屈だった。 物語自体は普通に面白かった。 エピローグは怖くて背筋が凍りそうになった。 | ||||
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アニメから入り、6冊目になりました。 ここで一息でしょうか。 ぐっと雰囲気は変わり、アメリカ大統領選挙の候補者が不審な死を遂げたところからスタート。前作と引き続き奇跡調査ではなく、しかも二人が指名を受けて向かうことに。 依頼内容もホラーハウスも怪しさ満点ですが、その謎解きもまた凄いことになっています。 大統領といえば暗殺といえそうなアメリカの政治軍事関係の怖さは、ヨーロッパや宗教の恐さとはまた種類が違う感じで、平賀とロベルトも振り回されてしまった様です。 ラプラスの悪魔も向こう側に行ってしまい、、、そしてビルも、登場時の秘密(笑)を超える秘密が最後に現れ、、、 毎巻よく調べたなーと作者には感心しています。実際に実現は大分難しいとは思いますが。そうそう都合よく幻視は出ないでしょう。ただ作中の時間設定がいつかはわかりませんが、(第1巻が2000年?)、現実にもマッチしてきていますね。 ローレンについてはアニメでは登場早かったので驚かず。 次巻以降も期待しています。 | ||||
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依頼内容のオカルトさは普段と変わりないのですが(FBIに持ち込まれた、というポイント以外は) 、その依頼内容が私にとってはとても魅力的なものでした。 謎解きは驚くべき物理理論&エピソードでしたが、アインシュタイン好きの私にとっては嬉しい展開でした。が、大きな舞台を用意されたにしては、謎解きが始まってからのスピードが早く、様々な暗合のようなものは雑に処理されてしまったように感じ、少し残念です。もう少し屋敷の構造について解明した文があれば...と感じます。 しかし、今まで脇を固めてくれていたサスキンス捜査管のバックグラウンドもチラリと見えてきて、今後の展開が非常に楽しみです。そして、ローレンの行方も... 余談ですが、アメリカ料理へのロベルトの酷評&描写は、かなり突き抜けていて面白かったです(笑) | ||||
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ストーリーは面白い イルミナティやフリーメイソンなど、段々と世界を相手にするような壮大なものになってきているが、 それには物足りない。イルミナティやもっと分量が多くなる小説に向いている(ダンブランがあるが) 何せ、ここ数冊、ウンチクの説明が長すぎる。 知識や下調べがされていのはわかるが、読者にとっては飛ばし読みしたくなる長さ。 それでも、ビルの秘密や家計の謎がわかったりしたところが救いかも あまりにもあっけなく終わってしまった幽霊騒動だった | ||||
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